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Fターム[4J011PB02]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 配合成分の存在下における重合(配合成分の特質) (3,560) | 配合成分の形状 (649) | フレーク、箔状、りん片状、ウロコ状 (66)

Fターム[4J011PB02]に分類される特許

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【課題】磁性基材、光学基材、半導体基材又はケイ素基材をケミカルメカニカルポリッシングするのに有用であるポリマー被覆粒子を製造する。
【解決手段】まず、非水溶媒中の粒子コアの分散系を用意する。次に、ポリマー前駆体を分散系に導入してポリマー前駆体を反応させてポリマーを形成させる。そのポリマーが粒子コアの表面の少なくとも一部を被覆し、固体の外側のポリマーシェルを有するポリマー被覆粒子を形成する。非水溶媒を水と交換して、ポリマー被覆粒子を含む水性混合物を形成する。そして、ポリマー被覆粒子を乾燥させることなく、ポリマー被覆粒子を用いて水性ケミカルメカニカルポリッシング配合物を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車用外板にも適用可能で、無機ガラスに代わる高い剛性(=弾性率)と低い線膨張係数を有する透明な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】表面シラノール基の少なくとも一部を有機化処理し、この有機化処理に起因して所定の基が付加されたカネマイトと、樹脂とから樹脂組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】吸水性樹脂粒子が吸水の前後を通して繊維に均一に固定化されており、吸水の前後を問わずシートとしての保形安定性が高く、開繊ないし篩い分けすることにより容易に吸水性樹脂複合体を回収して再利用することができる吸水性樹脂複合体集合物及び吸水性樹脂シートを提供する。
【解決手段】1個の吸水性樹脂粒子と該吸水性樹脂粒子に接着及び/又は包埋された1本以上の繊維とを有する吸水性樹脂複合体が複数個集合してなる吸水性樹脂複合体集合物であって、該吸水性樹脂複合体集合物に含まれる吸水性樹脂粒子に包埋された繊維の重量が、吸水性樹脂粒子に接着された繊維の重量以上であり、且つ該集合物は開繊又は篩い分けできるものである吸水性樹脂複合体集合物。この吸水性樹脂複合体集合物500は、気相中において、重合前及び/又は重合進行中の重合性モノマーを含有する液状物の液滴200と繊維300とを向流方向に供給して接触させた後、重合性モノマーの重合を進行させ、堆積させることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、混練、攪拌したとしてもカプセル壁が破砕することなく、かつ、カプセル壁が潜熱蓄熱材によって可塑化され難く、カプセル同士の融着・凝集が防止でき、水等の溶媒に分散させて用いる場合は分散安定性に優れ、固形微粉末として用いる場合も回収が容易であり取扱い易く、優れた蓄熱性を有する蓄熱性マイクロカプセルを提供する。
【解決手段】本発明の蓄熱性マイクロカプセルは、特定の結晶性ビニルモノマーを重合して得られるカプセル壁に、潜熱蓄熱材を内包させたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、熱成形可能なシートに関し、例えば、上面近傍に位置する粒子を含み、熱成形した際のテクスチャーシートが低光沢性でテクスチャー表面を呈し、傷付き、汚れ(成形型に由来する汚れも包含する)、日常の摩耗および露滴に対する表面の感受性がより小さく、表面上に見える油の付着(例えば指紋)が顕著に低減されるようなアクリル系シートに関する。 (もっと読む)


本発明は、ブタジエン、イソプレン及びスチレンから成る群から選択される少なくとも2種のモノマーのコポリマーと、そこに分散される粘土鉱物とに基づくナノコンポジット材料、並びにそれらの調製法に関する。開始剤として有機リチウム、溶媒として有機系炭化水素溶媒、及びミクロ構造調整剤として極性添加剤を用いる一般的なアニオン溶液重合法により、ブタジエン、イソプレン及びスチレンから成る群から選択される少なくとも2種のモノマーが、有機粘土の存在下で、その場でインターカレーション重合され、それにより、機械的特性、耐熱性、バリア特性、化学的特性に優れ、かつ総合的な特性のバランスが取れた離層化ナノコンポジット材料が得られる。 (もっと読む)


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