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Fターム[4J039BC18]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(構成成分)(有機低分子化合物) (28,424) | 酸素含有化合物 (13,024) | アルデヒド、ケトン (1,385) | アセトン、メチルエチルケトン (172)

Fターム[4J039BC18]に分類される特許

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【課題】専用紙に印字した際の優れた光沢性と、普通紙に印字した際の高い印字濃度を、両立させることができるインクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸のアリールアルキルまたはアリールエステルと(メタ)アクリル酸のオリゴオキシプロピレンオキシアルキレングリコールのモノ(置換)フェノキシアルコールのエステルを有するポリマーを有する水不溶性ビニルポリマー粒子と着色剤を含有する、インクジェット記録用水分散体。 (もっと読む)


【課題】少ないインク液滴量であっても十分に大きなエリアファクターを有し、且つ画像濃度の高い画像が得られ、更に保存安定性に優れた水性インクを提供すること。又、前記水性インクを複数用いて画像を形成する場合の耐擦過性を向上できるインクセットを提供すること。
【解決手段】水、水不溶性色材、該水不溶性色材に対する良溶媒及び貧溶媒を含む複数の水溶性有機溶剤、をそれぞれ含有する、複数の水性インクを有するインクセットに適用されるシアンインクにおいて、該シアンインクに含まれる、良溶媒及び貧溶媒の比率であるB/A値が特定の範囲であり、且つ、前記複数の水溶性有機溶剤の各々のKa値のうち最大のKa値を示す水溶性有機溶剤が前記貧溶媒であり、且つ、前記インクセットが具備するシアンインク以外の任意の水性インクのB/A値とシアンインクのB/A値が特定の関係を満たすシアンインク。 (もっと読む)


本発明は、固定化酵素とこの酵素の基質を含む、温度の経時変化を表示するための時間・温度インジケーターであって、酵素により触媒される基質の反応によって、時間及び温度依存的に反応生成物が生成し、そしてこの反応生成物の形成が、基質及び/又は生成物の濃度に関連する物理的特性をモニターすることにより検出できる、インジケーターに関する。本発明は更に、酵素触媒反応の工程を含む時間・温度の表示方法、酵素に基づく時間・温度インジケーターを包装材料又はラベルに印刷する方法、酵素に基づく時間・温度インジケーターの成分を含む印刷インク又は印刷インク濃縮液、並びに酵素に基づく時間・温度インジケーターを含む包装材料又はラベルに関する。 (もっと読む)


【課題】少ないインク液滴量であっても十分に大きなエリアファクターを有し、且つ画像濃度の高い画像が得られ、更に保存安定性に優れたインクを提供すること。
【解決手段】少なくとも、水、水不溶性色材、該水不溶性色材に対する良溶媒及び該水不溶性色材に対する貧溶媒を含む複数の水溶性有機溶剤、をそれぞれ含有する、シアンインク、マゼンタインク、イエローインク、及びブラックインクの4種の水性インクを有するインクセットに適用されるシアンインクにおいて、該シアンインクに含まれる、良溶媒の含有量(質量%)をA1、貧溶媒の含有量(質量%)をB1としたときに、B1/A1が0.5以上3.0以下であり、且つ、ブリストウ法によって求められる、前記複数の水溶性有機溶剤の各々のKa値のうち最大のKa値を示す水溶性有機溶剤が前記貧溶媒であることを特徴とするシアンインク。 (もっと読む)


【課題】 印刷法で課題となる形成したレジストの厚さ不足によるエッチング耐性低下に起因した断線不良を抑えることができ、塗膜の均一性、パターン精度及び形状を向上させ、かつエッチング耐性及び剥離性が良好な印刷インキ用組成物を提供する。
【解決手段】 印刷インキ組成物を塗布層形成基材上に塗布して印刷インキ組成物の塗布層を形成する塗布層形成工程と、該塗布層に対し所定形状の凸版を接触させて凸版の凸部分に該塗布層を転写して除去する除去工程と、該塗布層形成基材上に残った該塗布層を基板に転写する転写工程とを有する凸版反転オフセット法に使用する印刷インキ組成物であって、該印刷インキ組成物が、(A)有機溶剤に可溶な樹脂、(B)有機溶剤及び(C)シリカゾルを含有してなる印刷インキ組成物。 (もっと読む)


本発明による電気化学的センサーを製造するための一定のインキ組成物はグラファイト、カーボン・ブラック、一定の樹脂および少なくとも1種類の溶媒(例えば、120℃乃至250℃の一定の沸点を有する少なくとも1種類の溶媒)を含有している。さらに、上記のインキ組成物は4:1乃至1:4の一定範囲内の上記グラファイトの上記カーボン・ブラックに対する重量比率、および10:1乃至1:1の一定範囲内の上記グラファイトおよびカーボン・ブラックの合計値の上記樹脂に対する重量比率を有している。また、一定の電気化学的センサーを製造するための方法が少なくとも1個の印刷ステーションを通過して一定の支持体ウエブを移動する工程、および各印刷ステーションにおいて上記支持体ウエブの上に少なくとも1個の電気化学的センサーの電極を印刷する工程を含む。この印刷は上記支持体ウエブに一定のインキ組成物を供給することにより達成され、この場合に、そのインキ組成物はグラファイト、カーボン・ブラック、一定の樹脂および少なくとも1種類の溶媒を含有している。加えて、上記インキ組成物におけるグラファイトのカーボン・ブラックに対する重量比率は4:1乃至1:4の一定範囲内であり、上記グラファイトおよびカーボン・ブラックの合計値の上記樹脂に対する重量比率は10:1乃至1:1の一定範囲内である。 (もっと読む)


【課題】臭気がなく、再溶解性、印刷適性に優れ、かつ色顔料に対する分散性が良好である印刷インキ用樹脂、とりわけグラビア印刷インキやフレキソ印刷インキのバインダーとして有用なポリウレタン樹脂を提供することにある。
【解決手段】(A)ポリエステルポリオール、(B)有機ジイソシアネート及び(C)鎖伸長剤から得られるポリウレタンポリ尿素樹脂において、(C)成分として3級アミン構造を有するジオール成分を用い、(A)に対し0.1〜0.5質量%含有することを特徴とするトルエン非含有溶剤系の印刷インキ用バインダー。 (もっと読む)


色材が含有する水性インクと、該水性インクとの混合によりインク中の色材を不溶化若しくは凝集せしめる第1の成分を含む水性液体組成物とを具備している、インクと液体組成物とのセットであって、水性インク及び水性液体組成物の何れか一方が、水溶性高分子化合物を溶解状態で含み、且つ他方が、上記第1の成分及び上記色材によっては不溶化されない第2の成分を溶解状態で含み、上記水溶性高分子化合物は、上記第1の成分及び上記色材によっては不溶化されず、上記第2の成分によって不溶化されるものであるインクセット。実質的に均一な耐擦過性が実現された画像形成が可能となり、両面記録時にも画像汚れを生じることなく、画像の輪郭部の不明瞭性が改善されカラーブリードを生じることのない、高品位画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】 高い耐擦性が得られ、且つ光沢むらが生じにくい優れた記録物を得ることを可能にするインク組成物および記録方法の提供。
【解決手段】 着色剤と水とを少なくとも含んでなるインクジェット用インク組成物であって、前記着色剤が顔料を樹脂により被覆してなるものであり、前記樹脂がN置換(メタ)アクリルアミド単位を含有してなる高分子化合物(A)であることを特徴とする前記インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 光沢メディア上における有彩色の着色画像の高い光沢と耐擦過性、水性顔料記録液自体の優れた貯蔵安定性と兼備する水性顔料記録液、並びにそれを用いた光沢メディア上により高い光沢と耐擦過性を有する有彩色の着色画像を形成できるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】 光沢メディア上へベタ印字した際の印字物の20°グロス値=10〜100グロスユニットかつ同(グロス値/ヘイズ値)×100=3〜15である、有機顔料と、重量平均分子量10,000〜40,000かつ酸価50〜150のアニオン性基含有スチレン−アクリル系共重合体、アルカリ金属水酸化物と水を含有する水性媒体中に分散してなる水性顔料記録液。前記好適な水性顔料記録液を表面の20°グロス値=10〜50グロスユニット、かつヘイズ値=15〜200ヘイズユニットの光沢メディアにインクジェット記録するインクジェット記録方法。 (もっと読む)


基材上に像を形成するための方法であって、該基材にインクをインクジェット印刷機により施用することを含み、該インクが、液体媒体と、式(1)のフタロシアニン染料およびそれらの塩の混合物の溶液および/または懸濁液をクロスフロー濾過により分別することにより得ることができるフタロシアニン染料画分とを含む、前記方法:式(1)において、Mは2H、銅またはニッケルであり;Pcはフタロシアニン核を表し;RおよびRは、独立して、Hもしくは置換されていてもよいC1−4アルキルであるか;RおよびRは、独立して、Hもしくは置換されていてもよいヒドロカルビルであるか;または、RおよびR、ならびにRおよびRは、独立して、それらが付着している窒素原子と一緒になって、置換されていてもよい脂肪族または芳香族環系を表し;xは0〜3.9であり;yは0〜3.9であり;Zは0.1〜4であり;そして(x+y+z)の合計は2.4〜4.5である。

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【課題】 噴射安定性、保存安定性、記録画像の耐水性等に優れた黄色系記録液、その製造方法および使用方法を提供する。
【解決手段】 親水性付与処理により、少なくとも表面に親水性が付与された(スルフォン酸基が導入された)黄色系顔料粒子(親水性粒子)は、液体中で一様に分散し、該粒子が互いに凝集することがない。したがって、記録材としての親水性粒子を一様に分散した状態を長く保っておくことができ、噴射安定性ならびに保存安定性に優れた黄色系記録液となる。また、親水性粒子は黄色系顔料本来の性質である疎水性を有している。このため、記録媒体の表面(記録面)が親水性であっても、疎水性であっても、黄色系記録液の記録面への定着性が良好である。 (もっと読む)


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