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Fターム[4J034MA21]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネート非反応性配合成分 (2,181) | 有機高分子化合物 (499)

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本発明は、合成皮革の調製に有用な水系ポリウレタン組成物であって、水系ポリウレタン鎖伸長生成物中に、前記組成物の総重量を基準として0.1〜30重量%含まれる、平均粒子径0.5〜50μmの微粒子を含んでなり、粘度が500〜100,000cpsである水系ポリウレタン組成物;および多孔質層と基体層の間に接着剤層が追加され、多孔質層と基体層の接着力が増加した、新規な構造を有する水系ポリウレタン合成皮革を提供するものである。その結果、得られる合成皮革は良好な特性(高い接着強度、高い化学的耐性等)、優れたクッション性を示しうる、特に靴の材料として有用なものとなる。
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【課題】
光透過性があり、さまざまな模様、意匠と独特の雰囲気をかもしだす硬化物と、これまで採用されてきたようなガラス板、樹脂板などの板体からカットした場合のカットロスがなく、かつ生産性の低いカット作業が不用になり、いかなるサイズ、形状にも容易に対応できる硬化物の製法である。
【解決手段】
予め十分に 水を吸収させ膨潤させた高吸水性樹脂が湿気硬化型樹脂中に投入され、そして硬化されて調製された硬化物とその製法である。 (もっと読む)


【課題】十分な耐摩耗性を有し、しかも寸法安定性に優れたポリウレタンフォーム及びその製造法を提供すること、並びに該ポリウレタンフォームの特徴を活かした用途、すなわち靴底及びそれが用いられた靴を提供すること。
【解決手段】(1)ポリオール成分とポリイソシアネート化合物とを反応させてなり、25℃における動粘度が8000〜120000mm/sであるジメチルポリシロキサンを含有する密度が0.1g/cm3 以上であるポリウレタンフォーム、並びに(2)25℃における動粘度が8000〜120000mm/sであるジメチルポリシロキサンの存在下で、ポリオール成分とポリイソシアネート化合物とを反応させる密度が0.1g/cm3 以上であるポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


連鎖延長剤、硬化剤または架橋剤を加えることを必要としない、安定な水性ポリ(ウレア/ウレタン)ポリマーおよび分散体を製造する。開示されたポリ(ウレア/ウレタン)分散体は、フィルムや手袋のような物品を製造することに使用可能であって、それらの物品は、他の材料から製造した同様の物品に比較して、皮膚に対する化学的、生物学的アレルギー反応の可能性を抑制し、また、改良された破壊抵抗性および引き裂き抵抗性を示す。 (もっと読む)


【課題】反応性ホットメルト技術において、ホットメルト接着剤の用途とその用途における有効性を拡張するための改良に関するニーズが残存している。
【解決手段】本発明は、改良されたグリーン強度とオープンタイムを有する湿分硬化可能な反応性ホットメルト接着剤組成物を提供するものである。高いグリーン強度の反応性ホットメルト接着剤はアクリルブロックコポリマーを使用して製造される。 (もっと読む)


プレポリマーが、ポリイソシアネートと、脂肪酸に由来するヒドロキシルメチル含有ポリエステルポリオールとの反応によって調製される。イソシアネート基、ヒドロキシル基、または多様な他の反応性官能基を有するプレポリマーを調製することができる。これらのプレポリマーは、ポリウレタンおよび他のポリマーまたは架橋剤の製造において有用である。 (もっと読む)


【課題】
硬化物の発泡が無く、且つ硬化性、作業性、貯蔵安定性に優れ、接着剤、コーティング材、シーリング材、防水材、床材、壁材、及び塗料等の各種用途に好適に用いられる湿気硬化型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネート化合物及び/又はウレタンプレポリマーと、(B)ポリアルジミンと、(C)加水分解性エステル化合物及びp−トルエンスルホニルイソシアネートからなる群から選択される少なくとも1種と、を含有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 発泡及び硬化時における発熱温度を効果的に低下させることができ、スコーチを抑制することができる軟質ポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】 軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン原料に対し、吸水量の異なる2種類の第1吸水性材料と第2吸水性材料とを吸水した状態で配合し、前記ポリウレタン原料を反応させることで発泡、硬化させることにより製造される。この製造過程で、第1吸水性材料又は第2吸水性材料中に吸収されている水の蒸発によって発泡、硬化に基づく発熱温度の上昇を抑制するように構成されている。第1吸水性材料と第2吸水性材料との配合比は、質量基準で1:2〜1:20が好ましい。 (もっと読む)


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