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Fターム[4J026CA07]の内容

グラフト、ブロック重合体 (46,059) | 幹重合体のグラフト重合前の処理 (425) | 化学的変性処理 (275) | その他の処理剤によるもの (47)

Fターム[4J026CA07]に分類される特許

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重合体を被覆する方法であって、前記重合体を活性化剤で処理して、反応性重合体を製造する工程、例えば、少なくとも1個のX(ハロゲン)基と少なくとも1個のHを有する重合体を塩基で処理して、HXを脱離させる工程を含む方法。前記反応性重合体を反応性被覆剤、例えば、PVPと、好ましくは、過硫酸アニオンのような開始剤の存在下で反応させて、本質的に親水性であると思われる被覆重合体を製造する。 (もっと読む)


構造(1a)または(1b)
【化1】


(式中、ZはS、SO、またはPOR(ここで、Rは場合により酸素もしくは塩素を含有していてもよい1〜14個の炭素原子の線状もしくは分枝パーフルオロアルキル基、1〜8個の炭素原子のアルキル基、6〜12個の炭素原子のアリール基または6〜12個の炭素原子の置換アリール基を含んでなる)を含んでなり、;Rは場合により酸素もしくは塩素を含有していてもよい1〜20個の炭素原子の線状もしくは分枝パーフルオロアルケン基を含んでなり;QはF、−OM、−NH、−N(M)SO、および−C(M)(SO(ここで、MはH、アルカリカチオン、またはアンモニウムを含んでなる)から選択され、;R基は場合によりエーテル酸素を含んでいてもよい1〜14個の炭素原子のアルキルまたは6〜12個の炭素原子のアリールを含んでなり、ここで、アルキルまたはアリール基は過フッ素化または部分フッ素化されていてもよく;かつ、nは1aについては1または2であり、そしてnは1bについては1、2、または3である)を含んでなる少なくとも1つのグラフトモノマーを少なくとも1つのベースポリマーへグラフトすることによって製造されたフッ素化イオン交換高分子。これらのイオン交換高分子は、燃料電池で使用される触媒コート膜および膜電極アセンブリを製造するのに有用である。
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ジエンモノマー及びスチレンモノマーからアニオン重合により耐衝撃性ポリスチレンを製造する方法において、
1) 工程1)で、ジエンモノマーから、又は複数種類のジエンモノマー、及びスチレンモノマーから重合開始剤としてアルカリ金属有機化合物を使用し、及び溶媒を付随的に使用してゴム溶液が製造され、次に、
2) 工程2)で、スチレンモノマーをゴム溶液に加え、得られた混合物をアニオン状に重合し、耐衝撃性ポリスチレンを得、
及び、工程1)の後であって、及び工程2)の前に、有機アルミニウム化合物及びアルカリ金属水和物をゴム溶液に加えることを特徴とする方法。 (もっと読む)


分子中に酸無水基及び/又は酸基がブロック化されてなる酸性基とラジカル重合性不飽和基を有するラジカル重合性化合物(a)と、それ以外のラジカル重合性化合物(b)との共重合体(A)、重合性不飽和化合物(B)、及び重合開始剤(C)を必須成分として含有することを特徴とする光導波路用硬化性樹脂組成物;この組成物からなる光導波路用硬化性ドライフィルム;及び、これらを用いて、下部クラッド層13、コア部分15及び上部クラッド層17の少なくとも一つが形成されて成る光導波路が開示される。 (もっと読む)


本発明は、カルボニル水素化されたケトン−アルデヒド樹脂及び/又は環水素化されたフェノール−アルデヒド樹脂系の放射線硬化性樹脂の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】(a)フルオロポリマーをグラフト可能化合物と溶融混合し、(b)得られた混合物をフィルム、シート、顆粒または粉末の形にし、(c)得られた生成物に光子(γ)または電子(β)を線量0.5〜15Mradで照射し、(d)得られた生成物を洗浄および/または脱気操作するフルオロポリマーへグラフト可能化合物を照射グラフトする方法の改良と、照射グラフトフルオロポリマー層と他の層とを有する構造物と、各種流体、特にガソリンおよび空調用流体に対するバリアー効果を得る目的でのこの構造物の使用。構造物はボトル、タンク、コンテナ、パイプ、ホース、任意の容器に成形でき、包装材料のフィルムに加工できる。
【解決方法】酸化防止剤、グラフト可能な金属塩またはこれらを組み合わせからなる安定剤をフルオロポリマーに混合してフルオロポリマーの不安定化を防止する。 (もっと読む)


【課題】特許文献1に記載の回路形成用の粉体トナーは、導電性材料に樹脂を被覆する際の反応系の制御が複雑で、しかも金属表面の状態によって樹脂の被覆状態が大きく変動する。また、特許文献2に記載の導電性パターン形成用金属トナーは、気相中で重合触媒を付着させた金属粉を分散させながら気体状のモノマーを加えて粉体表面で重合を進行させるため、大規模な設備が必要で、反応系を高度に制御する必要がある。
【解決手段】本発明の樹脂被覆金属粉体の製造方法は、銅粉体の表面をシリカで覆う工程と、上記シリカで覆われた銅粉体の表面にシランカップリング剤を用いて重合反応基を吸着させる工程と、上記重合反応基を吸着させた銅粉体と、重合性単量体と、重合開始剤と、分散剤とを、溶媒中で混合し、上記重合反応基に重合性単量体を重合させて、上記シリカで覆われた銅粉体表面を重合樹脂で被覆する工程とを有することを特徴とする。
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