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Fターム[4J034QC06]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の形状 (2,727) | ゲル、含水樹脂 (51)

Fターム[4J034QC06]に分類される特許

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【課題】A部分とB部分とから成るハイブリッド樹脂。
【解決手段】A部分:脂肪族多官能性イソシアネート化合物と、フリーラジカル重合開始剤とを含む組成物、B部分:水をほとんど含まないエチレン性不飽和ポリエステルポリオールと、ポリウレタン触媒とを含む組成物。A部分の組成物は非妨害性の溶媒、例えばスチレンを含むことができ、B部分の組成物は一般に酸価が5以下である(固体ベース)屋外用ではB部分の組成物は第三水素、エーテルグリコールおよびテレフタル酸残基を含まないのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 低温定着性及び耐高温オフセット性に優れるトナー用樹脂組成物の製造方法、トナー用樹脂組成物及びトナーを提供することを目的とする。
【解決手段】 架橋ポリエステルと低分子量線状ポリエステルとが均一に混合されてなるトナー用樹脂組成物の製造方法であって、押出混練機に、数平均分子量が2000〜5000である分岐状ポリエステルと1分子中に2個以上のイソシアネート化合物とを投入して架橋反応を開始する工程と、前記架橋反応が完了する以前に更に低分子量線状ポリエステルを投入して混練する工程を有するトナー用樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 硬化時間を調節することが可能であり、作業性及び経済性に優れた含水ゲル状組成物を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート化合物(A1)と、数平均分子量が200〜10000であり、かつエチレンオキサイドユニットを50〜100重量%含有する親水性ポリオール化合物(A2)からなる親水性ウレタンプレポリマー(A)成分と、分子中に−N=C−NH−骨格を有する複素環式化合物(B)成分、及び水を含む含水ゲル状組成物であり、前記(A)成分と、(B)成分と、水との混合割合が、該含水ゲル状組成物100重量部に対して、それぞれ5〜50重量部、0.01〜10重量部、40〜95重量部である。
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【課題】柔軟で耐久性の良好なポリウレタン組成物、それを用いることによって高い耐久性と優美な外観・風合いを兼ね備えたシート状物、ならびにそのシート状物を表皮材とする内装材を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるカーボネート構造を分子鎖中に含むことを特徴とするポリウレタン組成物と、それを弾性樹脂バインダーに用いた極細繊維不織布からなるシート状物である。このシート状物は、家具、椅子、壁装、車輛座席、車輛天井、車輛内装などの表皮材とする内装材に好適に用いられる。
【化1】


(式中Rは炭素数1〜4の脂肪族炭化水素基、Rは炭素数1〜3の脂肪族炭化水素基であり、RとRの炭素数の合計は4以上7以下である。また、xは2〜20の正の整数である。) (もっと読む)


【課題】柔軟で耐久性の良好なポリウレタン組成物、それを用いることによって高い耐久性と優美な外観・風合いを兼ね備えたシート状物、ならびにそのシート状物を表皮材とする内装材を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるカーボネート構造を分子鎖中に含むことを特徴とするポリウレタン組成物と、それを弾性樹脂バインダーに用いた極細繊維不織布からなるシート状物である。このシート状物は、家具、椅子、壁装、車輛座席、車輛天井、車輛内装などの表皮材とする内装材に好適に用いられる。
【化1】


(式中Rは炭素数3〜6の脂肪族炭化水素基、Rは炭素数1〜4の脂肪族炭化水素基、xは1〜25の正の整数である。) (もっと読む)


硬セグメントと軟セグメントが交互に並んだ配列を持つ、熱可塑性ポリウレタン類であって、SMPを構成する結晶性硬セグメントを生成するため、微細構造を持つ多面体オリゴシルセスキオキサンジオールを鎖伸長剤として使用する。このポリウレタン類は、ポリオールと、鎖伸長剤であるジヒドロキシル末端化多面体オリゴシルセスキオキサンと、ジイソシアナートとの反応より生成する。このポリウレタン類は、例えば、ヒトの診療に用いるインプラント類、薬物送達用マトリックス、超吸収性ヒドロゲル、コーティング、接着剤、温度および湿度センサなど、多数の用途を持つ。
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【課題】
圧縮反発力、体圧分散に加えて、臀部とマット間のせん断によって生じるずれ力が低く、吸湿性があり蒸れ防止の優れたクッション材ためのゲル組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
活性水素成分ポリエーテルポリオール(A)及び有機ポリイソシアネート(B)を主成分とし、該活性水素成分ポリエーテルポリオール(A)がポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオールであり、平均官能基数が2〜8であり、EO/POモル比が40/60〜90/10であり、かつ水酸基価が5〜110mgKOH/gであることを特徴とするゲル組成物による。 (もっと読む)


生物医学的装置を製造するのに有用なポリシロキサンプレポリマーは、式(I):M(*Dii*PS)x*Dii*M(式中、各Mは独立して重合性のエチレン系不飽和ラジカルであり、各Diiは独立してジイソシアネートのジラジカル残基であり、各PSは独立してポリシロキサン-ジオール又は-ジアミンのジラジカル残基であり、各*は独立して-NH-CO-NH-、-NH-COO-又は-OCO-NH-であり、及びxは少なくとも2である)で表される。 (もっと読む)


生物医学装置を製造するのに有用なポリシロキサンプレポリマーは、ブロック(I)と(II)を含有し、各末端はエチレン系不飽和ラジカルでエンドキャップされており、各ブロックは下記式で表される。
(*Dii*Diol*Dii*PS)x ブロック(I)
(*Dii*PS)y ブロック(II)
式中、各Diiは独立してジイソシアネートのジラジカル残基であり、
各Diolは独立して、1-10個の炭素原子を有するジオールのジラジカル残基であり、
各PSは独立してポリシロキサン含有ジオール又は-ポリシロキサン含有ジアミンのジラジカル残基であり、
*は独立して-NH-CO-NH-、-NH-COO-又は-OCO-NH-であり、
xはブロック(I)の数を表し少なくとも2であり、及び
yはブロック(II)の数を表し少なくとも1である。 (もっと読む)


【課題】 ゴム弾性、機械耐久性、耐摩耗性、圧縮時の扁平性に優れ、しかも、生分解や加水分解を受けにくく、上記した物性を長期にわたって確保することのできる、熱硬化性ポリウレタンおよび、その熱硬化性ポリウレタンからなる水処理担体を提供すること。
【解決手段】 少なくともポリイソシアネート、マクロポリオールおよび架橋剤を配合した後、押し出して賦形し、その後、硬化させることにより、熱硬化性ポリウレタンを得る。このようにして得られる熱硬化性ポリウレタンは、押し出して賦形するので、熱可塑性樹脂のように、ゴム弾性、機械耐久性、耐摩耗性、圧縮時の扁平性に優れる。しかも、その後に、硬化させるので、熱硬化性樹脂のように、生分解や加水分解を受けにくく、上記した物性を長期にわたって確保することができる。そのため、水処理用担体24として好適に用いることができる。 (もっと読む)


(a)イソシアネートと(b)イソシアネートに対して反応性の化合物とを反応させることにより、アスカーC硬度が1〜70のポリウレタンを製造する方法であって、(b)イソシアネートに対して反応性の化合物として、1500g/mol〜6000g/molの範囲の分子量を有し、及びエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドを使用してアルコキシル化された、2〜6個の炭素原子を有するモノアルコールを主成分とする(b1)モノオールが使用されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


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