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Fターム[4J029LA20]の内容

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Fターム[4J029LA20]に分類される特許

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副生物脂肪族カルボン酸を除去しつつ押出機内でジカルボン酸と、芳香族ジオールの脂肪族エステルと、任意に芳香族ヒドロキシ酸の脂肪族エステルを高温で反応させることにより、芳香族ポリエステルは押出機または押出機のような装置内で連続法で製造される。得られた芳香族ポリエステル、特にサーモトロピック液晶芳香族ポリエステルは、様々な用途のため、例えば電子部品および電気部品のための成形用樹脂として有用である。 (もっと読む)


パイプ反応器を用いるポリエステル化方法及びそのための装置を提供する。特に、逆流又は順流方式で、更には層別流を含む形態で稼動させるエステル化パイプ反応器を含む方法および装置であることを特徴とする。
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高分子量の改質ポリカーボネート樹脂の製造方法が提供される。かかる方法は、エステル交換反応及び短時間の縮合重合が連続的になされる溶融縮重合工程、結晶化工程、及び固相重合工程を含む。
本発明の改質ポリカーボネート樹脂の製造方法を利用すれば、粉砕過程及び乾燥過程なく固相重合を実施して手間を低減する。また、固相重合で結晶化された改質ポリカーボネート粒子の結晶性及び結晶サイズを効率的に制御して均一な物性の高分子量の改質ポリカーボネートを提供できる。
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オリゴマークロロホルメートを高分子量ポリカーボネートに転化させるための新しい方法を示す。オリゴマークロロホルメート中に存在するヒドロキシル基及びクロロホルメート基の相対濃度及び量を綿密に制御することで、本発明の方法はホスゲンの使用量を最小限に抑えながらポリカーボネートの効率的な製造を可能にする。本発明の方法で製造される生成物ポリカーボネートは、オリゴマークロロホルメート出発原料を製造するために必要な量を超える追加のホスゲンを要求することなく完全に封鎖される。本発明の方法は、検出不可能なレベル(<5ppm)の芳香族ヒドロキシル末端基、低い多分散性、並びに低いレベルの残留モノマー及び末端封鎖剤を有するポリカーボネートを与えることで、モノマー及び末端封鎖剤のリサイクルの必要性を排除する。 (もっと読む)


【課題】 分子内に反応性官能基を有する新規なポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法、並びにその反応性官能基を有するポリヒドロキシアルカノエートを化学修飾することで新たな機能を持った新規ポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 側差にカルボキシル基や、アミド基とスルホン酸基を有しているユニットを分子中に含むポリヒドロキシアルカノエートを誘導する。 (もっと読む)


【課題】 現像装置中で生じるトナーの過剰帯電を防止し、且つ、トナーの帯電量を高めに保持させ、又、現像剤担持体上へのトナー融着が発生しにくい現像剤担持体、及び該現像剤担持体を有する現像装置を提供すること。
【解決手段】 スルホン酸あるいはその誘導体を含む3−ヒドロキシアルカン酸ユニットを分子中に1ユニット以上含むポリヒドロキシアルカノエートが含有されている樹脂を結着剤として含む樹脂層を現像剤担持体の基体及び基体表面に形成する。 (もっと読む)


本発明は、エレクトログラフティングによって導電性または半導電性表面にポリマーフィルムを形成するための方法に関する。該方法は、選択された量のブレンステッド酸を含有する電解質溶液を使用する。本発明はまた、該方法によって得られる導電性または半導電性表面に関する。 (もっと読む)


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