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Fターム[4J038NA12]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 目的又は効果 (20,891) | 機械的特性 (5,284) | 密着性又は柔軟性 (2,107)

Fターム[4J038NA12]に分類される特許

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【課題】 紫外線硬化性に優れ、密着性、耐水性、耐薬品性等に優れた塗膜を形成することができる紫外線硬化型粉体塗料組成物を得る。
【解決手段】 ウレタン樹脂中のカルボキシル基に、グリシジル基含有(メタ)アクリレートのエポキシ基を反応させ、この反応によって生成する水酸基に、さらにイソシアネート基含有(メタ)アクリレートのイソシアネート基を反応させて得られるウレタン樹脂をバインダー成分として含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 水溶液としたときに安定性があり、低粘度で取扱いやすく、かつ重合したときに十分な硬度を有する塗膜を形成できる水溶性樹脂およびこれを用いる水溶性硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 1分子中にエポキシ基および重合性基をそれぞれ1個またはそれ以上有する化合物と(メタ)アクリル酸とを反応させて得られるエステル化合物と、無水多価カルボン酸との反応物を中和して水溶性樹脂を得、これに重合開始剤を配合して水溶性硬化性樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】アクリル混入耐性と、機械的物性と、上塗りとの密着性と、低温硬化性が優れた、比較的低コストで、環境負荷の少ない耐候性の良好なポリエステル樹脂を用いた粉体塗料を提供すること。
【課題を解決するための手段】カルボキシル基含有ポリエステル樹脂とβ−ヒドロキシアルキルアミド硬化剤と多層構造有機微粒子とを含有する粉体塗料であって、そのカルボキシル基含有ポリエステル樹脂の全酸成分中の70モル%以上が芳香族多価カルボン酸であり、その樹脂固形分酸価が10〜100、その樹脂の軟化点が80〜150℃であり、上記多層構造有機微粒子の重量平均粒子径が、0.1〜5μmであり、その内層の少なくとも一層が20℃以下のガラス転移温度(Tg)を有する架橋したポリマー層であり、その最外層が40℃以上のTgのポリマー層であって、カルボキシル基等の官能基を有する熱硬化性粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 低照射の電子線で、耐汚染性に優れ、硬化収縮による基材のカール(そり)が小さく、被覆された建材化粧紙の加工性を損なわないコーティング用ポリエステル(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】 下記成分を反応したポリエステル(メタ)アクリレートを使用する。
(A)脂環式骨格を有する2〜4価の多価カルボン酸、その酸無水物及びそのアルキル(炭素数1〜3)エステルからなる群から選ばれる1種以上(B)3〜6価の多価アルコール及び/又は脂環式骨格を有する2価アルコール(C)(メタ)アクリル酸、ヒドロキシアルキル(炭素数2〜4)(メタ)アクリレート及びポリアルキレン(炭素数2〜4)グリコール(数平均分子量:66〜1000)モノ(メタ)アクリレートからなる群から選ばれる1種以上 (もっと読む)


【課題】 親水性及び耐食性に優れた、表面が親水化処理された熱交換器フィン材を提供する。
【解決手段】 アルミニウム又はアルミニウム合金材である基材と、該基材上に設けられたハイドロタルサイト系固溶体及び樹脂分を含有する下塗塗膜層と、該下塗塗膜層上に設けられた親水化処理塗膜層とからなる表面が親水化された熱交換器フィン材、及びアルミニウム又はアルミニウム合金材である基材上に、ハイドロタルサイト系固溶体及び皮膜形成性樹脂を含有する下塗塗料を塗装し焼付けて下塗塗膜層を形成した後、該下塗塗膜層上に親水化処理組成物を塗装し焼付けて親水化処理塗膜層を形成する表面が親水化された熱交換機フィン材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐食性および耐水密着性に優れた防錆層を形成することができる金属表面用防錆処理剤および表面処理金属製品を提供する。
【解決手段】 1価金属と2価金属で中和されたアイオノマー樹脂(A)、アンモニアあるいはアミンで中和されたアイオノマー樹脂(B)および水から成る水性分散体で、(A)と(B)に含まれるアイオノマー樹脂の未中和状態での総カルボキシル基量に対して、1価金属の含有率が0.6以下(化学当量)で、かつ2価金属の含有率が0.05〜0.8(化学当量)となるように配合した金属表面用防錆処理剤を金属表面に塗布、乾燥する。これにより耐食性と耐水密着性に優れる表面処理金属製品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂特有の高い接着性、耐薬品性、強靱性を生かし、耐水性、耐食性の低下をもたらす乳化剤等を使用することなく、造膜性、平滑性、耐水性、耐食性、柔軟性に優れ、ピンホールの発生のないエポキシ樹脂系の水性塗料を得ること。
【解決手段】 (a)下記一般式(1)
1-(CH=CH−CH2)m -(CH2)n-COO-R2 (1)
(式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基であり、R2は少なくとも1個の第一級ヒドロキシル基を有するモノアルコール又はポリオールのヒドロキシル基の1を除いた残基である。m及びnはそれぞれ1ないし20から選ばれる整数であり、m個及びn個の各基の結合順序は任意である。)で表される不飽和脂肪酸エステルの炭素−炭素二重結合が酸化反応により、完全もしくは部分的にエポキシ化されてなるエポキシ化合物、(b)カルボキシル基及びヒドロキシル基を有するアクリル樹脂、(c)メラミン樹脂、及び(d)中和剤を水に含有させてなる水性塗料組成物。 (もっと読む)


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