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Fターム[4J029JE24]の内容

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Fターム[4J029JE24]に分類される特許

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【課題】優れた耐熱性、耐熱老化性、耐水性、耐光性及び低温特性等を兼備し、かつブロック性保持性に優れた熱可塑性ポリエステルエラストマーを含有する電線を提供すること。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸と脂肪族又は脂環族ジオールとから構成されたポリエステルからなるハードセグメント及び主として脂肪族ポリカーボネートからなるソフトセグメントが結合されてなるポリエステルエラストマーであって、該熱可塑性ポリエステルエラストマーの示差走査熱量計を用いて昇温速度20℃/分で室温から300℃に昇温し、300℃で3分間保持した後に、降温速度100℃/分で室温まで降温するサイクルを3回繰り返した時の一回目の測定で得られる融点(Tm1)と3回目の測定で得られる融点(Tm3)との融点差(Tm1−Tm3)が0〜50℃であり、かつ切断時の引張強度が15〜100MPaである熱可塑性ポリエステルエラストマーを含有する電線。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、耐熱老化性、耐水性、耐光性及び低温特性等を兼備し、過酷な環境下での安定性、柔軟性などが優れるホースを提供すること。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸と脂肪族又は脂環族ジオールとから構成されたポリエステルからなるハードセグメント及び主として脂肪族ポリカーボネートからなるソフトセグメントが結合されてなるポリエステルエラストマーであって、該熱可塑性ポリエステルエラストマーの示差走査熱量計を用いて昇温速度20℃/分で室温から300℃に昇温し、300℃で3分間保持した後に、降温速度100℃/分で室温まで降温するサイクルを3回繰り返した時の一回目の測定で得られる融点(Tm1)と3回目の測定で得られる融点(Tm3)との融点差(Tm1−Tm3)が0〜50℃であり、かつ切断時の引張強度が15〜100MPaである熱可塑性ポリエステルエラストマーを少なくとも管構成要素の1つ以上に用いたホース。 (もっと読む)


本発明は、4−ヒドロキシブチレート単量体単位とラクテート単量体単位を含む共重合体又は4−ヒドロキシブチレート単量体単位、ラクテート単量体単位及び3−ヒドロキシアルカノエートを含む共重合体、及びその製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、ラクテートをラクチル−CoAに、3−ヒドロキシアルカノエートを3−ヒドロキシアルカノイル−CoAに、それぞれ転換する酵素の遺伝子、ホスホトランスブチラーゼ遺伝子、ブチレートキナーゼ遺伝子及びポリヒドロキシアルカノエート合成酵素遺伝子、を同時に有する細胞又は植物を用いて、ラクテート単量体、4−ヒドロキシブチレート単量体、及び選択的に3−ヒドロキシアルカノエートからなる共重合体を製造する方法及びこの製造方法により製造された共重合体に関する。本発明の共重合体は、生分解性高分子であり、従来合成プラスチックの用途を代替することができ、医療用にも使用可能である。
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【課題】本発明は、カルボキシル基含ポリエステルを顔料分散に用いることで、ポリエステル中の顔料吸着部と思われる酸性基と顔料誘導体との相互作用を強め、オフセットインキ、グラビアインキおよびインキジェットインキ、塗料、着色ウレタン樹脂組成物などに適する、分散性、非集合性および流動性に優れた安定な顔料組成物および顔料分散体の提供を目的とする。
【解決手段】テトラカルボン酸無水物(a)中の酸無水物基と、ポリオール化合物(b)中の水酸基とを反応してなるカルボキシル基含有ポリエステルと、さらに顔料とを含んでなる顔料組成物。 (もっと読む)


【課題】 高温度下や高湿度下においても剥離することが無く、安定した位相差値を確保できる優れた品質を有する光学フィルムと、その製造方法を提供する。特に、上記光学フィルムを用いた広範囲にわたり高コントラスト比を有する見やすい表示を実現可能な画像表示装置、特にIPSモードで動作する液晶表示装置(LCD)を提供する。
【解決手段】 溶液流延製膜法による光学フィルムの製造方法で、搬送速度25〜120m/分における後乾燥時のフィルムへ当たる乾燥風の風速を0.3〜5m/秒とする。光学フィルムは、厚み方向リタデーション(Rt)を低減する添加剤を含有し、最終的に、面内方向リタデーション(Ro)=0〜5nm、かつ厚み方向リタデーション(Rt)=−10〜10nmを有している。 (もっと読む)


ポリウレタンの製造に於いて有用であるポリオールを開示する。このポリオールは、植物油系(ヒドロキシメチル含有)モノマーをポリオール、ポリアミン又はアミノアルコールと真空下で反応させることによって製造される。 (もっと読む)


【課題】 乾燥性が良好でかつ流動性が良好な印刷インキ組成物を提供すること。
【解決手段】 ロジン変性フェノール樹脂を含有する印刷インキ組成物において、ロジン変性フェノール樹脂が、ロジン類、アルキル基を有するフェノール類を原料として得られるレゾール型フェノール樹脂およびポリオールを反応させて得られるものであって、インキ組成物中のフェノール成分の含有量が1〜8重量%の印刷インキ組成物または該インキ組成物に対し、さらにロジン系ポリエステル樹脂が加えられた印刷インキ組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、エステル化反応およびトランスエステル化反応に触媒作用を及ぼすための新規の錯体触媒であって、
i) n=1から200である、化学式[TiO4(CH24nを有する高分子チタングリコレート、および
ii) アルカリ金属グリコレート、
を有してなり、
高分子チタングリコレートとアルカリ金属グリコレートのモル比が約1.25:1から約100:1、好ましくは約1.25:1から約10:1である錯体触媒、およびジカルボン酸化合物とジアルコール化合物のエステル化、その後のポリエステルを形成するための重縮合のプロセスに関する。 (もっと読む)


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