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Fターム[4H057CB02]の内容

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【課題】布帛に記録する画像の図柄に応じて、縁取り液、及び、浸透液とを随時選択して布帛に付与し、かつ各々の部位に記録インクを付与することにより、鮮明でいらつきの発生が抑制された高品位の縁取り部が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】縁取り液と、記録インクと、該記録インクが布帛に浸透するのを促進する浸透液とを用い、該縁取り液、該記録インク及び該浸透液を、それぞれ吐出するインクジェットヘッドを備えたインクジェット捺染記録装置を用いて、少なくとも1)画像の縁取り部に縁取り液を付与し、2)縁取り部の外側の地染め部に浸透液と記録インクを付与して画像を形成することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】簡便に前処理工程と記録工程を行い、ムラのない高画質な画像を形成するインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】ベルト表面に接着手段を有する粘着性ベルトに貼り付けた布帛に、前処理液を付与する工程Aと、該布帛にライン型インクジェットヘッドにより色材含有インクを付与する工程Bとを有し、該工程Aと工程Bとをこの順序でオンラインに配置し、かつ該工程Aと工程Bにおける布帛の搬送速度が同一であることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来よりも深い漆黒色の獣毛繊維を提供することである。
【解決手段】本発明に係る漆黒色獣毛繊維は、Lab表色法における明度(L値)が11.20以下である。なお、このような漆黒色獣毛繊維は、タンパク質分解液により獣毛繊維中のタンパク質の一部を分解した後、その獣毛繊維中から分解タンパク質を洗い流し、乾燥した後、漆黒色に染色することにより得られる。また、獣毛繊維の染色時に濃染剤を用いると、さらに深色の漆黒色獣毛繊維を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】環境問題等を発生しない、水性捺染バインダーを使用した回転式多色スクリーン印刷機による連続捺染が、より簡便に行うことができる方法を提供すること。
【解決手段】(イ)回転式多色スクリーン印刷機を用いた多色捺染方法において、(1)増粘抑制成分を含有する水性捺染バインダーを用い、(2)該印刷機のテーブル(パレット)の温度を60〜100℃に保持して連続捺染することを特徴とする加熱式多色捺染方法、(ロ)水性捺染バインダーが、増粘抑制成分として、水より高沸点の親水性溶剤を10〜60%含有するものであるイ記載の加熱式多色捺染方法、(ハ)水性捺染バインダーが、増粘抑制成分として、更に、尿素を2〜10%含有するものであるイ又はロ記載の加熱式多色捺染方法。 (もっと読む)


【課題】高い印捺濃度を維持しながら、同時に曳糸性が低下するので、連続的な前処理工
程が可能になるインクジェット捺染用前処理剤及びインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】前処理剤は、反応染料を含有する捺染用インクジェットインクと組み合わせ
て用いる水系前処理剤であって、少なくともポリオキシエチレン/ポリオキシプロピレン
共重合体、ヒドロトロピー剤、及びアルカリ剤を含む。インクジェット捺染方法は、前記
の前処理剤によって予め処理した布帛に、反応染料を含有する捺染用インクジェットイン
クを吐出させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】染料の毛髪内への浸透性が高く、染料を均一に塗布することができ、染毛性、安全性および染毛時の使用感に優れた酸性染毛料組成物の提供。
【解決手段】下記一般式I:


一般式I中、Rは炭素原子数2〜4の置換基を有していてもよいアルキレン基であり、RおよびRはそれぞれ独立して炭素原子数1〜4の置換基を有していてもよいアルキル基であり、RおよびRは、それぞれ独立して水素、メチル基またはエチル基であり、mおよびnはそれぞれ独立して0〜4の整数であり、かつm+n≧1である(ただし、RおよびRが共にエチル基であり、かつmおよびnが共に1である場合を除く)、で表される二塩基酸のエステル化合物を含有する酸性染毛料組成物。 (もっと読む)


【課題】液体トナーを用いた電子写真捺染後の布帛の風合、染着特性、捺染画像品質を向上させることであり、また、捺染の作業性を大幅に効率化し、オンデマンド性を持たせた、ムダのない捺染方法を提供すること。
【解決手段】担体液、着色剤、樹脂を含有する液体トナーを担持した現像ローラーにより、感光体上の静電潜像を現像し、感光体上の現像トナー像を転写材に転写する電子写真方法により捺染を行う電子写真捺染方法において、着色剤として水に難溶性で疎水性繊維の染色に用いられる分散染料を用い、転写材として布に転写して画像形成を行い、形成された画像を加熱温度160〜210℃のHTS法(High Temperature Steaming)又は加熱温度160〜210℃の乾熱法により連続的に処理することを特徴とする電子写真捺染法。 (もっと読む)


【課題】 布地の表面に形成される印刷物であって、厚みのある立体図形や立体模様が形成される軽量立体印刷物の提供。
【解決手段】 布地面に所定形状の溝5を貫通した型版4を載置し、この溝5に中空の細かいガラス球を混入した樹脂を充填・硬化して布地面から突出した立体印刷物が形成される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも染毛料を収容する貯留部を備え、塗布体が毛細管力を備える芯体である塗布具に収容される染毛料であって、使用直後の洗髪が不要で一時着色料としての使用を繰り返すことにより徐々に毛髪が染色していく累積染毛性のヘアマニキュアタイプの染毛料を提供する。
【解決手段】少なくとも染毛料を収容する貯留部を備え、塗布体が毛細管力を備える芯体である塗布具に収容される染毛料であって、水溶性染料(黒色401号を除く)の少なくとも1種0.1〜3重量%と、両性アクリル樹脂0.03〜2.4重量%と、染毛助剤2〜20重量%と、低級アルコール20〜80重量%とを含有し、粘度を2.6〜15mPa・sに、かつ、pHを2〜5に調整してなることを特徴とする染毛料。
【効果】累積染毛性及び使用性に優れると共に、夏季などの高温多湿期による汗、雨などに対しても優れた耐水性を有する染毛料が提供される。 (もっと読む)


【課題】皮革製品のプリント加工において、油脂を含有しない皮革が、乾燥状態で硬化・収縮変形しない前処理方法、および染料固着の湿熱処理で硬化・収縮変形せず、洗浄工程で図柄が崩れることなく、色落ちしないプリント染色方法を提供する。
【解決手段】反応染料をプリント用染料として使用し、反応染料と反応せず、水で洗浄可能な薬剤(例 ポリエチレングリコール)を用いて安定化前処理を行い、油脂を含有しない皮革(例 ピッグスキン)の乾燥状態での硬化・収縮変形を防ぐ。また、水で溶出することなく、皮革に強固に染着する低・中温反応型反応染料をプリント用染料として使用し、皮革が硬化・収縮変形しない湿熱で固着処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、支持体上に色を発生させるために用いられる触媒系に関する。本発明の手段は、1種以上の不活性化された酸化触媒を含むことを特徴とする。本発明は、有機または無機の支持体を着色させるために用いられ得る。 (もっと読む)


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