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Fターム[4J026HC38]の内容

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Fターム[4J026HC38]に分類される特許

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【課題】弾性特性のあるブロックエチレン系コポリマーの化粧品への使用及び該コポリマーを含む化粧組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、20℃以上のガラス転移温度を有する少なくとも一つの固いブロック及び20℃より低いガラス転移温度を有する少なくとも一つの柔らかいブロックを含む、弾性特性のあるブロックエチレン系コポリマーの化粧品への使用に関する。本コポリマーから即時回復が5%〜100%であるフィルムを得ることが可能である。本発明は、弾性特性を有するこれらのブロックエチレン系ポリマーを含む化粧組成物にも関する。 (もっと読む)


(A)重量%で、プロピレンと、エチレン及びCH=CHRのα−オレフィン(ここで、Rは炭素数2〜8のアルキルである)から選択される1種以上のコモノマーとのコポリマー(コポリマーは1〜8%の1種又は複数のコモノマーを含む)10〜50%;(B)コポリマー(b)及び(bII)のブレンド(ここで、コポリマー(b)は18〜40%のエチレンを含み、コポリマー(bII)は55〜85%のエチレンを含み、(b)/(bII)の重量比は0.2〜2である)50〜90%;を含むポリオレフィン組成物であって、組成物中において、コポリマー成分(b)は(A)+(B)の合計重量に対して15%以上の量で存在し、コポリマー成分(b)中のエチレンの含量Cに対するコポリマー成分(bII)中のエチレンの含量CIIの重量比CII/Cは1.8以上であり、(A)+(B)の合計重量に対する、室温(約25℃)においてキシレン中に可溶のフラクションXSの固有粘度(η)は2dL/g以上である、上記組成物。 (もっと読む)


【課題】剛性と低温での衝撃強度に優れるプロピレン−エチレンブロック共重合体およびその成形体を提供する。
【解決手段】結晶性ポリプロピレン部分60〜85重量%と、プロピレン−エチレンランダム共重合体部分15〜40重量%とを含有し、下記(1)および(2)を満足するプロピレン−エチレンブロック共重合体およびその成形体。
(1)前記ランダム共重合体部分が、プロピレン−エチレンランダム共重合体成分(EP)とプロピレン−エチレン−ブテンランダム共重合体成分(EPB)とを含有し、
EPの極限粘度が1.5〜8dl/g、エチレン含有量が20〜50重量%、
EPBの極限粘度が0.5〜8dl/g、エチレン含有量が47〜77重量%、ブテン含有量が3〜33重量%、エチレン含有量とブテン含有量の合計量が50〜80重量%
(2)プロピレン−エチレンブロック共重合体のメルトフローレートが5〜120g/10分 (もっと読む)


【課題】靭性、外観、耐熱性に優れるプロピレン−エチレンブロック共重合体およびその成形体を提供する。
【解決手段】結晶性ポリプロピレン部分60〜85重量%と、プロピレン−エチレンランダム共重合体部分15〜40重量%とを含有し、下記(1)および(2)を満足するプロピレン−エチレンブロック共重合体およびその成形体。
(1)プロピレン−エチレンランダム共重合体部分が、プロピレン−エチレンランダム共重合体成分(EP−A)とプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(EP−B)とを含有し、
EP−Aの極限粘度が4dl/g以上8dl/g未満、エチレン含有量が20〜60重量%であり、
EP−Bの極限粘度が0.5dl/g以上3dl/g未満、エチレン含有量が40〜60重量%である。
(2)プロピレン−エチレンブロック共重合体のメルトフローレートが5〜120g/10分である。 (もっと読む)


本発明は、Aブロックのオレフィン官能化を用いての、(メタ)アクリレートベースのABAトリブロックコポリマーの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、自動車OEM補修用途のために特に有用である急速乾燥ラッカーに関する。ラッカーは、酢酸酪酸セルロースバインダー成分の全てまたは一部の代用材料として新規なアクリルトリブロックコポリマーを含む。また、本発明は、急速乾燥ラッカーからコーティングを製造するための方法に関する。これらのラッカーは、すぐれた接着力およびダウンフロップまたはメタリック効果を有する、耐チップ性および耐湿性コーティング、特にメタリック効果コーティングを提供する際に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】耐耐衝撃性が改良されたキャストアクリル板
【解決手段】下記(1)〜(4)の段階を含む:(1)アルコキシアミンを活性化し且つモノマーを重合するのに十分な温度に(a)少なくとも一種のアルコキシアミンZ(−T)n(ここで、Zは多価の基を表し、nは2以上、好ましくは2〜10、さらに好ましくは2〜8の整数である)と、(b)中心ブロックBを形成するための一種または複数のモノマーとを含む混合物を加熱し、(2)第1段階で得られた未消費の一種または複数のモノマーが混合されていてもよい中心ブロックBを、分岐鎖Aを形成するための一種または複数のモノマーの存在下で再活性化し、(3)第2段階で得られる混合物に、MMAと、任意成分としてのMMAとラジカル共重合可能な少なくとも一種のコモノマーMおよび少なくとも一種のラジカル開始剤とを添加し、(4)第3段階で得られた混合物を注型し、加熱する。
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【課題】 狭い分子量分布およびよく定義された特にテイラードポリマー構成を有し、このことは、熱硬化性組成物の増強された架橋密度および分散性を提供すること。
【解決手段】 水性媒体中に分散された樹脂製相を含む熱硬化性組成物であって、該樹脂製相が、成分(a)少なくとも1つのラジカル移動可能な基を有する開始剤の存在下で、原子移動ラジカル重合によって調製された、オニウム塩の基を含有する非ゲル化活性水素基含有ポリマーと、(b)(a)の該活性水素基と反応性である少なくとも2つの官能基を有する硬化剤とを含有する、組成物が開示される。熱硬化性組成物の活性水素基含有ポリマー(これは、原子移動ラジカル重合によって調製される)は、このような組成物を提供し得る。本発明の熱硬化性組成物を使用する導電性基板をエレクトロコーティングする方法、およびこの方法によってコーティングされる基板がまた提供される。 (もっと読む)


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