説明

Fターム[4J029CB12]の内容

Fターム[4J029CB12]に分類される特許

101 - 107 / 107


スルホン化芳香族コポリエステルおよびそれから製造される物品、ならびにそれらのスルホン化芳香族コポリエステルおよび物品を製造するためのプロセスが提供される。そのスルホン化芳香族コポリエステルから製造することが可能な物品には、フィルム、コーティングおよび積層物が含まれる。いくつかの組成物および物品はバイオコンポスト化することができる。それらのフィルムはさらに、シート、食品包装材料たとえばサンドイッチラップ、熱成形容器、および、たとえばフィルムおよびその他の基材のためのコーティングのような成形物品を形成するのに使用することができる。そのスルホン化芳香族コポリエステルには、ヒドロキシアルカン酸成分を含む。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシアルカン酸残基を含むある種の芳香族コポリエーテルエステル、そのコポリエーテルエステルを製造するためのプロセス、およびそのコポリエーテルエステルを含む物品を提供する。そのコポリエーテルエステルは、望ましい熱的性質を有しており、フィルム、コーティングおよび積層物などのような、成形物品を形成するのに使用することができる。そのコポリエーテルエステルは、芳香族ジカルボン酸、ヒドロキシアルカン酸、ポリ(アルキレンエーテル)グリコール、グリコール成分、任意成分のその他のグリコール、任意成分の分岐化剤、および任意成分の着色抑制剤成分の混合物から製造される。そのコポリエーテルエステルのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。 (もっと読む)


【課題】
重縮合触媒として、タングステン化合物を用いたポリエステルの製造方法において、好適な色調のポリエステルを高反応速度で製造するポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】
芳香族ジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分から重縮合反応を経てポリエステルを製造する方法において、重縮合反応用触媒としてタングステン化合物及びケイ素化合物を使用することを特徴とするポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


通常、ポリカーボネートの重合は、フェノールやサリチレートのような阻害性副生物をその反応から除去することができる速度によって制限される。重合が起こっているときの反応からの揮発性反応副生物の除去を促進するために、本発明はスプレーミスト(90)反応器を提供する。スプレーミスト重合反応(90)の形成により、揮発性副生物の交換のための大きな表面積の創成が可能になる。本発明は、モノマー又はオリゴマー(25)から出発するポリカーボネート及びそのコポリマーの重合に適用可能である。本発明は、所与の溶融法、殊に高速で反応するビス(メチルサリチレート)カーボネートプロセスに対してスループットを増大させると共に初期投資を最小限にするのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール製造からポリエステル製造までの全工程時間を大幅に短縮することができるポリエステルの製造法を提供する。
【解決手段】 少なくとも2個の活性水素を有する活性水素化合物にアルキレンオキシドを付加させたポリオキシアルキレンポリオールをポリオール成分として用いるポリエステルの製造法において、該ポリオキシアルキレンポリオールが触媒として4個のアルキル基が炭素数4以下のアルキル基であるテトラアルキルアンモニウムヒドロキシドを用いたことを特徴とするポリエステル製造法である。 (もっと読む)


改良された熱的性質を有するスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物、およびそのスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物から製造される、たとえばフィルム、コーティングおよび積層物などの物品を提供する。そのフィルムのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。そのスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるフィルムは、成形物品、たとえばシート、加熱成形容器、ならびにたとえば、フィルムおよび他の基材のためのコーティングを製造するために使用することができる。このスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ある種のグリコール、およびアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホネート基を含む、たとえば金属5−スルホイソフタル酸誘導体などを含む成分の混合物から製造される。 (もっと読む)


【課題】透明性及び色調に優れ、かつ成形品として十分な機械的特性を得るのに必要な固有粘度を有する共重合ポリエステルを提供する。
【解決手段】テレフタル酸またはそのエステル形成性誘導体を主たる酸成分とし、グリコール成分としてエチレングリコール、ネオペンチルグリコールを主成分としてなる共重合ポリエステルであって、アンチモン化合物、ゲルマニウム化合物及びリン化合物を含有し、固有粘度が0.60〜1.0dl/g、カラーL値が50〜60、カラーb値が−5.0〜5.0であることを特徴とする共重合ポリエステル。 (もっと読む)


101 - 107 / 107