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Fターム[4J039EA29]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 物理、化学的特性 (14,782) | 発色、変色、消色 (588)

Fターム[4J039EA29]に分類される特許

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【課題】発色性や定着性に優れるとともに、吐出安定性や目詰まり回復性にも優れるインクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】顔料を水に分散可能とした分散体と、高分子微粒子と、を少なくとも含んでなるインクジェット記録用インク組成物であって、前記分散体の平均粒径が20〜300nmであり、前記高分子微粒子が、モノマー構成成分として、少なくとも、エチルアクリレートを含む70重量%以上のアルキル(メタ)アクリレートおよび/または環状アルキル(メタ)アクリレートと、(メタ)アクリル酸と、飽和または不飽和の環を有するエチレン性不飽和モノマーと、を少なくとも含んでなり、そのガラス転移温度が0℃以下、かつ酸価が50mgKOH/g以下とする。 (もっと読む)


【課題】植物性の原料を用い、室温や体温付近でコレステリック相を有する液晶組成物であって、組成を変えることで室温や体温付近で赤〜緑〜青〜紫の広範囲にわたるコレステリック反射帯域の反射色を制御することでき、基材上にコレステリック液晶相を呈する塗膜を直接形成し、コレステリック相を固定化することができる液晶組成物を提供する。
【解決手段】本発明の重合性コレステリック液晶組成物は、γ−オリザノール(A)の加水分解物の残基と環構造とを有する重合性エステル化合物(1)、γ−オリザノール(A)の加水分解物の残基を有し、かつ環構造を有しない重合性エステル化合物(2)およびγ−オリザノール(A)の水添物の残基を有する重合性エステル化合物(3)からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1色の色変化を生じることが可能な潜在顔料と有機酸とを含むポリマーの少なくとも1層を備えるか、または、少なくとも1色の色変化を生じることが可能な潜在顔料を含むポリマーの1層と有機酸を含むポリマーの1層とを備える、時間、温度の積分値をモニターするためのデバイスであって、当該潜在顔料がその顔料形態に転化され、それによって色変化が生じるデバイスに関する。当該デバイスは、医療用品、キッチン用品、および缶詰食品の滅菌、ならびに電子レンジ食品の加熱具合をモニターするために使用することができる。
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【課題】 汎用の筆記具構造を用いて視覚的効果の高い筆跡を長期的に形成できる、興趣に富んだ筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒4内に収容されるインキ吸蔵体2の一端又は両端に繊維チップ3、フェルトチップ、プラスチックチップのいずれかを接続した筆記具1であって、前記インキ吸蔵体2の一端から他端に向かって順に色調の異なる二種以上のインキ21、22を接触状態に充填してなり、前記インキが着色剤として平均粒子径0.5〜4.0μmの顔料を含むと共に、20℃における粘度が7.0〜30.0mPa・sの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 筆跡の淡色化や濃色化を抑制でき、特に正立状態で長期間放置することにより筆跡が淡色化することのない良好な筆記性能を示す可逆熱変色性水性インキ組成物及びそれを用いた中詰式筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒内に収容された繊維集束体からなるインキ吸蔵体にインキを含浸する筆記具に内蔵されるインキ組成物であって、前記インキ組成物は(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と、水と高分子凝集剤とインキ中で固体状態で存在する樹脂粒子を含むビヒクルとからなる可逆熱変色性水性インキ組成物、前記インキ組成物を用いた中詰式筆記具。 (もっと読む)


【課題】熱変色性の筆記インクを備え、それを擦過体で擦過することにより描線の色彩変化を起こさせる筆記具において変色に必要な擦過動作の程度を視覚的に認識可能とする。
【解決手段】温度上昇により低温色彩状態から高温色彩状態へ変色するとともに温度低下により該高温色彩状態から前記低温色彩状態へ変色する熱変色特性を有するインクを筆記インクとして収容するとともに、該筆記インクによる描線を擦過してその摩擦による温度上昇によって熱変色せしめるための擦過体を備える筆記具であって、該擦過体にも温度上昇により低温色彩状態から高温色彩状態へ変色するとともに温度低下により該高温色彩状態から前記低温色彩状態へ変色する熱変色特性が付与されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電圧保持率に優れ、かつ、カラーフィルターとITO膜との密着性が高いITO膜付きカラーフィルターを提供すること、また、該ITO膜付きカラーフィルターを備えた画像表示装置、電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明のITO膜付きカラーフィルターは、インクジェット方式によってカラーフィルター用インクを吐出して形成された着色部を備えたカラーフィルターと、前記カラーフィルターの前記着色部が形成されている側の面に設けられた酸化インジウムスズで構成されたITO膜とを有し、前記ITO膜の平均膜厚が、1000〜2000Åであり、前記カラーフィルター用インクは、着色剤と、前記着色剤が溶解および/または分散する液性媒体と、下記式(14)で表される重合体Mとを含むことを特徴とする。
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【課題】 マイクロカプセルを用いずに、擦過等による簡単な加熱で容易に消色でき、極低温化(−50℃以下)に保存しても、再発色せず、しかも、経時安定性に優れ、鮮やかな色相濃度を有する感熱消色性インキ組成物を提供する。
【解決手段】
少なくともロイコ染料、顕色剤、結晶性物質からなる顕色粒子を着色剤として含有する感熱インキ組成物であって、更に、コレステロール誘導体からなる消色剤を含有してなることを特徴とする感熱消色性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び特異な「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、特異なホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び特異な「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロカプセルを用いずに、擦過等による簡単な加熱で容易に消色でき、極低温化(−50℃以下)に保存しても、再発色せず、しかも、経時安定性に優れ、鮮やかな色相濃度を有する感熱消色性インキ組成物を提供する。
【解決手段】
少なくともロイコ染料、顕色剤、結晶性物質からなる顕色粒子を着色剤として含有する感熱インキ組成物であって、更に、塩基性物質からなる消色剤を含有してなることを特徴とする感熱消色性インキ組成物。 (もっと読む)


本発明は、40℃における粘度が3Pa.s〜15Pa.s、好ましくは5〜10Pa.sであり、ポリマー性の有機バインダー及び磁性顔料粒子を含む彫刻凹版鋼製金型印刷法のためのインクであって、前記磁性顔料粒子が少なくとも1つの別材料の層によって覆われている磁性コア材料を含むことを特徴とする、彫刻凹版鋼製金型印刷法のためのインクを開示する。被覆層は、単一で又は組み合わせで、高い正反射率又は拡散反射率、スペクトル選択性の吸収又は反射、及び角度依存性の吸収又は反射から選択される、可視及び/又は近赤外における特定の光学特性を顔料粒子に与え、広い色域及び他の光学的機能性を有するインクの調合を可能にする。
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【課題】 マイクロカプセルを用いずに、擦過等による簡単な加熱で容易に消色でき、極低温化(−50℃以下)に保存しても、再発色せず、しかも、経時安定性に優れ、鮮やかな色相濃度を有する感熱消色性インキ組成物を提供する。
【解決手段】
少なくともロイコ染料、顕色剤、結晶性物質からなる顕色粒子を着色剤として含有する感熱インキ組成物であって、更に、非晶質樹脂からなる消色剤を含有してなることを特徴とする感熱消色性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発色性、安定性および定着性に優れ、特にテキスタイル用インクジェット記録用インクとして優れるインクジェット記録用を提供する。
【解決手段】顔料を水に分散可能とした平均粒径が50nm以上300nm以下の分散体と、高分子微粒子とを含んでなるインクジェット記録用インクであって、該高分子微粒子が、ガラス転位温度が50℃以上である高分子微粒子と、ガラス転位温度が−10℃以下でありかつ架橋構造を有する高分子微粒子との2種以上を含んでなり、該2種以上の高分子微粒子各々の酸価が100mgKOH/g以下であり、該2種以上の高分子微粒子の合計量が8重量%以上である、インクジェット記録用インク。 (もっと読む)


【課題】色目が濃く、熱消去した際には不可視になるインクジェットインクに適した消色可能なインクを提供する。
【解決手段】ロイコ色素と、非水溶性顕色剤と、50重量%以下のアルコールと、1重量%以上、10重量%以下の有機酸と、40重量%以上の水と、を含有することを特徴とする消色可能なインク。 (もっと読む)


基材上にイメージを形成する方法であって、最初は非反応性であるが、活性化によって反応性となる活性化可能発色化合物を基材へ適用すること、イメージを形成すべき基材の領域内の前記発色化合物を活性化すること、および活性化された発色化合物を反応させてその発色形態とすることによってイメージを作製すること、を含む。本方法を用いてイメージ形成された基材も提供される。 (もっと読む)


本出願は、(a)選択された酸反応性着色剤と、(b)光潜在性酸としてのスルホニルオキシムエステル化合物または−N−O−スルホニル化合物と、(c)紫外線吸収剤とを含む、吸収した放射線量に応じて色変化を示すUV線量インジケータフィルムおよびインクを提供する。 (もっと読む)


【課題】発色性、安定性および定着性に優れるインクジェット記録用インクを提供する。
【解決手段】顔料を水に分散可能とした平均粒径が50nm以上300nm以下の分散体と、高分子微粒子とを含んでなり、該高分子微粒子の濃度が8重量%以上であり、該高分子微粒子のガラス転位温度が50℃以上であり、酸価が100mgKOH/g以下であることを特徴とするインクジェット記録用インク。 (もっと読む)


【課題】ラベルを用いることなく、かつ、周囲温度を高温にすることなく、表示された情報を送付途中においては隠蔽しながらも送付先にて読取可能とする。
【解決手段】議決原案の賛否を手書きで記入するための手書き記入欄14が設けられるとともに、手書き記入欄14に議決原案の賛否を記入した株主を特定可能な株主氏名11及び株主ID12が表示されており、株主氏名11及び株主ID12が表示された領域は、塗工された領域を視認不可能とし、かつ赤外線を透過するインクが塗工されることにより、隠蔽印刷部13が積層されている。 (もっと読む)


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