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Fターム[4J034FE08]の内容

Fターム[4J034FE08]に分類される特許

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【課題】結晶化しにくく低粘度であり、活性エネルギー線で硬化した硬化塗膜の硬度が高く、耐衝撃性および耐カール性に優れる特徴を有するウレタン基含有(メタ)アクリレート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族ジイソシアネート、及び脂環族ジイソシアネートからなる群から選ばれる少なくとも1種類のジイソシアネート(a)と炭素数が6〜9かつ分岐を有する脂肪族モノアルコール(b)とから得られるアロファネート基を有するポリイソシアネート(A)に、水酸基含有(メタ)アクリレート化合物(B)を反応させて得られるウレタン基含有(メタ)アクリレート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】金属、ガラス、セラミックなどの基材に適用した場合においても、長期間強い接着力を保持し、耐薬品性にも優れ、長期間、撥水・撥油性を持続する皮膜を形成するための樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂組成物中に、水酸基を有するフッ素樹脂、下記の一般式(1)で表されるオルガノシラン、塩基性有機シラン化合物、及び、イソシアネート樹脂を含有する。


(Rは炭素数1〜10の炭化水素基を表し、nは1以上の整数を示す) (もっと読む)


【課題】寸法安定性が良好で、充分な断熱性能を有する硬質ポリウレタンフォームが得られると共に、使用するポリマー分散ポリオールと硬質ポリウレタンフォーム用ポリオールとの混合物を貯蔵した場合の貯蔵安定性に優れ、故に硬質ポリウレタンフォームを安定に製造できる硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(Z)とポリイソシアネート成分とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、前記ポリオール成分(Z)は、平均水酸基価が200〜800mgKOH/gであり、かつポリオール(X)中で、含フッ素モノマーを含む重合性不飽和基を有するモノマーを重合させることにより、ポリマー微粒子がポリオール中に分散したポリマー分散ポリオール(A)を含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】多官能含フッ素化合物、該化合物の製造方法、該化合物からなる架橋剤、該化合物を含む硬化性組成物及び該組成物を硬化させた硬化物を提供する
【解決手段】一般式(1)
CX=CF−Z−O−A−M−C(=O)−NH− (1)
[式中、Mは−CXO−又は−CX−であり、Xは同一又は異なってH、F、置換基を有していてもよいアルキル基又は置換基を有していてもよい含フッ素アルキル基であり、Xは同一又は異なってH、F、OH、COOH、置換基を有していてもよいアルキル基又は置換基を有していてもよい含フッ素アルキル基であり、Aは炭素数1〜40の含フッ素アルキレン基又は炭素数2〜100のエーテル結合を有する含フッ素アルキレン基であり、Xは同一又は異なってH又はFであり、Zは−CF−又は単結合である。]
で表される基を2以上有する化合物 (もっと読む)


【課題】実質的に有機溶剤を使用しない水性ポリウレタン樹脂の製造方法、その方法により得られる水性ポリウレタン樹脂、および、その水性ポリウレタン樹脂から得られるフィルムを提供すること。
【解決手段】少なくともいずれかに親水性基が導入されているポリイソシアネートおよび複数の活性水素基を有する活性水素基含有化合物を、活性水素基含有化合物の活性水素基(親水性基が有する活性水素基を除く。)に対するポリイソシアネートのイソシアネート基の当量比が1.2〜4の割合で反応させることにより、親水性基濃度が0.1〜1mmol/gの親水性基含有プレポリマーを合成する合成工程と、30〜65℃の親水性基含有プレポリマーと5〜30℃の水とを、振動式撹拌装置を使用して攪拌することにより、親水性基含有プレポリマーの乳化液を得る乳化工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 耐光性等の耐久性に優れたスキン付ポリウレタンフォーム用スキンを製造し得るスキン形成剤を提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(A1)および/またはイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A2)からなるイソシアネート成分(A)と、ポリアミン(B1)および/またはポリオール(B2)からなる活性水素成分(B)とからなるモールドコート法スキン付ポリウレタンフォーム用スキン形成剤において、(A)および/または(B)の少なくとも一部が末端および/または側鎖にラジカル重合性不飽和基を有することを特徴とするスキン形成剤 (もっと読む)




コポリマーは、2つ以上のメルカプト官能基を含む少なくとも1種の共反応物質から誘導された繰返し単位、および(a)次式で表される少なくとも1種のフルオロケミカルアルコール:C49−X−OH(式中、式(I)、R=水素、または1〜4個の炭素原子のアルキル基、m=2〜8、Rf2n+1、n=1〜5、y=0〜6、q=1〜8)と、(b)少なくとも1種の非分枝状対称ジイソシアネートと、そのアルキレン部分に2〜約30個の炭素原子を有する少なくとも1種のヒドロキシ末端アルキル(メタまたはア)クリレートまたは2−フルオロアクリレートモノマーとの反応生成物を含むフルオロアクリレートから誘導された繰返し単位を含む。
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組成物であって、
2つ以上のアクリレート基を含む少なくとも1つの共反応物質に由来する繰返し単位、および
次式で表される少なくとも1つのフルオロケミカルアルコール:
49−X−OH
(式(I)、式(II)、式(III)、または式(IV)において、R=水素、または1〜4個の炭素原子のアルキル基、m=2〜8、Rf=Cn2n+1、n=1〜5、y=0〜6、q=1〜8)と;少なくとも1つの非分枝状対称ジイソシアナートと;2〜約30個の炭素原子をアルキレン部分に有する少なくとも1つのヒドロキシ末端アルキル(メタ)アクリレートまたは2−フルオロアクリレートモノマーとの反応生成物を含むフルオロアクリレートに由来する繰返し単位
を含むコポリマーを含み、
被覆可能である組成物。
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プレポリマーが、ポリイソシアネートと、脂肪酸に由来するヒドロキシルメチル含有ポリエステルポリオールとの反応によって調製される。イソシアネート基、ヒドロキシル基、または多様な他の反応性官能基を有するプレポリマーを調製することができる。これらのプレポリマーは、ポリウレタンおよび他のポリマーまたは架橋剤の製造において有用である。 (もっと読む)


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