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Fターム[4J038FA05]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 組成物に配合する重合性単量体 (5,806) | 低分子量不飽和化合物 (3,375) | ハロゲン化ビニル系 (47)

Fターム[4J038FA05]に分類される特許

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【課題】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂及び重合性不飽和モノマーを含む混合物を乳化重合して水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供することにあり、さらに1液型でありながら常温でも容易に硬化させることができ、しかも透明性、光沢、仕上り性(肉持ち感)に優れ、耐水性、耐候性、耐久性、耐食性等の性能にも優れた硬化被膜を形成できる水性樹脂組成物及び水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)、重合性不飽和モノマー(B)及び乳化剤(C)を含む混合物(I)を、水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られる乳化物を重合させることを特徴とする分散樹脂粒子の平均粒子径が500nm以下である水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 自動車工業に適し、高い硬度と耐擦過性を示し、さらに、作製方法において、補修又は再加工が容易で、特に研摩が容易であるコーティング材料を提供する。
【解決手段】 本方法は、熱開始によりラジカル重合可能なコーティング組成物から被膜を作製する方法であって、少なくとも以下のステップ、
a)基体をコーティング組成物でコーティングするステップ、
b)コーティング組成物を熱開始によって硬化させるステップ、
c)硬化されたコーティング材料における品質欠陥を除去するステップ、
d)コーティング材料を、UV露光によって、完全に硬化させるステップ、
を含む。本方法に適したコーティング組成物は、エチレン性不飽和基を含むモノマーと熱ラジカル開始剤とを含み、実質的にUV開始剤は含まず、熱硬化及びそれに続くUV照射の後のコーティング材料の硬度が、UV照射を行わない熱硬化の後のコーティング材料の硬度よりも少なくとも15%高い。 (もっと読む)


少なくとも1個の末端ペルフルオロポリエーテル基と少なくとも2基の(メタ)アクリル基を含む、フルオロポリエーテルポリ(メタ)アクリル化合物。好適なペルフルオロポリエーテル基には、F(CF(CF3)CF2O)aCF(CF3)−基(ここでaは平均して1〜15である)および少なくとも2基の(メタ)アクリル基を含む。 (もっと読む)


本発明は、式I、II、III、IV、V又はVIで示される新規な光開始剤に関し、式中、R1及びR2は、各々互いに独立に、C1〜C8アルキル;OH、C1〜C4アルコキシ、−COO(C1〜C8アルキル)、(C1〜C4アルキル)−COO−、−CN、ベンジル、フェニル若しくは−N(R15)(R16)で置換されているC1〜C4アルキル;C3〜C6アルケニル、ベンジル、−CH2−C64−(C1〜C4アルキル)又はフェニルであるか;或いはR1とR2は、一緒になって、非分岐鎖状若しくは分岐鎖状のC2〜C9アルキレン又はC3〜C6−オキサ−若しくは−アザアルキレンであり;R3、R4、R5及びR6は、各々互いに独立に、水素、C1〜C8アルキル、C3〜C6アルケニル、ベンジル、−CH2−C64−(C1〜C4アルキル)又はフェニルであり;R3とR4は一緒になって、及び/又はR5とR6は一緒になって、非分岐鎖状若しくは分岐鎖状のC2〜C9アルキレンであり;Aは、Cl、Br、−O−R9、−N(R11)(R12)又は−S−R18であり、A′は、−O−、−NH−又は−NR11−であり;A″は、Cl、Br、−O−R9、−N(R11)(R12)又は−S−R18又は水素であり、Xは、−O−R10又は−N(R13)(R14)であり、nは、1〜10の整数、好ましくは1〜4の整数、特には1、2又は3であり;R7は、結合基であり;R8は、二価のC2〜C3アルキレン基である。
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剥離グラファイトの圧縮粒子から形成された物品に対する機能性コーティングの接着性を向上させる方法であって、前記物品にプライマーコーティングを適用する工程を含み、前記プライマーコーティングは、その構成成分として、前記機能性コーティングの少なくとも幾つかの構成成分を含み、かつ前記機能性コーティングよりも、前記物品に対してより大きい接着性を示す、方法。 (もっと読む)


フッ素化有機シラン・トップコートよりなるベースコート/クリアコート仕上げまたはコーティングの修理方法。フッ素化ウレタン添加物が修理ベースコートとの再コーティング接着性を改良するためにフッ素化有機シラン・トップコート組成物に添加される。 (もっと読む)


【課題】
樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
以下のものを含有するポリマー組成物:
1)エチレン性不飽和モノマー(M1)から誘導するモノマー単位を少なくとも50質量%含むポリマー(P1),及び
2)少なくとも以下の成分を含む少なくとも1種のコオリゴマー:
a)ポリマー(P1)の基礎となったモノマー(M1)と同一のものから誘導された、モノマー単位を少なくとも一つ含む成分(A),及び
b)エチレン性不飽和モノマーから誘導され、以下の基から選択される少なくとも一つの基を有する、モノマー単位(m2)を少なくとも一つ含む成分(B):
− −Ca2a+1 (aは6から30の間),
− −(CH2b−Cc2c+1 (bは1から11の間、cは5以上),
− −(CH2d−(Si(CH32−O)e−Si(CH33 (dは1から1
1の間、eは1から1000の間),
− −COOH,
− −SO3H,及び
− ホスホネート基 −PO(OH)(OR1) (R1は、水素原子又は1か
ら11の炭素原子を含むアルキル基である)。 (もっと読む)


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