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Fターム[4J039BE12]の内容

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Fターム[4J039BE12]に分類される特許

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【課題】 印刷性が良好で強靭で作業性がよく、低線膨張率で汎用性の高いポリイミド樹脂を含むインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(1)で示されるアルケニル置換ナジイミド(A)の少なくとも1種を含むインクジェット用インクである。




式(1)中、lは2〜6であり、mは0〜4であり、l+m≦6を満たし、RおよびRはそれぞれ独立に、水素、炭素数1〜12のアルキル、炭素数3〜6のアルケニル、炭素数5〜8のシクロアルキル、炭素数6〜8のアリールまたは炭素数7〜8のベンジルのいずれかであり、nは1〜4の整数である。 (もっと読む)


【課題】色再現性に優れ、且つフルカラーで印刷された際に、視覚的に優れた色調を有する印画物を提供しうるインクセットを供する。
【解決手段】シアンインク、イエローインク、マゼンタインクを含むインクセットにおいて、前記イエローインクに含まれる水不溶性色材粒子の分散平均粒径が60〜200nmであり、前記イエローインクと異なるインクの少なくとも1つに含まれる水不溶性色材粒子の分散平均粒径が5〜50nmであるインクセット。 (もっと読む)


【課題】印刷物の中間調で色が合わないという不具合の発生を防止するインク等の配合量算出方法及び配合量算出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、所定色で、かつ所定粘度を有する原インキに、シアンインキ、マゼンタインキ、イエローインキ、メジウム、溶剤のうちの少なくとも1つを配合することによって、目標色で、かつ目標粘度を有する目標インキを調合するときに、シアンインキの配合量、マゼンタインキの配合量、イエローインキの配合量、メジウムの配合量、溶剤の配合量をそれぞれ算出するための配合量算出方法であって、原インキによる展色物の測色値を測色器130によって測定し、原インキと目標インキとの表色値差及び色差を求めると共に、原インキの原粘度を粘度計140によって測定し、原インキと目標インキとの粘度差を求め、前記表色値差、前記色差、前記粘度差に基づいて、シアンインキの配合量、マゼンタインキの配合量、イエローインキの配合量、メジウムの配合量、溶剤の配合量を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、ディスペンサ方式、インクジェット方式、針式等のカラーフィルタ修正インキの塗布方式において、塗布媒体上やノズル部で乾燥による目詰まりを起こすことなく修正箇所に塗布され、修正箇所において、塗布液が広がることなく熱硬化する、溶剤耐性の高い熱硬化型カラーフィルタ修正用インキの提供。
【解決手段】
有機顔料(A)と、一般式(1)で表されるエチレン性不飽和二重結合を1個有する単官能モノマー(B)と、一般式(2)で表される熱硬化性メラミン化合物および/またはその部分縮合物との混合物(C)と、インキ全量を基準として10重量%以下の有機溶剤(D)と、好ましくは、エチレン性不飽和二重結合を2個以上有する多官能モノマー(E)とを含有してなるカラーフィルタ修正用熱硬化型インキ組成物により解決される。 (もっと読む)


【課題】分散安定性や吐出安定性に優れ、且つ洗濯堅牢性やドライクリーニング性に優れたインクジェット捺染用インク組成物を提供すること。
【解決手段】表面に電荷を有する顔料粒子がポリマーを主成分とする壁材によって被覆されたカプセル化物と、自己架橋性ポリマー微粒子と、水溶性有機溶剤と、水とを含有するインク組成物であって、上記ポリマーは、下記(I)及び(II)を有するインク組成物。(I)上記顔料粒子の表面の電荷と反対の電荷を有するイオン性重合性界面活性剤Aから誘導された繰り返し構造単位、及び/又は、上記顔料粒子の表面の電荷と反対の電荷を有するイオン性モノマーから誘導された繰り返し構造単位。(II)上記顔料粒子の表面の電荷と同種又は反対の電荷を有するイオン性重合性界面活性剤Bから誘導された繰り返し構造単位。 (もっと読む)


【課題】非吸収性または低吸収性記録媒体に高画質に記録でき、得られた画像の耐久性に優れ、非吸収性記録媒体上での乾燥性が速く、射出安定性に優れた水性インクジェット記録インクを提供する。
【解決手段】顔料と、シリコン系界面活性剤またはアセチレン系界面活性剤と、水溶性有機溶剤として下記A溶剤及びB溶剤とを含有し、かつ少なくともカルボキシル基またはスルホン酸基を有する不飽和ビニルをモノマー成分として重合した共重合体をアミンにより中和溶解した水溶性共重合物を、インク総質量に対して1.0質量%以上、10質量%以下含有することを特徴とする水性インクジェット記録インク。
A溶剤:グリコールエーテル類または1,2−アルカンジオール類
B溶剤:塩化ビニル樹脂を、溶解、軟化、または膨潤しうる2種以上の有機溶剤 (もっと読む)


【課題】増感色素として有用な化合物を用いた、放射線照射に対して高感度で硬化する低粘度な硬化性組成物、及び、インクジェット記録用として用いた場合においても、吐出時にノズルつまりを起こし難いインク組成物を提供する。
【解決手段】重合性化合物と、重合開始剤と、多分岐ポリマーの末端に下記一般式(I)で表される構造を有する化合物とを含有することを特徴とする硬化性組成物である。


前記一般式(I)中、Xは、酸素原子、硫黄原子、又はNRを表し、Rは、水素原子、アルキル基またはアシル基を表す。nは、0または1を表す。R〜R、Z〜Zは、それぞれ独立に、水素原子または一価の基を示す。R〜Rは、それぞれ隣接する2つが互いに結合して環を形成してもよく、ZおよびZは、互いに結合して環を形成してもよい。ただし、R〜R、Z〜Zのうち、少なくとも一つは、多分岐ポリマーに結合している。 (もっと読む)


【課題】半合成および好ましくは合成疎水性繊維材料、特に織物材料を染色し印刷するために用いることができる新しい染料を提供する。
【解決手段】式中の置換基が定義される意味を有する式(I)


で表される新規な染料、このような染料の製造、これら染料の使用およびこのような染料により染色されるかまたは印刷される材料。半合成および好ましくは合成疎水性繊維材料、特に織物材料を染色し印刷するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ボテ現象が無く、且つ、ボールペンのチップ先端が外気に触れる状態で放置しても次の書き出し時にカスレが発生しにくいボールペン用油性インキ組成物を提供する。
【解決手段】油溶性樹脂と、油溶性染料と、沸点が160℃〜200℃の範囲のグリコールエーテル系溶剤と、エチレングリコールモノプロピルエーテルとから少なくともなるボールペン用油性インキ。 (もっと読む)


本開示は、基板上に導電性特徴をスクリーン印刷する方法であって、導電性特徴は、金属異方性ナノ構造と、そのための塗膜溶液とを含む。本発明によると、導電性特徴が基板上に形成され、導電性特徴が金属異方性ナノ構造を含み、導電性特徴が、基板上に金属異方性ナノ構造を含有する塗膜溶液をスクリーン印刷することによって形成される。本発明による導電性特徴をスクリーン印刷するための塗膜溶液は、好ましくは、増粘剤と、金属異方性ナノ構造とを含む。さらに、塗膜溶液は、溶剤と基剤とを含み得る。
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【課題】β−ケトカルボン酸銀を含むインクであって、印刷時における安定性に優れたインクを提供する。
【解決手段】 式(I)で表わされるβ−ケトカルボン酸銀と、孤立電子対を有する化合物と、アセチレンアルコールとを含むインクが提供される。


前記式(I)において、R、Xは明細書中で定義するとおりである。前記インクは、溶剤をさらに含むのが好ましい。また、前記インクを基板上に配置し、前記インクが配置された基板を焼成することにより配線を形成する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】記録した際の発色性、粒状性、及び光沢性に優れ、インクジェット式記録ヘッドでの目詰まりを起こしにくく、さらに高彩度かつ高明度なレッド領域の色再現性に優れたマゼンタインク組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、可視域(400〜800nm)における吸収スペクトルが、少なくとも、波長510nm〜535nmに1つの吸収ピーク(A)と、波長550〜570nmに1つの吸収ピーク(B)と、を有し、前記吸収ピーク(A)のピーク値の、前記吸収ピーク(B)のピーク値に対する相対値(A/B)が、0.9<A/B<1.0である、マゼンタインク組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 光輝性顔料を用いた水性インキ組成物と比較して、より強い光輝感と立体感を併せ持つ定着性のある筆跡を得ることができる。
【解決手段】 必須成分として、金属箔粉、水溶性増粘樹脂、水溶性有機溶剤及び水を含んでなるボールペン用光輝性水性インキ組成物であって、
上記金属箔粉は、アルミニウム箔粉であり、
上記金属箔粉は、粒度500メッシュ〜50メッシュであり、
上記金属箔粉は、インキ組成物全量中0.01〜20.0重量%含まれている。 (もっと読む)


【課題】凝集体の付着乾燥が抑えられ、高解像度の画像形成を実現し得るインクジェット記録用インクセット及びこれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される構造単位を含む水不溶性樹脂によって被覆された顔料、有機溶媒、中和剤、及び水を含有する水性インク組成物と、前記水性インク組成物と混合したときに該水性インク組成物中の前記顔料を凝集させる成分を含む水性液体組成物とを含む〔R:水素原子,メチル基;Ar:無置換又は置換の芳香族環;n(平均の繰り返し数)=1〜6〕。
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【課題】 特別な設備を要することなく、簡便にインクジェット記録物の記録に使用されたか否かを判定可能なインクジェット記録用インクを提供する。
【解決手段】 本発明のインクジェット記録用インクは、酸化により発光する発光性標識剤を含むことを特徴とする。本発明のインクジェット記録用インクでは、特別な設備を要することなく、酸化による発光の評価という簡便な方法で、インクジェット記録物の記録に使用されたか否かを判定可能である。 (もっと読む)


【課題】経時でインク特性が変化したり分離したりすることがなく、インクジェットプリンタにより印刷する際に安定な吐出が得られ、印字品質上好ましい印刷物が得られる水性インク組成物を提供すること。
【解決手段】顔料、水、有機溶剤、樹脂、及びシリコーン系化合物よりなる水性インク組成物において、有機溶剤は一般式HO−(X−O)n−R1で示されるグリコールモノアルキルエーテルを含有するか、又は上記一般式で示されるグリコールモノアルキルエーテルと一般式R2O−(X−O)n−R1で示されるグリコールジアルキルエーテルとの混合物を含有し、且つ該有機溶剤は該水性インク組成物の5〜39質量%を占めており、シリコーン系化合物は分子内にポリアルキレンオキサイド構造を有し、そのHLBが7以上であり、且つ該水性インク組成物から顔料及び樹脂を除いた組成物において70℃以下に曇点を有さないものである水性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、アモルファス性が極めて高く、成膜後の加熱乾燥や駆動によって発光色が変化し難い蛍光性化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示す蛍光性化合物。
【化1】


(式中、
1は互いに独立して、水素、置換されたまたは未置換の1〜5個の独立した若しくは縮合したアリール基および/またはヘテロアリール基、または置換されたアミノ基を示し、但し、一方のR1が水素であるときは他方は水素ではなく、R2は同じ基であって、置換されたまたは未置換の1〜5個の独立した若しくは縮合したアリール基および/またはヘテロアリール基、または置換されたアミノ基を示す)。 (もっと読む)


【課題】
顔料、塩化ビニル系樹脂及び有機溶剤からなり、保存安定性に優れたインキ組成物を提供すること。
【解決手段】
顔料と、塩化ビニル系樹脂及び有機溶剤とを少なくとも含むインキ組成物において、多価カルボン酸またはその無水物を含有することを特徴とするインキ組成物。
更に有機溶剤として一般式(1)ないし一般式(4)で表される溶剤のいずれか1つ以上を含むことを特徴とする請求項1記載のインキ組成物。
CO(ORZOR (1) RCO(ORZOCOR (2)
(ORZOR (3) R10COOR11 (4)
(式中、R2、5、8、それぞれ独立してエチレン基又はプロピレン基、R、R
、Rはそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基、R、Rはそれぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基、R10は2−ヒドロキシエチル基、R11は炭素数1〜8のアルキル基、Zは1〜3の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】顔料の分散径が小さく分散安定性に優れたインクジェット記録用水性インク及びその製造方法を提供する。
【解決手段】塩生成基及び、主鎖をなす原子に連結基を介して結合する芳香環を有するメタクリレートに由来の構造単位を有し、下記条件Aを満たす水不溶性樹脂で被覆された樹脂被覆顔料粒子と、水と、少なくとも1つのヒドロキシ基を含む水溶性有機溶媒と、を含有する。(条件A)水不溶性樹脂と有機溶媒と前記塩生成基に対して1当量の中和剤と水とを、水不溶性樹脂及び有機溶媒の合計質量が全質量の35質量%となるように混合したときに、水不溶性樹脂が析出することなくエマルジョンを形成し、かつ3時間静置した後、透明1相を形成あるいは2相に分離し、少なくとも水相が透明である。 (もっと読む)


【課題】環境変化が起こった場合でも、優れた画質の画像を安定的に表示することができるカラーフィルターの製造に好適に用いることのできるインクジェット方式のカラーフィルター用インクを提供すること。
【解決手段】本発明のカラーフィルター用インクは、インクジェット方式によるカラーフィルターの製造に用いられるものであって、着色剤と、硬化性樹脂材料と、着色剤および硬化性樹脂材料が溶解および/または分散する第1の液体成分と、第1の液体成分よりも高い沸点を有する第2の液体成分とを有し、硬化性樹脂材料は、少なくともエポキシ基含有ビニル単量体a1を単量体成分として含有してなる重合体Aを含むものであり、第1の液体成分は、沸点が160〜225℃であり、第2の液体成分は、沸点が230〜280℃であり、第2の1液体成分は、硬化性樹脂材料100重量部に対して、100〜3000重量部含まれるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


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