Fターム[4J030BB34]の内容
硫黄、リン、金属系主鎖ポリマー (6,776) | 主鎖を形成する反応 (897) | 硫黄含有の結合の主鎖への形成 (768) | 硫黄含有無機化合物の反応 (273) | X−S−Xの反応 (28)
Fターム[4J030BB34]の下位に属するFターム
ポリチオジハロゲン化合物の反応 (2)
X−S(=O)−Xの反応 (4)
X−SO2−Xの反応 (17)
X−C(=S)−Xの反応 (1)
XO−C(=S)−OXの反応
Fターム[4J030BB34]に分類される特許
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新規サルファイド樹脂
【課題】
本発明の目的は、種々のゴムの要求性能に応じて硫黄の含有量を変化させることができ、かつ、分散性を損なうことなく架橋特性が良好な加硫剤として用いられる新規サルファイド樹脂、および、当該新規サルファイド樹脂を用いる加工性良好なゴム組成物を提供することにある。
【解決手段】
フェノール類とアルデヒド類を反応させ、フェノールアルデヒド樹脂を生成させた後に塩化硫黄と反応させる事によって製造される新規のサルファイド樹脂。
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硫化フェノール添加剤、中間体および組成物の製造方法
【課題】エラストマーシールと適合性であり、かつまた潤滑油組成物の塩素含有率にそれ程寄与しない、該潤滑油組成物中で高濃度で使用できる、硫化フェノール添加剤に対する需要がある。
【解決手段】ニトリルシールと適合性である潤滑油添加剤を調製するための油溶性硫化フェノール中間体組成物であって、前記中間体組成物の塩素含有率が1000ppm未満であり、かつ、硫黄含有率が少なくとも4質量%であり、下記式Iを有する化合物を含む、前記中間体組成物。
(式中、Rは1〜50個の炭素原子を有するヒドロカルビル基を表し、yは0〜4の整数であって、各芳香核で異なっていてもよく、nは0〜20の整数であり、xは1〜7の整数である。)
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ポリアリーレンスルフィド樹脂の製造方法
【課題】 溶融時の流動性が良好で、且つ得られるポリアリーレンスルフィド樹脂を著しく高分子量化できるポリアリーレンスルフィド樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】 固形のアルカリ金属硫化物の存在下で、芳香族ジハロゲン化合物と、アルカリ金属水硫化物および脂肪族環状構造を有する化合物の加水分解物のアルカリ金属塩とを有機極性溶媒中で反応させ、反応の終点に近い時期に芳香族ポリハロゲン化合物を添加して重合反応を行うこと。
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ポリフェニレンスルフィド及びその製造方法
【課題】 エンジニアリングプラスチックとして有用なポリフェニレンスルフィドを、安価な原料を用いて簡便に合成できる製造方法と、該製造方法により得られる新規な構造のポリフェニレンスルフィドを提供する。
【解決手段】 モノマーを二塩化硫黄と又は有機溶媒中で触媒の存在下に単体硫黄と反応させて得られる、電子供与性置換基を有するチオフェニレン及び/又はジチオフェニレン基からなる構造単位を有し、主鎖が直鎖状もしくは環状又は直鎖部と環状部を有する構造であり、重量平均分子量が300〜100000であることを特徴とするポリフェニレンスルフィド。
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