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Fターム[4H057BA13]の内容

染色 (11,454) | 色素 (1,550) | 化学的若しくは物理的性質により特定された色素 (1,038) | 感光、感熱染料 (9)

Fターム[4H057BA13]に分類される特許

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【課題】アラミド繊維の白度を顕著に向上させることができる白度向上したアラミド繊維及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アラミド繊維が、蛍光染料と膨潤剤を用いて染色されている白度向上したアラミド繊維とする。また、アラミド繊維を、蛍光染料と膨潤剤を用いて液流染色を行う。 (もっと読む)


【課題】柿染色布を利用した染色方法を提供する。
【解決手段】染色方法は、天然繊維を温水で濯いで軟らかくするステップS10と、青柿から抽出された柿渋染液に、染色しようとする天然繊維を浸漬して日光に露出及び乾燥させつつ第1次柿渋発色を行うステップS20と、アイ染液に前記天然繊維を浸漬した後、空気に露出させる酸化発色を2回繰り返して行い、酢を希薄させた水に浸漬した後に濯ぐステップS30と、柿渋染液に浸漬した後に乾燥させて第2次柿渋発色を行い、次いでクチナシまたはコチニール染液に浸漬して天然繊維を揉んだ後、ミョウバン溶液に浸漬して清い水が出るまで濯ぎ、その後、日光に露出させて乾燥させるステップS40と、柿渋染液に浸漬した後に日光に露出させて第3次柿渋発色を行うステップS50とを含む。これにより、自然かつ多様な色が発色した柿染色布を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度に応じて異なる様々な色に変色可能な変色性繊維を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の変色性繊維は、繊維に液晶インキが塗布されたものである。様々な生活用品に本発明の変色性繊維を加工した糸、布を用いることにより、各種生活製品における新たな色彩やデザインの考案を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】可逆熱変色性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の酸性水素及び塩基を有するβ−フェニルビニルケトン又はω−フェニルポリアセチレニルケトンを含む可逆熱変色性系及び可逆熱変色性系と1種のキャリア材料を含む可逆熱変色性組成物及び少なくとも1種の酸性水素を有する新規な置換されたβ−フェニルビニルケトン又はω−フェニルポリアセチレニルケトンに関する。 (もっと読む)


【課題】特にケラチン繊維等のケラチン物質に対する良好な染色親和性、外的要因、特にシャンプーに対する良好な耐性を有し、処理される物質、特にケラチン繊維を損傷することなく、明色化可能な組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一の蛍光染料と、酸官能基を有する少なくとも一の特定の化合物を含有する組成物、及びこれらの組成物を使用する方法及び装置に関する。また蛍光染料と酸官能基を有する少なくとも一の化合物を含有する組成物の、ヒトのケラチン物質、特にケラチン繊維、例えば人工的に染色された又は着色された毛髪、及び色黒の皮膚の、明色化効果を伴う染色のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維に対する良好な染色親和性、外的要因、特にシャンプーに対する良好な耐性を有し、繊維を損傷することなく、明色化が達成可能な組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一の特定の蛍光染料と少なくとも一の特定の両性及び/又は非イオン性界面活性剤を含有する組成物の、ヒトのケラチン物質、特にケラチン繊維、例えば人工的に染色された又は着色された毛髪、及び色黒の皮膚の、明色化効果を伴う染色のための使用、新規な組成物、及びこれらの組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


印刷、又は着色に用いられる基体を、(A)以下の工程、a)少なくとも1種の粒子状の顔料を、少なくとも1種の非イオン性界面活性剤を用いて分散させる工程、b)得られた粒子状の顔料と非イオン性界面活性剤の分散液を、水性媒体と混合する工程、c)b)による混合物の存在下で、少なくとも1種の第1のモノマーを重合させるか、又はコモノマーの第1の混合物を共重合させ、水不溶解性ポリマー又はコポリマーを、粒子状の顔料の表面に形成する工程、
d)少なくとも1種の第2のモノマー又はコモノマーの第2の混合物を添加し、そして重合又は共重合させる工程、を含む方法により製造された少なくとも1種の粒子状の処理顔料と接触させ、及び、(B)熱エネルギーの作用下で、又は触媒の添加の後に、架橋可能な少なくとも1種の化合物とも接触させることを特徴とする基体の印刷又は着色方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、従来の方法で蛍光を有する塩基性の水溶性染料により染色された着色粒子に比べ、耐光堅牢度が改善された塗料、合成樹脂、蛍光標識、繊維捺染等に好適な着色粒子を提供することである。
【解決手段】 主として多価カルボン酸類と多価アルコール類とから得られるポリエステル樹脂であって、前記ポリエステル樹脂中の多価カルボン酸類に対して、イソフタル酸ジメチル−5−スルホン酸ナトリウムを2.0〜10mol%含有し、粒径が、1〜100μmのポリエステル樹脂粒子を蛍光を有する塩基性の水溶性染料を用いて染色した着色粒子。 (もっと読む)


【課題】 顔料の不均一分布による着色時の色ムラを発生することがなく、充分な発色濃度を有する、あらゆる繊維製品に応用可能なフォトクロミック繊維の提供。
【解決手段】下記式(1)を満たす粒径のフォトクロミック顔料と、結合材とからなるフォトクロミック層を設けてなる。繊維は単繊維で形成された糸、繊維が単繊維を集合して形成された原綿糸又は原綿を用いて形成したパイル生地である。フォトクロミック顔料は、フォトクロミック化合物と、重量平均分子量が200乃至6000のスチレン系オリゴマーとをマイクロカプセルに内包してなる顔料、或いは、フォトクロミック化合物と前記スチレン系オリゴマーとを樹脂粒子中に分散してなる顔料。


〔r:フォトクロミック顔料の粒径(μm)、D:単繊維の繊度(dtex)、ρ:単繊維の比重(g/cm3 )〕 (もっと読む)


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