説明

Fターム[4J029HA02]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | OH原料 (2,077) | エステル (128)

Fターム[4J029HA02]の下位に属するFターム

Fターム[4J029HA02]に分類される特許

61 - 69 / 69


【課題】溶解性の良好なアルキッド樹脂、それを使用した印刷インキおよびその印刷物に関する。
【解決手段】50〜90重量%の樹脂酸(A)、3〜40重量%の多塩基酸(B)、3〜40重量%のアルコール化合物(C)、0.1〜40重量%の植物油、その脂肪酸またはその脂肪酸エステル(D)を150〜300℃で反応して得られるアルキッド樹脂。 上記樹脂酸(A)を{90〜99.9重量%樹脂酸(A)、0.01〜10重量%スルフォン酸化合物触媒にし100〜300℃で0.1〜20時間、無溶媒または溶媒10重量%以下で反応させてなる多量体樹脂酸組成物(A1)}に換えた上記アルキッド樹脂。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属化合物を含有していても、高い透明性のポリエチレンテレフタレートを得る。
【解決手段】テレフタル酸またはそのエステル形成性誘導体と、エチレングリコールまたはそのエステル形成性誘導体とから低次縮合物を製造し、ついでチタン化合物の存在下に重縮合させることにより製造されるポリエチレンテレフタレートであって、下記(a)、(b)、(c)、(d)を満足することを特徴とするポリエステル樹脂。 (a) 3 ≦ Ti含有量 ≦30 (ppm) (b) 10 ≦ [COOH] ≦35 (当量/トン) (c) Thc ≦ 170℃ (d) IV ≧ 0.700 (dl/g)([COOH]はポリエチレンテレフタレート中のカルボキシル基量を表し、Thcは降温結晶化温度を表し、IVは25℃における固有粘度を表す。Ti含有量(ppm)はポリエチレンテレフタレート中のチタン原子重量比を示す。) (もっと読む)


【課題】繰返し耐候性に優れ、呈退色の反応が早いとともに呈色濃度が高く、キャスト成形、ラミネート成形を容易に行うことができるポリエステル重合体および透明性材料、光学材料として有用な成形体を提供する。
【解決手段】両末端にアルコール性水酸基、またはカルボン酸およびそのエステル形成性誘導体を有する長鎖脂肪族化合物と、ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体と、ジヒドロキシ化合物とからなるポリエステル重合体およびその成形体。 (もっと読む)


【課題】 高記録密度媒体においてドロップアウトを低減した磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】 強磁性粉末を結合剤中に分散した磁性層を少なくとも一層支持体上に設けた磁気記録媒体であって、該磁性層にハイパーブランチポリエステルとイソシアネート硬化剤を反応させて得られる結合剤を含み、該磁性層の押込み硬さが392〜981MPaであることを特徴とする磁気記録媒体。支持体と磁性層との間に、非磁性粉末を結合剤中に分散した非磁性層を有していてもよい。 (もっと読む)


本発明は、ジカルボン酸またはジカルボン酸ジオールエステルのエステル化またはエステル交換反応が少なくとも1つの反応段階で行われ、このエステル化またはエステル交換反応の生成物の予備重縮合が垂直チューブから成る反応段階で真空下で行われ、そして、予備重縮合生成物の重縮合が少なくとも1つの反応段階で行われる、ポリエステルの連続製造に関している。本発明によれば、予備重縮合は、予備重縮合生成物の粘度を上げると同時にプロセス温度を下げて、反応段階で行われることができ、これによって、予備重縮合反応器に入るエステル化/エステル交換反応の生成物は、加熱を制限された自由な動きで、まず、環状チャンネルから形成された少なくとも1つの第1の反応ゾーンを貫流し、ついで、幾つかの同心状の環状ダクトに分かれた環状チャンネルから形成された少なくとも1つの第2の反応ゾーンの径方向外側の環状ダクトに導入され、ついで、上記環状ダクトを出口まで順次通過し、ついで、上記垂直チューブの底部にある第3の攪拌反応ゾーンに供給される。
(もっと読む)


【課題】 加熱処理した際のガス発生量の少なく、成形機の腐食性を有する蟻酸、毒性を有するメタノ一ルなどの発生量の少ないポリエステル系樹脂、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ジカルボン酸成分および/またはそのエステル形成性誘導体成分と、ジオール成分とを重縮合させたポリエステル系樹脂であって、固有粘度が0.5dl/g以上、ポリエステル系樹脂の総末端に対するアルキルエステル末端の割合が5モル%以下であり、かつ、温度190℃で15分間熱処理した際のガス発生量が樹脂1g当たり20μg以下であることを特徴とする。
(もっと読む)


アルキレンオキシド及びカルボン酸からのポリエステル製品の製造方法。更に詳しくは、この方法は、テレフタル酸とエチレンオキシドとを反応させて部分エステル化テレフタル酸製品を製造し、次いで前記部分エステル化製品を更にエチレングリコールと反応させてポリエチレンテレフタレートを製造する、ポリエチレンテレフタレートの製造方法に関する。 (もっと読む)


1種以上のジヒドロキシ置換芳香族炭化水素成分と1種以上の芳香族二酸塩化物とを界面条件下で反応させてヒドロキシ末端停止ポリエステル中間体を得る、ブロックコポリエステルカーボネートの製造方法。ジヒドロキシ置換芳香族化合物は、二酸塩化物に対して約10〜約125モル%過剰量で使用される。30%を超える最終塩類レベルを与えるように水の存在量を制限することで、ヒドロキシ末端停止ポリエステル中間体の分子量制御の向上が達成される。最終塩類レベルは理論値であるが、容易に計算できる。次いで、ヒドロキシ末端停止ポリエステル中間体はホスゲンのようなカーボネート前駆体との反応でブロックコポリエステルカーボネートに転化される。 (もっと読む)


スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルおよびそれから製造される物品、ならびにスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルおよび物品の製造方法が提供される。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造することができる物品には、フィルム、コーティングおよびラミネートが含まれる。組成物および物品の幾つかはバイオ堆肥化できる。フィルムはさらに、シート、例えばサンドイッチ・ラップなどの食品パッケージング、熱成形容器、ならびに例えば、フィルムおよび他の基材用のコーティングのような造形品を形成するために使用することができる。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸成分、脂肪族ジカルボン酸成分、1,4−ブタンジオールよりなる第1グリコール成分、第2グリコール成分、および任意選択的に多官能性分岐剤から形成される脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるコポリエステルから誘導される。 (もっと読む)


61 - 69 / 69