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Fターム[4J011KA06]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 乳化重合(補助剤) (1,832) | 乳化剤 (1,631) | 陰イオン性乳化剤 (694) | 不飽和基を含む化合物 (88)

Fターム[4J011KA06]に分類される特許

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【課題】 本発明は、造膜助剤を全く含まないか,含んでもごく微量であるにもかかわらず,2℃程度でも成膜し得ると共に、高温ブロッキング性及び耐水性に優れた塗膜を形成し得るエマルジョンを提供することを目的とする。
【解決手段】 ダイアセトンアクリルアミドを含有するエチレン性不飽和モノマーを水性媒体中で3段階以上の工程で乳化重合してなる、ポリマー全体のガラス転移温度:[全]Tgの10〜30℃で多段重合ポリマーエマルジョンと、ヒドラジド系化合物とを含有する常温硬化型樹脂組成物。
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【課題】
良好な仕上がり外観を示し、耐候性、耐水性、低温物性に優れた塗膜を常温でも形成するような水性樹脂組成物を提供する
【解決手段】
(A)脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)を含むモノマー混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られるモノマー乳化物を重合することにより製造される水性脂肪酸変性樹脂分散体及び(B)水性ウレタン樹脂を含有し、樹脂(A)及び樹脂(B)の配合割合が、固形分重量比で10/90〜99/1の範囲内にあることを特徴とする水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 凝集物等の巨大粒子の少ない合成ゴムラテックスが容易に得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】 共役ジエン(a1)、カルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体(b1)および前記エチレン性不飽和単量体(b1)以外のエチレン性不飽和単量体(c1)を乳化重合させてシード用重合物を製造する工程と前記シード用重合物の存在下で共役ジエン(a2)、カルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体(b2)および前記エチレン性不飽和単量体(b2)以外のエチレン性不飽和単量体(c2)を乳化重合する工程とを含有する合成ゴムラテックスの製造方法であり、前記(a1)と(a2)、(b1)と(b2)および(c1)と(c2)がそれぞれ同一の化合物であることを特徴とする合成ゴムラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂フィルム/シート等に透明性、防曇性、耐水性および密着性に優れ、長期的にその性能を発現する防曇塗膜を形成する防曇塗料組成物を提供すること。

【解決手段】下記一般式(A)に示す反応性重合基を有する乳化剤を使用して製造される(メタ)アクリル酸系共重合体と親水性物質を含有する防曇塗料組成物をポリオレフィン系樹脂フィルムまたはシートに塗布する。
【化1】


(但し、Rは炭素数6〜22のアルキル基、Rは水素原子またはメチル基、Aはエチレン基および/またはプロピレン基であり、エチレン基の数≧プロピレン基の数となる範囲、aは0または1〜20の整数、bは1〜20の整数。n+m=3であり且つm=1または2、n=1または2、Mは水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルキルアミン残基またはアルカノールアミン残基である。) (もっと読む)


架橋水性エマルションポリマーを含む、水白化に対する強化された耐性を有する剥離可能型感圧接着剤組成物を開示する。該架橋水性エマルションポリマーは、(a)少なくとも1つの疎水性モノマーと、(b)1重量%を超える少なくとも1つの親水性モノマーと、(c)3重量%を超える、アルデヒド又はケトン基を有する少なくとも1つのモノオレフィン性不飽和モノマーと、(d)任意選択的に、少なくとも1つの、部分的に親水性のモノマーと、更に(e)少なくとも1つの水溶性又は水分散性の重合可能な界面活性剤の有効量とを含み、前記架橋水性エマルションポリマーは、少なくとも1つのポリヒドラジド架橋剤の有効量により架橋されており、モノマー(a)、(b)、(c)及び(d)の重量%は、モノマー(a)、(b)、(c)及び(d)の総重量に基づいており、前記架橋水性エマルションポリマーの平均粒径は、約400nm未満である。 (もっと読む)


(a)少なくとも1つの疎水性モノマーと、(b)少なくとも1つの親水性モノマーの少なくとも約2重量%と、更に(c)少なくとも1つの部分的に親水性のモノマーの少なくとも約5重量%とを含む架橋水性エマルションポリマーを含む剥離可能型耐水白化性感圧接着剤(PSA)であって、前記架橋水性エマルションポリマーは、少なくとも1つの多官能アジリジン架橋剤の有効量により架橋されており、前記モノマー(a)、(b)、及び(c)の重量%は、前記モノマー(a)、(b)、及び(c)の総重量に基づいている。 (もっと読む)


少なくとも一種のフルオロオレフィンを含むフルオロポリマーの製造方法であって、式(1):
[化1]


(式中、R1、R2は、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、アルキル基またはアルケニル基、R3は、水素原子、アルキル基またはアルケニル基であって、R1〜R3の合計炭素数が2〜25であり、L-は−SO3-、−OSO3-、−PO3-、−OPO3-または−COO-であらわされる基であり、M+は1価のカチオンである)で示される界面活性剤の存在下で、重合を行なうことからなるフルオロポリマーの製造方法に関する。これにより、少量の界面活性剤の存在下で、生産効率よく、重合を行なうことができ、かつ、界面活性剤により耐水性などの諸物性を低下させることなく、フルオロポリマーを製造することができる。 (もっと読む)


含フッ素界面活性剤の不存在下又は低濃度下に重合したものであるにもかかわらず高濃度で安定なTFE重合体水性分散液を提供する。本発明は、カルボン酸基を有する含フッ素ビニル基含有化合物からなる含フッ素ビニル基含有乳化剤の存在下に、水性媒体中においてTFEを重合することにより得られたTFE重合体水性分散液であって、上記水性媒体中にTFE重合体からなる粒子が分散しているものであり、含フッ素界面活性剤の含有率が質量で1000ppm以下であることを特徴とするTFE重合体水性分散液である。 (もっと読む)


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