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Fターム[4J015CA04]の内容

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【課題】 一般的に良好な機械特性、耐油性、耐熱性等を示す硬化物を与える(メタ)アクリル系重合体を含有し、ヒドロシリル化反応により硬化し得る硬化性組成物であり、従来の組成物では達成し得ない、硬化前の作業性と硬化後に得られる硬化物物性に優れる硬化性組成物の提供。
【解決手段】 (A)ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を分子中に少なくとも1個含有する(メタ)アクリル系重合体(I)、
(B)ヒドロシリル基含有化合物(II)、
(C)ヒドロシリル化触媒、
(D)硬化調整剤、
(E)分子中にエポキシ基を少なくとも2個含有する液状化合物、
(F)アルミニウム化合物、
(G)分子中にシラノール基を有する化合物及び/又は系内の反応により分子中にシラノール基を有する化合物
を含有してなる硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】特定のトリアザシクロ鉄系錯体とラジカル発生剤とからなる重合触媒系の存在下、ラジカル重合性単量体を比較的短時間で定量的に重合が可能で、高分子量でありながら末端に化学変換可能な官能基を有する重合体およびブロック共重合体を製造できる方法を提供する。
【解決手段】
一般式(1)


(式中、Xはハロゲン、Rはメチルまたはエチルである。)で表される鉄錯体の重合触媒とラジカル発生剤の存在下で、少なくとも1種類のラジカル重合性単量体を重合する重合体の製造方法。また、該重合体の重合後、他のラジカル重合性単量体をブロック重合するブロック共重合体の製造方法。 (もっと読む)


歯科用結合剤と自己硬化性もしくは二元硬化性歯科用セメントまたは修復剤との界面の化学的重合のための自己硬化性活性化剤は、アリールボレート化合物、重合性モノマー、任意の酸性化合物、触媒作用を示すアミン化合物、有機過酸化物含有材料、および有機過酸化物の分解を促進する金属化合物を含む。 (もっと読む)


けん化度80〜95モル%、重合度400〜2000のビニルアルコール系重合体を分散剤とし、アクリル酸エステル系単量体単位およびメタクリル酸エステル系単量体単位から選ばれる少なくとも一種の単量体単位からなる重合体を分散質とするエマルジョンであって、エマルジョン粒子径分布幅を示す[尺度a]が0.3以上であり、かつエマルジョンを20℃において製膜して得た厚さ500μmの皮膜の引張り強度が100kg/cm以上である(メタ)アクリル樹脂系エマルジョンを提供することによって、皮膜強度、皮膜透明性および機械的安定性のいずれにも優れ、さらに耐アルカリ性に優れる(メタ)アクリル樹脂系エマルジョンを得ることができる。
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【課題】どのような状態においても(どのように荷重がかかっても)高い吸収性能を発揮するにも関わらず、排尿時等に装着者が不快感を感じやすい吸収性物品に用いることができる吸水剤を提供することである。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解により(a1)となるビニルモノマー(a2)並びに内部架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A)を含有する吸水剤において、吸水剤1重量部が人工尿30重量部を吸収して得られる30倍膨潤ゲルのゲル弾性率が2,000〜3,000N/m2であり、
20g/cm2の荷重下における生理食塩水に対する1時間後の吸水剤の吸収量が7.0〜16.0g/gであることを特徴とする吸水剤を用いる。 (もっと読む)


オキシダーゼ酵素、ペルオキシダーゼ補酵素、オキシダーゼ基質、及びレダクタント(即ち、還元剤)の組合せを含む、フリーラジカル開始剤系。この系は、重合性構成成分を含む樹脂系と共に使用できる。 (もっと読む)


原子移動ラジカル重合のための開始剤を記載する。開始剤は、テレケリック(コ)ポリマーを提供するためにアズラクトン部分または開環アズラクトン部分を有する。 (もっと読む)


原子移動ラジカル重合のための開始剤が記載されている。開始剤は、テレケリック(コ)ポリマーを提供するためにアズラクトン部分または開環アズラクトン部分を有する。 (もっと読む)


【課題】 変性ポリビニルアルコールや連鎖移動剤をほとんど使用することなく、重合安定性に優れた保護コロイド系の水性アクリル共重合エマルジョンを提供すること。
【解決手段】 本発明による水性アクリル共重合エマルジョン組成物は、水性媒体中において、ケン化度95モル%以上でかつ平均重合度100〜1000のポリビニルアルコールに、水への溶解度が1.0重量%以下である疎水性エチレン性不飽和単量体を還元剤の存在下にて75〜90℃の高温レドックス乳化重合させた後、さらに、アクリル系モノマーを少なくとも含んでなるモノマー成分を加えて乳化重合することによって得られうるものである。このエマルジョン組成物は重合安定性に優れている。 (もっと読む)


脱離基、殊に塩素原子を第三級環状炭素原子上に有する7〜12員の置換シクロアルカン、その製造法およびカチオン重合、殊にイソブテンのカチオン重合のための開始剤としての該置換シクロアルカンの使用が記載されている。好ましい化合物は、1,4−ジクロロ−1,4−ジメチルシクロオクタン、1,5−ジクロロ−1,5−ジメチルシクロオクタンおよびその混合物である。前記化合物は、塩素−水素を適当に置換されたシクロアルカポリエンに付加することによって製造される。 (もっと読む)


本発明は、エチレン性不飽和基を有するモノマー及び/又はオリゴマーを含む調製物のラジカル重合反応を誘発する開始剤系に関する。使用する開始剤は、一般式R−CO−N(OH)−CO−R’の開鎖及び/又は環状のN,N−ジアシルヒドロキシルアミンである。本発明はまた、一般式R−CO−N(OH)−CO−R’、R−CO−N(O−R’’)−CO−R’、又はR−CO−N(O−CO−R’’’)−CO−R’(式中、R、R’、R’’、及びR’’’は、同じかもしくは異なる有機置換基であり、Rは、R’と結合することができる)を有する、開鎖及び/又は環状のN,N−ジアシルヒドロキシルアミン、又はそのO−アルキルもしくはO−アシル誘導体からのオキシルラジカルの熱開始形成によるラジカル重合反応の開始方法に関する。 (もっと読む)


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