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Fターム[4J004CC07]の内容

接着テープ (63,825) | 担体の形状、構造 (5,603) | 箔状(←フィルム、シート状) (5,592) |  (136)

Fターム[4J004CC07]に分類される特許

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【課題】半導体ウエハの研削性に優れ、半導体ウエハを極めて薄く研削した場合であっても半導体ウエハが割れず、かつ、糊残りすることなく剥離可能な半導体ウエハ研削用粘着シート、及び、該半導体ウエハ研削用粘着シートを用いた半導体ウエハの研削方法を提供する。
【解決手段】少なくとも基材の一方の面に、半導体ウエハに貼り付ける粘着剤層を有する半導体ウエハ研削用粘着シートであって、前記半導体ウエハに貼り付ける粘着剤層は、周波数10Hz、設定歪み0.5%、昇温速度3℃/minの条件で剪断法により測定した動的粘弾性に基づく23℃における貯蔵弾性率が5×10Pa以上であり、かつ、ゲル分率が70%以下である半導体ウエハ研削用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 巻き巣の発生が抑制又は防止され、外観性が良好な両面粘着テープを得る。
【解決手段】 両面粘着テープは、支持体の両面に粘着剤層が形成された構成を有しており、多孔性基材を支持体とし、且つ支持体の少なくとも一方の面に形成された粘着剤層が、(a)アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルをモノマー主成分とするポリマー:100重量部に対して、(b)分子中に2個以上のイソシアネート基を含有する化合物:0.5〜10重量部、および(c)分子中に2個以上のヒドロキシル基を含有する化合物:0.01〜10重量部を含む粘着剤組成物により構成されていることを特徴とする。前記粘着剤組成物は、さらに、ポリマー(a):100重量部に対して、(d)分子中に少なくとも1個の極性基を含有する粘着付与樹脂:10〜100重量部を含有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 粘着製品を貼付する際に気泡が生じても、気泡を除去することができ、さらに、粘着製品を貼付した後に気泡が生じても、気泡を除去することができる成型体を得る。
【解決手段】 成型体は、表面の少なくとも一部に粘着製品が貼付される成型体であって、少なくとも、粘着製品が貼付される部位に、粘着製品との間の気泡を除去することが可能なエア抜き構造部が形成されていることを特徴とする。エア抜き構造部は、複数の凹部により構成された凹状構造部が好適である。凹状構造部を構成する各凹部の少なくとも一方の端部は、粘着製品が貼付される部位よりも外側に位置していることが好ましい。また、凹状構造部を構成する各凹部は、粘着製品が貼付される部位の何れかの端部側から、他の端部側まで連続的に形成されていることが好ましい。凹状構造部を構成する複数の凹部は、格子状に交差した形態を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防水透湿性を有する架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シート及びこの発泡シートを用いた粘着テープを提供する。
【解決手段】 本発明の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートは、発泡倍率が2〜15倍で且つ厚さが0.05〜1.5mmの架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートに貫通孔が両面間に亘って貫設されており、耐水圧が100mmH2 O以上であり且つガーレー透気度が0.5〜100秒/100cm3 であることを特徴とするので、優れた防水透湿性を備えており、水の進入を阻止しながら過度の湿気を外部に逃すことができ、医療用及び工業用の何れの用途にも広範囲に展開することができる。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の多光子吸収アブレーションにより被加工物を加工する場合に、高精細・高精度に加工でき、かつ分解物による被加工物表面の汚染を効果的に抑制することのできるレーザー加工用保護シートを提供すること。また、前記レーザー加工用保護シートを用いたレーザー加工品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 レーザー光の多光子吸収アブレーションにより被加工物を加工する際に使用するレーザー加工用保護シートであって、前記保護シートは、少なくとも基材を有しており、かつ前記基材は、パルス幅が10−12秒以下の超短パルスレーザー光を照射した際のエッチング率(エッチング速度/エネルギーフルエンス)が0.4〔(μm/pulse)/(J/cm)〕以上であることを特徴とするレーザー加工用保護シート。 (もっと読む)


【課題】従来の身体粘着テープは粘着剤と皮膚の間に汗が溜まりやすく、皮膚カブレの原因であった。
【解決手段】身体粘着テープの伸縮布から粘着剤まで、多数の小円状の通気孔を開けることにより、通気性を高め 皮膚と空気が直接当たるようにし、皮膚カブレの改善ができる。 (もっと読む)


【課題】 ガスを確実に外部に放出して、記録円盤の記録面を保護することができる記録円盤プロテクターを提供する。
【解決手段】 中心孔1を有するドーナツ型基本シート2の下面に、記録円盤Eの記録面に粘着分離自在に粘着される粘着剤層を備える。中心孔1の直径D1 が、記録円盤の中心孔の直径D2 と同一寸法に設定する。3本以上のガス抜きスリット4を径方向に貫設する。 (もっと読む)



【課題】 製膜が容易であり、また厚さの設計の自由度が高いアクリル系多孔質基材の製造方法を提供する。


【解決手段】 (メタ)アクリル酸アルキルエステル60〜99.99重量%、官能基を有する重合性単量体0.01〜10重量%および他の重合性単量体0〜39.99重量%を、水分散した状態で重合させて、アクリル系共重合体の水分散液を得、この水分散液を流延して、凍結乾燥により水媒体を除去すると共に、アクリル系共重合体に含まれる上記官能基を利用して架橋反応させることを特徴とするアクリル系多孔質基材の製造方法。 (もっと読む)


基材11と粘着剤層12とを備えた粘着シート1に、一方の面から他方の面に貫通する貫通孔2を複数形成する。貫通孔2の孔径は0.1〜300μmとし、孔密度は30〜50,000個/100cmとする。このような貫通孔2は、レーザ加工によって形成するのが好ましい。かかる粘着シート1によれば、粘着シート1の外観を損なうことなく、かつ十分な接着力を確保しつつ、空気溜まりやブリスターを防止または除去することができる。
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【課題】 導電性能を良好なものとしつつ、作業性を向上させ得る導電性粘着テープを提供することにある。
【解決手段】 導電性金属箔からなる導電層と粘着剤からなる粘着剤層とが積層され、該粘着剤層の粘着力によって被着物の表面に前記導電層が担持され、電磁波シールドに用いられる導電性粘着テープであって、前記導電層と粘着剤層との間に繊維織物からなる基材層を備え、導電性粘着テープを重ね合わせた厚さ方向に導電性を示し得るように、前記導電性金属箔には、前記粘着剤層方向にバリが形成されるよう穴が設けられ且つ該バリが前記粘着剤層を貫通していることを特徴とする導電性粘着テープを提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膚等に貼付される貼付材であって、皮膚面への貼付後の一定期間は容易に剥がれずかつ皮膚刺激を与えない適度な粘着性を有し、所望の一定期間経過後に皮膚面から剥離しようとする際には苦痛や物理的刺激を伴わずに容易に剥離し得る貼付材、および当該貼付材に経皮吸収性薬物を含有してなる貼付製剤の提供。
【解決手段】支持体の片面に粘着剤層が積層されている貼付材であって、粘着剤層が、流動性の異なる2種の合成ゴムを含有し、かつ、30℃での見かけの粘度が0.2×10〜10×10Pa・sである粘着剤層である貼付材。
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【課題】穿孔群付テープロールのクロスウェブ方向の引き裂き性を向上させる。
【解決手段】テープロール10は、第1面26と第2面28とを有する基材層22と、基材層の第1面上の接着剤層24と、テープ12の第1側縁18と第2側縁20との間でテープ幅の少なくとも大部分に渡って延びてテープを複数のシートに分割する複数列の穿孔群32とを備える。穿孔群のそれぞれの列は、テープロールの内側から見て、テープの各追加巻きに従って前進するように配置され、それにより、テープの長手方向第1端から長手方向第2端へ漸増する長さを有するように、複数のシートが形成される。それらシートをロール状に巻いたときに、シートの各々がその下にあるシートよりも、1.270cm以下のオーバーラップ長さだけ長くなっている。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマーの層、および界面活性剤が中に分散された接着剤層を含む、親水性の物品を開示する。該親水性の物品は、たとえば、水性インク用インク受容基材として、流体輸送物品、ワイプスおよび吸収性物品に、有用である。
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基材11と粘着剤層12とを備えた粘着シート1に、一方の面から他方の面に貫通する貫通孔2を複数形成する。貫通孔2の孔径は0.1〜300μmとし、孔密度は30〜50,000個/100cmとする。また、粘着剤層12の70℃における貯蔵弾性率は9×10Pa以上とし、かつ、粘着剤層12の70℃における損失正接は0.55以下とする。かかる粘着シート1によれば、保管時、輸送時等に非常に高い圧力、または圧力および熱が印加されてもエア抜け性が阻害されず、安定して空気溜まりやブリスターを防止または除去することができる。 (もっと読む)


例えば自動車両などの構成部品を接着するための接着テープ。この接着テープは、対向する第一および第二主面を有する孔の開いていないまたは孔の開いた金属層を含み、この第一および第二主面のそれぞれがこの第一および第二主面上で接着面を画定する接着剤層を有する。この第一および第二主面上の接着剤層は、感圧接着剤の領域と活性化可能な接着剤組成物の領域とを備える。これら領域のそれぞれが接着剤層の表面の一部を画定する。自動車両の構成部品を接着する方法。この方法は、(i)接着すべき構成部品間に接着テープを供給する工程であって、この接着テープが対向する第一および第二主接着面を備え、その第一および第二主接着面のそれぞれが感圧接着剤の領域と活性化可能な接着剤組成物の領域とを備える接着剤層によって画定され、これら領域のそれぞれが接着剤層の表面の一部を画定する、工程と、(ii)上記活性化可能な接着剤組成物の領域を架橋する工程とを含む。 (もっと読む)


クリング物品は、クリングバッキング、クリングバッキングの主面の少なくとも一部と接触している第1の熱活性化可能な接着剤を含む。熱活性化可能な接着剤は少なくとも40℃の活性化温度を有し、活性化温度もしくはそれ以上で少なくとも5パーセントのゲル含有率を有する。 (もっと読む)


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