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Fターム[4J034GA06]の内容

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【課題】本発明は、塩化ビニルとの接着性、作業性および水中での接着性に優れ、硬化時の発泡を抑えた2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリブタジエンポリオール10〜60質量%を含むポリオール(a)と、ポリイソシアネート(b)とを反応させてなるウレタンプレポリマー(A)と、イソシアヌレート基含有ポリイソシアネート(B)とを含有する主剤と、ポリブタジエンポリオール10〜50質量%を含むポリオール(C)を含有する硬化剤とからなり、前記主剤に含まれるイソシアネート基と前記硬化剤に含まれるヒドロキシ基とのモル比(NCO/OH)が0.8〜1.05である、2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 良好な熱伝導性を有し、かつ、低圧の加圧によって半導体素子および放熱板に対して高い接着力で接着し得、しかも、半導体素子と放熱板間の隙間の熱変動が生じても、半導体素子と放熱板間の熱抵抗率の上昇が抑制される、高信頼性の熱伝導シートを提供する。
【解決手段】 金属箔2の両面にそれぞれ複数の金属凸状物3が配設され、かつ、金属箔2の少なくとも一方の面において、複数の金属凸状物3の間隙の少なくとも一部が、加熱及び加圧により溶融または流動して接着機能を有する樹脂4で埋め込まれた構造のシートであって、前記樹脂4が、一般式:
【化1】


(式中、Rは有機ジイソシアネート残基、Rはゴム主鎖、Rは有機モノイソシアネート残基、nは1〜50の整数、mは1〜50の整数を示す。)
で表されるポリカルボジイミド共重合体からなることを特徴とする、熱伝導シート1。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンを複合材料内のゴムに結合するのに使用可能な接着システム及び非空気タイヤを提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート化合物とこのポリイソシアネートのイソシアネート基に対して反応する官能基(特に水酸基)を含むポリエステル又はビニルエステル樹脂とに基づいており、かつこのイソシアネート基の総数が、ポリエステル又はビニルエステル樹脂のこの官能基の総数に対して超えている、特に接着プライマーとして使用可能な接着組成物。ポリイソシアネート化合物は、好ましくは、ジイソシアネートであり、樹脂は、好ましくは、エポキシビニルエステル樹脂、特にノボラックベース及び/又はビスフェノールベースである。この組成物は、好ましくは、ポリビニルピリジン/スチレン/ブタジエン・エラストマーとポリエステル又はビニルエステル樹脂とに基づく2次接着層と組み合わせて、接着プライマーとして使用可能である。特に、自動車のための接地システムから成るゴム物品、特に空気又は非空気タイヤの製造における、硬化ポリウレタンを未硬化ジエンエラストマー組成物に結合するためのこのような接着システムの使用。 (もっと読む)


本発明は、2つの成分K1およびK2で構成される2液型接着剤Kに関するものである。
成分K1には以下のものが含まれる。
1分子あたり平均的に一つ以上のエポキシ基を持つ少なくとも一つのエポキシ樹脂A
1分子あたり平均的に一つ以上のエポキシ基を持つ少なくとも一つのエポキシド−アダクトB。このエポキシド−アダクトBは、タイプB1のエポキシドアダクトであり、場合によってはタイプB2のエポキシド−アダクトと組み合わされる。
エポキシド−アダクトBと化合物Cとの少なくとも一つの反応生成物F。この化合物Cには少なくとも2つのイソシアネート基が含まれている。
少なくとも一つのエポキシ樹脂用硬化剤D。この硬化剤は温度が高くなると活性化する。
成分K2には、少なくとも2つのイソシアネート基を持つ化合物Eが含まれる。
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積層用接着剤及び感圧接着剤として有用なUV‐硬化型ウレタン(メタ)アクリレートポリマー、並びにそれらの製造方法が開示される。このポリマーは、アクリレートから誘導されたポリオール及びゴムポリマーから誘導されたポリオールの混合物とジイソシアネートを反応させることにより形成されたウレタン延長主鎖を含む。 (もっと読む)


本発明は、平均して1分子当たり1より多いエポキシ基を有する少なくとも1種のエポキシド付加体A、式(I)の少なくとも1種のポリマーB、非拡散性担体材料中の尿素誘導体に基づく少なくとも1種のチキソ性付与剤C、及び高温で活性化される、エポキシ樹脂のための少なくとも1種の硬化剤D、を含む組成物に関する。この組成物は特に接着剤としてはらたき、特に低温において破断に対する非常に強い動的抵抗を有する。本発明はさらに、エポキシ基を末端に有する式(I)の耐衝撃性改良剤に関する。これらの新規な耐衝撃性改良剤は、特に2成分型エポキシ樹脂組成物において、エポキシ樹脂組成物の衝撃強度の顕著な増加をもたらすことを発見した。 (もっと読む)


【課題】 良好な施工性を維持しながら、クッション性に優れ、走行感が良く、同時に経済性に優れた弾性舗装、特に各種運動施設等に好適な弾性舗装を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂または発泡ポリウレタン樹脂中に、粒径1.0mm以下のゴム、例えばジエン系の合成ゴム(タイヤ屑等)やエチレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR,EPDM,EPT)等の粉末を含有せしめて得られる弾性舗装材、およびこの弾性舗装材を、基盤上に塗布することを特徴とする弾性舗装方法及び更にその上に公知のポリウレタン弾性舗装材を積層する弾性舗装方法によって優れた弾性舗装が得られる。 (もっと読む)


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