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Fターム[4H104PA02]の内容

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Fターム[4H104PA02]に分類される特許

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低粘度であっても蒸気圧が低く、引火の危険性もなく、さらに耐熱性に優れ、従来の炭化水素系潤滑油と比べて何ら遜色のない摩擦特性を有し、高温下、真空下などの極めて厳しい条件の下でも長期間使用することができる潤滑油を提供すること。 基油として、カチオンとアニオンから構成され、イオン濃度が1mol/dm以上であるイオン性液体を含む潤滑油である。 (もっと読む)


ポリオールC12-C28分岐鎖脂肪酸および/またはC12-C28環式脂肪酸から形成されるエステルは、潤滑剤の摩擦改質剤として有用である。モノマーは、これら脂肪酸についての好ましい供給源である。 (もっと読む)


定置ガスエンジンにおける使用に適した低灰分、低リン潤滑組成物は、粘性潤滑油、1.0〜8重量%のスクシンイミド分散剤、0.8〜4.0重量%のヒンダードエステル置換フェノール抗酸化剤、および金属またはアンモニウム部分の重量を除いて0.1〜3.0重量%のスルホネート部分またはフェネート部分を提供する量の少なくとも1種の金属またはアンモニウム含有スルホネート清浄剤または金属またはアンモニウム含有フェネート清浄剤を含む。この潤滑剤は、0.08重量%までのリンおよび0.2%までの硫酸化灰分を含む。 (もっと読む)


本発明は、新規な潤滑組成物、自動車用ギア潤滑組成物、及び完成品自動車用ギア潤滑油及び完成品ギアオイルの調製に有用な流体を含み、その調製方法を含む。本発明の1の実施態様は、100℃で約40cSt.以上及び100℃で1,000cSt.以下の粘度を有するPAOと100℃で2.0cSt.以下の粘度を有するエステルとのブレンドを含み、ここで前記PAOと前記エステルとの前記ブレンドが前記PAOの粘度指数以上の粘度指数を有する潤滑組成物を含む。 (もっと読む)


本発明は、潤滑性、流動性、電気絶縁値および微生物分解性を含む諸性質の有効な組み合わせを有し、機械装置の適切な機能のために特に有用となる植物油系の組成物を開示する。 (もっと読む)


(A)潤滑剤、および、(B)式(I)および(II)のアルコールから成る群から選択される少なくとも1個の化合物を含む組成物であって、式中、YがN、OまたはSであり、R、R、RおよびRは、独立して、水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルカリール、アリール、アルコキシおよびアルキルエステルから成る群から選択され、Rは、水素、アルキル、アルコキシ、式(CHCOのカルボキシアルキルから成る群から選択され、式中、pは1〜18であり、Rはヒドロカルビルであり、Rは水素、CHOR11、アルキルおよびアルケニルから成る群から選択され、当該アルキルおよびアルケニル基は、任意に、OH、オキシランまたはXで置換され、R11は、炭素原子1〜36個のアルキル、炭素原子6〜約50個のアルカリール、およびアリールから成る群から選択され、かつ、エーテルまたはエステル官能基を含有でき、Xは、構造(III)または(IV)であり、あるいは、RおよびRは、融合し、炭素原子3〜10個、好ましくは炭素原子5または6個の環を形成し、これが、さらに、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリールまたはアルコキシ基で置換されることができ、エーテルまたはエステル官能基を含有でき、RおよびRは、独立して、水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリールまたはアルコキシから成る群から選択される組成物が開示されている。

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本発明は、少なくとも一方がDLCで被覆された、対向して相対的に運動する接触面を潤滑するための潤滑油、該潤滑油を用いたDLC接触面の潤滑方法、DLC接触面を有するシステムであって、前記潤滑油が以下の(a)及び(b)の条件を満たすことを特徴とする。
(a)水素化分解鉱油、ワックス異性化鉱油及びポリ−α−オレフィン系基油の少なくとも1種からなり、100℃における動粘度が2〜20mm/s、全芳香族含有量が5重量%以下、硫黄含有量が0.005重量%以下である基油を主成分とする潤滑油基油を含む。
(b)硫黄含有量が0.2重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】 低速・高荷重、高温下の境界潤滑条件で使用される転がり軸受や継手等の機械要素部品の潤滑方法を提供する。
【解決手段】 転がり軸受の転動面や継手の合わせ面等の機械要素部品の接触面に予め、あるいは使用中にシリカ被膜を形成する。これにより、潤滑膜が厚く形成でき、安定してメタル接触を防止し、十分な潤滑状態が維持でき、 転動面や合わせ面等の接触面の摩耗、 疲労損傷を防止して、転がり軸受や継手の長寿命化が達成できる。シリカ被膜は、 予め転動面や合わせ面等の接触面にシリカを蒸着または塗布焼結して形成するか、あるいは基油または基グリース中に、平均粒径40nm以下の超微細シリカ粒子、あるいはさらにポリマーを含有する潤滑剤を用いて、形成することが好ましい。また、基油または基グリースを構成する潤滑油の粘度を低粘度としてもよい。これにより、潤滑剤の供給性が向上する。 (もっと読む)


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