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Fターム[4J036HA11]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | 硬化方法 (1,482) | 硬化剤組成物の混合方法 (46)

Fターム[4J036HA11]に分類される特許

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【課題】本発明が解決しようとする課題は、基材の貼り合せに使用することが可能で、優れた初期セット性を発現可能で、良好な硬化性を発現可能で、かつ良好な柔軟性を有する硬化物を形成可能な紫外線硬化性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、2個以上の水酸基を有するウレタンプレポリマー(A)、2個以上の脂環式エポキシ基を有する脂環式エポキシ化合物(B)及び光カチオン重合開始剤(C)を含有することを特徴とする紫外線硬化性樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い硬化性と極めて高い貯蔵安定性を両立した、優れる一液性エポキシ樹脂組成物および、それを得るための潜在性硬化剤、そして、低温あるいは短時間の硬化条件であっても、高い接続信頼性、封止性が得られる異方導電材料、導電性接着材料、絶縁接着材料、封止材料等を提供することを目的とする。
【解決の手段】 アミンアダクトの重量平均分子量が15000以下であり、アミンアダクトの重量平均分子量と数平均分子量の比として定義される分子量分布が1を超え7以下であって、かつ、アミンアダクトに対して低分子アミン化合物を0.001質量部未満であることを特徴としたエポキシ樹脂用硬化剤をマイクロカプセル化したマイクロカプセル型エポキシ樹脂用硬化剤およびエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】潜伏性硬化性および流動性が良好なエポキシ樹脂組成物、ならびに信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物、ZSi(OR) (Zは置換もしくは無置換の芳香族または複素環を有する有機基、あるいは置換もしくは無置換の脂肪族基を示す。Rは、炭素数1〜3の脂肪族基である。)で表されるシラン化合物および硬化促進剤を含むエポキシ樹脂組成物において、下記一般式(1)で表される化合物、シラン化合物および硬化促進剤は、減圧下で溶融混合されたものであることを特徴とする、エポキシ樹脂組成物。


[式中、Xは有機基を表す。] (もっと読む)


【課題】 大型或いは複雑な形状の成形物を含む種々の形状の成形物の製造に適用可能であり、熱可塑性樹脂と強化用繊維との界面におけるボイドの発生を充分なレベルまで抑制することが可能で、かつ、高温・高圧力を必要とせずに成形が可能な、繊維強化熱可塑性樹脂の注入成形方法を提供する。
【解決の手段】 1分子中にエポキシ基を2つ有する化合物(A)と、1分子中にフェノール性水酸基を2つ有する化合物(B)とを、それぞれ溶融状態で、予め強化用繊維が内部に配置された型内に注入し、前記強化用繊維に含浸させる工程(I)、及び、前記強化用繊維に含浸された前記化合物(A)と化合物(B)とを、前記型内において重付加反応により直鎖状に重合させ、前記化合物(A)と化合物(B)とが重合してなる熱可塑性樹脂を成形する工程(II)を有する繊維強化熱可塑性樹脂の成形方法。 (もっと読む)


【課題】
金属アセチルアセトネートを容易にエポキシ樹脂中に溶解させる事によって、樹脂の管理を容易にし、かつ保存安定性、含浸性、硬化特性などに優れたエポキシ樹脂組成物を提供する事にある。
【解決手段】
金属アセチルアセトネートをエポキシ樹脂と不活性な溶剤と共に、ボールミルまたはホモミキサーで微粉末スラリーとし、そのスラリーをエポキシ樹脂に混合し減圧下にアセトンまたはメチルエチルケトンを除去後加熱することによって、エポキシ樹脂中に硬化促進剤を安定して溶解し、そのエポキシ樹脂と酸無水物硬化剤を混合することによって、樹脂の管理が容易になり、かつ保存安定性、含浸性、硬化特性に優れたエポキシ樹脂組成物が得られる。 (もっと読む)


本発明は、硬化剤成分中に少なくとも1種のマンニッヒ塩基を含み、5℃から60℃の間の温度で硬化された後で80℃を超えるガラス転移温度をもつ2成分型エポキシ樹脂組成物に関する。この独創的な2成分型エポキシ樹脂組成物は特に接着剤として用いられる。 (もっと読む)


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