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Fターム[4J031BA12]の内容

炭素−炭素不飽和結合外反応のその他樹脂等 (9,672) | 出発物質 (668) | 非高分子有機化合物 (477) | N含有化合物 (120) | アミン、第4級アンモニウム化合物 (46)

Fターム[4J031BA12]に分類される特許

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本発明は、一方では、コーティングがプラズマ重合プロセスによって提供される開放気泡構造を有する製品の表面にその構造全体にわたってコーティングを提供する方法に関する。上記発泡体は、特定の方法に関して、上記プラズマ重合プロセス用に調製されるべきである。重合は、定性的および均質に、開放気泡および半開放気泡構造中で行われる。他方では、本発明は、ポリマー構造全体にわたって、開放気泡ポリマーの表面の疎水性物質、疎油性物質、難燃性および/またはバリヤコーティングとしての前述の方法の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン分解物を用いて再生樹脂を製造するに際に、ウレタン樹脂分解物の反応によって発生する水分を効率的に除去することによって大量のウレタン樹脂分解物から再生樹脂を製造できる方法を実現する。
【解決手段】 ウレタン樹脂を化学的に分解した樹脂分解物と、カルボキシル基を2つ以上有する化合物か、カルボキシル基を一つと不飽和炭素結合1つ以上を有する化合物とを反応させて樹脂組成物を得る工程において、樹脂組成物の樹脂厚を10cm以下に制御して、気体と接触させながら混合反応させる工程を有する方法で再生樹脂を容易に製造することができる。また、前記混合物に平均粒子径10mm以下の混練補助材を添加して溶融混練することにより同様の効果が得られる。 (もっと読む)


デンドロンとデンドリマーをマイクロ波の下で合成操作により形成するにあたり、発色性グルクロニドまたは蛍光性グルクロニドの構造単位の、C2位およびC4位置換イミノエーテルの複素環下部構造から、またはこれのボロン酸誘導体、スルホン酸誘導体、およびリン誘導体から、またはそれらの環状および非環状のN−置換誘導体、それらの加水分解または場合によっては他の含窒素複素五員環に変換した生成物から出発し、その形成がそれらの空洞かデンドリマー表面かは、中心から離れた基の官能性により決まる。
イミノエーテルとカルボン酸、無水物、エステル、塩基、アルデヒド、ハロゲン化アルキル、アミン、イソシアネート、芳香族チオールとの熱分解または加水分解による選択された交互および反復の連続する各種反応から出発し、2450MHzで電力30〜300ワットのマイクロ波の下の合成の操作および従来にはない方法を使用することにより、溶媒および/または高分子固相担体または鉱物固相担体の存在下または不存在下に、コンバージェント戦略により、G0〜G4世代の樹枝状構造を有するデンドロン、腕、または分枝を構築するための基礎的下部構造の形成が達成される。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易であり且つ広範囲の放射線硬化可能な組成物と容易に適合性にされ得る新規な種類の光反応性ポリマーを提供すること、この新規な種類の非常に有効な光反応性ポリマーの中の少なくとも1種の光反応性ポリマーを含んでなる放射線硬化可能な組成物を提供することならびに食品包装上におけるインキ−ジェット印刷に適した新規な種類の非常に有効な光反応性ポリマーの中の少なくとも1種の光反応性ポリマーを含んでなる放射線硬化可能なインキ−ジェットインキを提供すること。
【解決手段】 少なくとも1個の開始官能基及び少なくとも1個の共−開始官能基を有する樹枝状ポリマーコアを含んでなる新規な光反応性ポリマーを開示する。
光反応性ポリマーは、ワニス、ラッカー、印刷インキ及び放射線硬化可能なインキ−ジェットインキのような放射線硬化可能な組成物において有用である。樹枝状ポリマーコアは、好ましくは高分枝ポリマーである。 (もっと読む)


式(I)の基本構造を有するゾルゲル製品の形態の多分枝の粒状の有機/無機ハイブリッドポリマーで、XはC−C18アルキレン又はアリーレンであり、RからRは水素、C−C18アルキル、アリール、ホルミル、脂肪族もしくは芳香族カルボニル、カルバモイル、スルホニル、スルホキシル、ホスホニル、スルフィニル又はホスフィニルから選ばれ、又はRからRは、酸、アルコール、フェノール、アミン、アルデヒド又はエポキシドの縮合生成物又は付加生成物から選ばれる。

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自由イオン硬度の存在下で界面活性剤補助特性を与えるポリマーを同定、選択、及び設計する方法。こうした方法はまた、洗浄組成物中で用いられる時に洗浄の増加を結果としてもたらす。またポリマーと界面活性剤の複合物は、自由イオン硬度(free in hardness)の存在下にある時、430以下のSB50値を示し、自由イオン硬度(free in hardness)の存在下で界面活性剤単独に比べて利用できる界面活性剤の量を増加し、及び洗浄の改善をもたらす。 (もっと読む)


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