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Fターム[4J031CD18]の内容

炭素−炭素不飽和結合外反応のその他樹脂等 (9,672) | 重合物の後処理による化学的変性 (378) | Nの導入 (131) | アミド化合物によるもの (8)

Fターム[4J031CD18]に分類される特許

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CDP−タキサン共役体に関する方法および組成物が本明細書に記載される。本発明により、対象における癌を治療する方法であって、前記対象は、癌を有し、抗癌剤を受けており、前記方法は、前記対象に、前記障害を治療するために有効な量で、CDP−タキサン共役体を投与して、それによって前記増殖性障害を治療することを含む、方法が提供される。本発明によってまた、CDP−タキサン共役体での治療のために対象を特定する方法であって、抗癌剤を受けている、癌を有する対象を特定することと、前記障害を治療するために有効な量で、CDP−タキサン共役体を対象に投与して、それによって前記癌を治療することと、を含む、方法もまた提供される。 (もっと読む)


式R(LE)を有する重合体であって、それにおいて、Rは、5000から7,000,000ダルトンまでの数平均分子量を有すると共にx個の末端基を有する重合体のコアである、Eは、連鎖Lによって重合体のコアRへ共有結合的に連結された末端基である、Lは、重合体の隣接の分子におけるLの鎖との自己組織化が可能な、少なくとも5個の同一の繰り返し単位を有する、二価のオリゴマーの鎖である、及び、重合体における部位(LE)は、互いに同じ又は異なるものであることがある。単量体、オリゴマー、又は、さもなければ知られた自己組織化された単層に類似性の、しかし、チオールの無いSAM類似体が、それの重合体の末端基を修飾する自己組織化する表面になるように、重合体の終端へそれらを結び付けることが可能な少なくとも一つの反応性の化学的な基を備えた、他の反応性の構造の設計。表面が修飾された重合体から構成された物品又は別の材料から作られた物品におけるコーティング若しくは局所的な処置を製作するための重合体の使用。
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本発明は、新規なシトシンベースのモジュール、特に、式(II)


の超分子ポリマーを形成するための直鎖多重水素結合配列におけるこれらの適用、および超分子物質におけるこれらの使用に関する。
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本発明は、ポリマー構築ブロックを連続して添加することにより、ポリマー鎖を固体基板の上に合成するための自動化されたポリマー合成装置、並びに、ポリマー構築ブロックを反応基と連続して反応させることにより、ポリマーを固体基板の上に合成するための方法に関するものである。さらに、本発明は、複数の反応基を有する固体基板を一つ備え、そこに生体分子を付着させ、残りの反応基を化学的に不活性な化学種に変換する、バイオチップに関するものでもある。
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末端にシリル基を有する湿気硬化型硬化性樹脂において、これらの樹脂を接着剤、シーラント、塗料等に用い場合に優れた接着性を示す硬化性樹脂を提供することを課題とするもであり、該課題は、アルコキシ基、アセトキシ基、オキシム基等の加水分解性基の1個以上が直接珪素原子に結合した珪素原子含有基を分子末端に有すると共に、少なくと分子内にチオウレタン結合を有し、主鎖骨格がポリオキシアルキレン系重合体、(メタ)アクリル酸エステル系重合体又は炭化水素系重合体である硬化性樹脂によって解決することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー樹脂、その製造法およびその使用に関する。1つの態様において、本発明は、前駆体樹脂のアミノリシスによって得ることが可能な樹脂に関し、該前駆体樹脂は、i)多分散二-またはオリゴ官能性ビニルまたは環状エーテル化合物、およびii)アミノリシス感受性の一官能性ビニルまたは環状エーテル化合物の重合によって得ることができる。
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【課題】 優れた耐熱性を有する熱硬化性樹脂の原料として好適に用いることができるアミノヒドロキシ樹脂を提供する。
【解決手段】 アミノ基およびヒドロキシル基で置換された芳香環を主鎖に有するアミノヒドロキシ樹脂、一般式(1)で表される構造を有する前記アミノヒドロキシ樹脂、アミノ基の水素原子がアシル基で置換されたアミノ基とヒドロキシル基とで置換された芳香環を主鎖に有する熱硬化性樹脂、ならびに前記アミノヒドロキシ樹脂とハロゲン化カルボン酸化合物およびエステル化カルボン酸化合物の中から選ばれる少なくとも一種とを縮合反応させてアミド結合を生成することを特徴とする、熱硬化性樹脂の製造法。
【化1】


(式中のArは、芳香族基を示す。Xは、脂肪族基、芳香族基、スルホニル基および酸素原子の中から選ばれる少なくとも1種の基を示す。式中のmは、1以上、4以下の整数を示す。式中のnは、1以上、10000以下の整数を示す。) (もっと読む)


ペプチドの選択的抱合のための方法であって、ペプチドのC末端への官能基の酵素的取り込みに続いて、ペプチドに抱合されるべき部分を含む第二の化合物との反応を含んでなり、該第二の化合物は、前記取り込まれた官能基と選択的に反応する官能基を含んでなる方法。 (もっと読む)


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