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Fターム[4J039AE07]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | バインダー(縮合系合成樹脂) (8,335) | ポリエーテル (1,373)

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実質的な成分として、
(A)次の(A1)及び(A2)を含有する少なくとも1種の着色性成分45〜90質量%、
(A1)少なくとも1種の顔料5〜100質量%、及び
(A2)固有色を有しない少なくとも1種の充填剤0〜95質量%、
(B)アルキレンオキシド基含有助剤(B1)及びアルキレンオキシド基不含の助剤(B2)の群からの少なくとも1種の水溶性界面活性助剤5〜50質量%、その際アルキレンオキシド基含有助剤(B1)の割合は、顔料調製物に対して少なくとも5質量%である、及び
(C)酸化防止剤0.1〜5質量%
を含有する固体の顔料調製物、
並びに、前記顔料調製物の製造及び有機及び無機の高分子材料並びにプラスチックの着色のための前記顔料調製物の使用。 (もっと読む)


【課題】分散性、流動性、保存安定性、乾燥溶解性、基材密着性に優れたインキを提供すること。
【解決手段】顔料と、下記一般式(1)で示される塩基性官能基含有有機色素誘導体と、下記一般式(2)で示されるリン酸エステルとからなる顔料組成物。一般式(1)P−[X1−(CH2)m−N(R1,R2)]n(式中、Pは有機色素残基、X1は−CH2NH−、−SO2NH−、−CH2NHCO−、−CH2NHCOCH2NH−、−CONH−から選ばれる2価の連結基、R1,R2はそれぞれ独立に水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、アリール基、またはR1,R2で窒素原子または酸素原子を含んでも良い複素環、mは1〜4、nは1〜4を表す。)一般式(2)(HO)3−y−P(=O)−(OR
(式中、R3は数平均分子量400〜30000であり、エチレン性不飽和基を有するポリエーテル残基および/またはポリエステル残基、yは1〜2を表す。) (もっと読む)


【課題】不可視の防犯用途の不透明フレークの周囲に枠または縁を設置すること。
【解決手段】塗料およびインク中で使用される顔料または光輝フレークなどの不透明フレークが、物体に、不可視の防犯形体を提供するため、選択された形および/または他の印を有する。いくつかの実施形態では、組成物は、ベース顔料、およびベース顔料の視覚的特徴と一致する不透明な不可視のフレークを含む。他の実施形態では、不透明な不可視のフレークは、担体中でベース顔料と、組成物の外見の変化を避けるのに足る濃度で混合される。他の実施形態では、不透明な不可視のフレークは、既存の防犯形体の上に塗布可能な、透明または薄く着色されたニスベース中に混合される。成形された不透明な不可視のフレークは、不用意な観察によってすぐには検知できないが、いくつかの実施形態では、50倍の拡大で容易に見られる。 (もっと読む)


【課題】 筆跡の発色が鮮明であるとともに、この筆跡を水で消去すると、従来の様な多少の発色した跡も残らない水消去性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 インキ組成物全量に対して、次の成分を含有する経時消去性インキ組成物であって、下記減感剤が、4級アンモニウム塩、ピリジニウム塩、イミダゾリウム塩、アルキルアミン・エチレンオキサイド付加物の群から選ばれる1種以上の化合物である。
i) ロイコ染料 0.1〜5重量%
ii) 顕色剤 0.2〜20重量%
iii)減感剤 0.2〜20重量%
iv) 水溶性樹脂 1〜20重量%
v) 有機溶剤 残部 (もっと読む)


【課題】 本発明は、布や紙などに白色の文字や画線を記すことができ、記載した文字や画線が経時とともに自然に消えることがないが、必要時に水により容易に消去可能な白色系インク組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 水と、水100重量部あたり少なくとも5重量部の割合で溶解された安息香酸ナトリウムとからなる、白色系インク組成物。 (もっと読む)


【課題】彩度が優れ、画像濃度が高く、吐出安定性や液安定性にも優れた黒色顔料分散液及び該顔料分散並びそれを用いたインクジェット用インクに関連した技術を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも顔料と分散剤、水からなり、顔料粒子の平均粒子径(D50)が130nm以下20nm以上で、該顔料粒子の粒度分布に於ける粒子径標準偏差が平均粒子径(D50)より小さいことを特徴とし、該顔料分散液の製造をする際メディアミルを用いて分散した後にメディアレスミルで再分散することを特徴とするインクジェット用顔料分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 着色剤分散性及びその安定性に優れ、鮮明な色調と高い着色力を有する高画質の画像を形成することができるインク組成物、及び、該インク組成物を用いた画像形成方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、前記インク組成物を用いて得られた印刷物を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(a)着色剤と(b)着色剤を形成する複素環残基を有する重合体と、を含むことを特徴とするインク組成物、該インク組成物を被記録媒体に印字、硬化工程を含む画像形成方法、該インク組成物を硬化させてなる印刷物。 (もっと読む)


【課題】水性ボールペンや中性ボールペンのように軽いタッチで筆記できるという潤滑性に優れ、インキに塑性流動を発現させることにより、筆記中のボテ発生や垂れ下がりが生じない油性ボ−ルペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】顔料とプロピレングリコール及び又はジプロピレングリコール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコールの一種又は二種以上の混合溶剤と、架橋型アクリル酸樹脂に2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール及び平均分子量が6,000以上であるポリエチレングリコールからなる油性顔料ボールペンインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光材料として用いたとき発光効率が高い、寿命の一層長い等高性能の発光素子を与える高分子組成物を提供する。
【解決手段】下記共重合体(A)1〜99重量%と共重合体(B)99〜1重量%とを含む高分子組成物。
共重合体(A): 繰り返し単位(a)と、繰り返し単位(b)とを含み、繰り返し単位(a)と(b)のモル数の合計に対する繰り返し単位(a)のモル数の割合をXaA(%)としたとき100>XaA >5であり、固体状態で蛍光を有し、ポリスチレン換算の数平均分子量が103〜108である共重合体。
共重合体(B): 繰り返し単位(a)と、繰り返し単位(b)とを含み、繰り返し単位(a)と(b)のモル数の合計に対する繰り返し単位(a)のモル数の割合をXaB(%)としたときXaB≦XaA−5の関係を満たし、固体状態で蛍光を有し、ポリスチレン換算の数平均分子量が103〜108である共重合体。 (もっと読む)


【課題】 種々の記録媒体を用いた場合であっても印字品質に優れ、とりわけ普通紙に対して高い発色性を有し、かつ光沢紙に対しても光沢性に優れるとともに、吐出安定性、保存安定性、および目詰まり回復性に優れるインク組成物を提供する。
【解決手段】 固溶体顔料と、該顔料を含有しかつ該顔料をインク組成物中に分散可能とする水不溶性ビニルポリマーと、下記式(I)で表される化合物と、水とを少なくとも含んでなり、 前記水不溶性ビニルポリマーが、スチレンマクロマー(A)と塩生成基含有モノマー(B)とを少なくとも含んでなるモノマー組成物を共重合して得られるものである。
【化1】


(式中、Rは、炭素数7〜14のアルキル基を表し、POはプロピレンオキシ基を表し、EOはエチレンオキシ基を表し、mは1〜10の整数を表し、nは5〜20の整数を表し、Xは1〜3の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 吸収がシャープで高いモル吸光係数を示し、光、熱、湿堅牢性に優れたアゾメチン色素、金属錯体色素を提供することにあり、更には該色素を用いて色相、光堅牢性に優れた画像を形成するカラートナー、及び色調に優れた画像を形成するインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】 下記一般式1で表されるアゾメチン色素。
【化1】


(式中、Yは0.2≦σp≦0.9の置換基を表し、Z1、Z2は−CR1=または−N=を表し、Lは下記一般式1aで表される基を表し、Xは無置換または置換されたアルキルアミノ基を表し、Rは置換または無置換のアルキル基を表し、nは0以上の整数を表す。R1は水素原子または置換基を表す。)
【化2】


(式中、Bは複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表す。) (もっと読む)


【課題】 多種多様な香りを放つと共に、放香期間を長くすることのできる香り層を有する光ディスクを提供する。
【解決手段】 光ディスクのディスク本体1の記録、レーベル印刷面に香り層2を印刷形成する。
この香り層2は、香料マイクロカプセルを含む紫外線硬化性インキより成る。 (もっと読む)


【課題】非吸収性の基材への定着性、インクの臭気、および、硬化性低下の問題、これらを解消したインクを提供する。
【解決手段】水系ラジカルUVインクにおいて、水性顔料分散液と水系ラジカル組成物を混ぜ、顔料の分散系を壊さず、臭気を減らし、皮膚刺激性などの面においても安全性の高い、密閉系での部分硬化を防ぎ、また、水分が存在する状態での硬化不良を解消したインクおよび記録物を開発した。 (もっと読む)


【課題】層別機能を有する多孔の可融性層を有するインクジェット記録要素を用いたインクジェット印刷方法を提供する。
【解決手段】支持体及び当該支持体上に、順に、a)可融性のポリマー材料とバインダーとからなる多孔の上層可融性層、b)顔料系インクが、印刷要素を溶融した後に、インクジェットインク組成物中の50%を超える印刷顔料着色剤粒子が上層の多孔性可融性層の下方半分に保持されるように層別される多孔のインク受容層を有する、インクジェット記録要素上への印刷方法。 (もっと読む)


【課題】 記録後に活性エネルギー線を照射して重合硬化が可能なインク組成物において、活性エネルギー線に対する感度が高く、硬化性に優れたインク組成物を提供する。
【解決手段】 カチオン重合性化合物と、下記一般式(I)で表される化合物と、アントラセン化合物と、を含有することを特徴とするインク組成物である。
【化1】


[一般式(I)中、 R1、R2、R3、及びR4は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、又は非置換若しくはヒドロキシ−置換の炭素数1〜20のアルコキシ基を表す。ただし、R1、R2、R3、及びR4のうちの少なくとも1個は、水素原子ではない。X-は非求核性アニオンを示す。] (もっと読む)


【課題】様々な色の着色剤存在下でも良好に硬化するインク組成物、並びに、このインク組成物を用いた画像形成方法、および、それにより得られる記録物を提供する。
【解決手段】ビニル重合性化合物と、着色剤と、光重合開始剤と、熱重合開始剤とを含有するインク組成物。また、このインク組成物を吐出するインクジェット記録によって被記録媒体に画像を記録する画像記録工程を含む画像記録方法。また、このインク組成物を用いて記録した記録物。 (もっと読む)


【課題】従来技術のカラーフィルター用のインクの蒸発速度が低すぎるから、乾燥しにくい問題を解決するために、本発明は、カラーフィルター用インクと、該カラーフィルター用インクでカラーフィルターを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明のカラーフィルター用インクは、モノマー、オリゴマー及び高分子樹脂の中の少なくとも一種成分と、着色剤と、溶剤とを含む。該溶剤は、20℃での蒸気圧が0.33mmHgより小さく、60℃〜90℃での蒸気圧が20℃での蒸気圧の5倍以上であり、及び/または60℃〜90℃での蒸発速度がブチルアセテートの20℃での蒸発速度の十分の一より大きい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大気中でも速やかに硬化し、インクジェット方式での吐出性が良好で、ガラスや金属への画像形成でも画像の滲みがなく、接着性も良好なカチオン硬化性組成物およびその硬化物、並びに該組成物からなるインクジェットインク、ハードコーティング材、およびそれらの硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)下記一般式(1)で示される反応性有機ケイ素化合物及び/又はその加水分解物100質量部に対して、
(RSiX4−n (1)
(式中、Rは炭素数が1〜20のアルキル基、Xは加水分解性基、nは0〜3の整数を表す。)
(B)光および/または熱カチオン重合開始剤 0.05〜20質量部
(C)カチオン重合性化合物 10〜500質量部
さらに(A)〜(C)全体に対して、
(D)水 0.05〜1質量%
からなることを特徴とするカチオン硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 記録後に活性エネルギー線を照射して重合硬化が可能なインク組成物において、活性エネルギー線に対する感度が高く、硬化性に優れ、インクの保存性に優れたインク組成物を提供する。
【解決手段】 カチオン重合性化合物と、下記一般式(I)で表される化合物と、チオキサントン化合物と、を含有することを特徴とするインク組成物である。
【化1】


[一般式(I)中、 R1、R2、R3、及びR4は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、又は非置換若しくはヒドロキシ−置換の炭素数1〜20のアルコキシ基を表す。ただし、R1、R2、R3、及びR4のうちの少なくとも1個は、水素原子ではない。X-はPF6-、またはSbF6-を示す。] (もっと読む)


【課題】 クリアドレイン性を向上させる油性ボールペンインクを提供する。
さらに、外観視認性向上のための顔料分散体が配合されている油性ボールペンにおいて、クリアドレイン性を向上させる油性ボールペンインクを提供する。
【解決手段】 25℃での粘度が600mPa・s以上であるポリプロピレングリコールモノアルキルエーテルと、染料、顔料、又は染料及び顔料の混合物から選ばれる着色剤と、溶剤とを少なくとも含む油性ボールペンインク。 (もっと読む)


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