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Fターム[4J039EA45]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 物理、化学的特性 (14,782) | 安全性 (195)

Fターム[4J039EA45]に分類される特許

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【課題】保存安定性、安全性および硬化性に優れ、かつ硬化後の膜品質に優れた光硬化型インク組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る光硬化型インク組成物は、樹枝状ポリマー、一般式CH2=CR1−COO−R2−O−CH=CH―R3(式中、R1は、水素原子又はメチル基を表す。R2は、炭素数2〜20の有機残基を表す。R3は、水素原子又は炭素数1〜11の有機残基を表す。)で表されるモノマーおよび光重合開始剤を含む。 (もっと読む)


【課題】包装容器のデザインや見た目の清潔さなどに悪影響を及ぼすことがなく、簡便に紙容器に遮光性を付与することができ、かつ臭気が少ないため、その内容物の味及びにおいを変化させることのない、密着性及び耐摩擦性に優れた紙パック用インキ、並びに当該紙パック用インキを用いた紙パック容器を提供することを課題とする。
【解決手段】低沸点エステル系溶媒及び/又は低沸点アルコール系溶媒に分散したノンリーフィングタイプのアルミニウムペースト、ポリエチレンワックス及びシリカを含有することを特徴とする遮光性インキ、当該遮光性インキを用いた遮光性印刷層を設けた遮光性積層材料及び当該遮光性積層材料から作製される紙パック容器。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子の将来の使用の面から限定されることなく、有機溶液中のナノ粒子の合成における濃度に類似する大きさの濃度の水溶液中のナノ粒子を得ること。
【解決手段】疎水性成分Y(12) 、親水性成分X(16) および有機分子成分Z(14) を含有し、該成分X およびY を結びつけた相間移動触媒を使用して有機相から該有機相とは混和できない水相またはアルコール相に無機コロイド粒子を移動する方法であって、該疎水性成分Y(12) がチオール基を含有し、かつ該親水性成分がカルボキシル基を含み、
前記相間移動が完了した後、前記水相またはアルコール相が前記有機相から分離されることを特徴とする、方法。 (もっと読む)


【課題】低粘度で、安全性、保存安定性および硬化性に優れ、かつ硬化後の膜品質に優れた光硬化型インク組成物セットを提供する。
【解決手段】本発明に係る光硬化型インク組成物セットは、樹枝状ポリマーと、一般式(1):CH=CR−COO−R−O−CH=CH―R(式中、Rは、水素原子又はメチル基を表す。Rは、炭素数2〜20の有機残基を表す。Rは、水素原子又は炭素数1〜11の有機残基を表す。)で表されるモノマーとを含有するインク組成物Aと、色材と、前記一般式(1)で表されるモノマーとを含有するインク組成物Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】食品の近傍で使用される印刷物、もしくは食品へ直に印刷を行うのに用いられる、減法混色の基本色(黄/紅/藍)および墨色を使用する4色のカラー印刷に適した色相の可食性インキを提供すること。
【解決手段】食用色素としてクチナシ色素を用いることを特徴とする可食性インキ。クチナシ色素としては、クチナシ黄色素、クチナシ青色素またはこれらの混合物が用いられる。さらに黒色色素としてイカ墨を用いることを特徴とする上記可食性インキ。 (もっと読む)


【課題】作業安全性に優れ、臭気の問題がなく、十分な判別性及び境界部の耐擦過性を有する画像を与えるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】着色インクを記録媒体に印字してカラー画像を形成するインクジェット記録方法において、該着色インクは、シアン、マゼンタ、イエロー及びブラックの各色インクと、白色インクからなり、該着色インクは少なくとも顔料、定着樹脂及びスルホキシド化合物、スルホン化合物及び尿素化合物で表される化合物群から選ばれる1種類以上の化合物を含有する非水系インクジェットインクであることを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は高沸点、低蒸気圧、低臭気で人体への安全性が高く、作業環境に優れ、また、黄色顔料として無機黄色顔料や金属錯体黄色顔料を使用しないでも長期に渡り印字物の品質を保持すると共に耐候性に優れる印字物とできるインクジェット記録用油性インク組成物の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明のインクジェット記録用油性インク組成物は、特定のポリアルキレングリコールジアルキルエーテルおよび/または特定の環状エステル類からなり、沸点が150〜280℃である有機溶媒中に、バインダー樹脂、分散剤と共に有機顔料として少なくともC.I.ピグメント イエロー 213を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酸素欠陥を有する酸化セリウム系脱酸素剤を用いた酸素吸収性インキ組成物及び積層体並びに酸素吸収性インキ組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る酸素吸収性インキ組成物の製造方法は、酸素欠陥を有する酸化セリウム系脱酸素剤を不活性雰囲気中でインキ用バインダー及び有機溶剤に供給し、混合するものであり、不活性ガス雰囲気(例えば窒素パージ等)で供給するようにすることで、脱酸素性能の低下を防止し、脱酸素能力の高い脱酸素包装材料を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改善された発光性能(発光強度、発光効率、発光輝度など)、インキ溶解性、機械的および化学的耐久性(インキ堅牢性、耐光性など)を有するβ−ジケトン希土類金属錯体及びその製造方法を提供すると共に、人体、環境等に対する負荷、引火性および発火性の危険が少ない、高含水率の水性インキ組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1):
【化1】


[式中、Rは、フッ素化されていてもよい飽和炭化水素基である]
で示される化合物を加水分解する工程、および
塩基の存在下、希土類金属のハロゲン化物と反応させる工程
を包含する、β−ジケトン希土類金属錯体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低臭気で安全衛生性に優れ、樹脂溶解性に優れ、印刷安定性に優れ、乾燥性に優れ、プリンターへの腐食がなく、非吸収性基材への密着性が優れ、且つ印刷適性が良好なインキ組成物を提供することが目的。
【解決手段】有機溶剤、顔料を含む、実質的に水を含有しないインキ組成物において、該有機溶剤として一般式(1)で示される化合物から選ばれる少なくとも一種をインキ中1重量%以上20重量%未満含むことを特徴とするインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 70重量パーセント以上の固形分の油性ペーストレジンの特性を繊維製品に適用するに当って有害な有機溶剤と取扱い上の危険をなくする技術。
【解決手段】
高固形分ペーストレジンを水系化する親水性可塑剤O/W乳化剤を組成中に組み込む事により油性ペーストレジンとほぼ同じ特性を示す、取扱い易さ、安全性の優れた繊維の捺染用水性インキの設計。 (もっと読む)


6−26−脂肪酸と多価アルコールへの1〜30molのエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシドの付加生成物との脂肪酸エステルはオフセット印刷用溶媒として適当であり、該多価アルコールが1,2−プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール、トリエチレングリコール、グリセリン、ソルビトール、トリメチロールプロパン、ジトリメチロールプロパン、トリトリメチロールプロパン、ネオペンチルグリコール、2−メチルプロパン−1,3−ジオール、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、1,4−シクロヘキサンジオール、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール、ペンタエリトリット、ジペンタエリトリット、ブチルエチルプロパンジオール、2−メチルペンタン−2,4−ジオール、2−エチルヘキサン−1,3−ジオール、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール、ヒドロキシピバリルヒドロキシピバレート、1,3−シクロヘキサンジメタノールおよび1,4−シクロヘキサンジメタノールからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、インクジェットプリンターで印字する際の吐出性に優れ、かつ受容層のない塩ビ等の低コストフィルムの印字媒体に印字した際の乾燥性、定着性に優れ、屋外使用の環境に堪えられる油性顔料インク組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、顔料、高分子化合物および有機溶媒を少なくとも含む油性顔料インク組成物であって、有機溶媒として、メトキシブチルアセテートを全インク組成物中に20〜90重量%および複素環化合物を全インク組成物中に1〜50重量%含有し、および高分子化合物として、定着性樹脂を顔料に対して5〜200重量%含有する油性顔料インク組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】従来のインキでは再現できなかったより広い演色領域を再現可能にし、さらに、環境衛生保全上、好ましくないホルムアルデヒド類を原料として使用しない各色インキを用いた印刷方法の提供。
【解決手段】黄、紅、藍および墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法において、樹脂成分として、炭化水素樹脂を不飽和カルボン酸またはその無水物およびアルコール化合物により変性したエステル変性炭化水素樹脂を含有し、さらに本発明は、黄、紅、藍の各濃度値を、黄が1.40〜1.44、紅が1.52〜1.56、藍が1.63〜1.67の範囲内(基準濃度とする)で単独および刷り重ねで印刷したときのL*a*b*値が、特定の範囲内にあることを特徴とする平版印刷方法。 (もっと読む)


【課題】従来のインキでは再現できなかったより広い演色領域を再現可能にし、さらに、環境衛生保全上、好ましくないホルムアルデヒド類を原料として使用しない各色インキを用いた印刷方法の提供。
【解決手段】黄、紅、藍および墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法において、樹脂成分として、樹脂酸を不飽和カルボン酸またはその無水物およびアルコール化合物により変性したエステル変性樹脂酸を含有し、黄、紅、藍の各濃度値が特定の濃度値
の範囲内にあることを特徴とする平版印刷方法。 (もっと読む)


【課題】液体塗料および/またはインクの製造における顔料ペーストの予備的調製ならびにその磨砕工程を排除する。
【解決手段】本発明は、塗料および/またはインクを調製する方法において、顔料色素、アルデヒド、ケトンおよび/またはアクリルの樹脂、ならびに任意的な、賦形剤および/または補助剤から成る粒子組成物が、少なくとも1の有機溶媒、水またはこれらの混合物中に混合される上記方法に関する。本発明は、当該調製方法を用いて得られることができる塗料および/またはインク、ならびにこのような塗料および/またはインクで塗装されたおよび/または処理された製造された物品にも関する。 (もっと読む)


【課題】一般の家庭環境下においても環境面・安全面で問題なく取り扱え、また顔料を含んだインク組成物による光沢メディア上での記録画像においては定着性・光沢性に優れた画像が得られ、普通紙や再生紙等においては滲み、濃淡ムラ等の少ない高品質で鮮明な画像が得られる画像形成方法が望まれている。
【解決手段】本発明における画像形成方法は、記録画像にコート液を施す画像形成方法において、少なくとも着色成分と水とを含んでなるインク組成物により記録された記録画像上に、水に不溶あるいは難溶である樹脂溶剤を内包している樹脂エマルジョンと保湿剤と水とを含んでなるコート液にてコートを施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に、安全であり、かつ安定した純度で工業的に合成できる主要成分を用い、しかも高感度で、硬化速度が大きく、かつ低粘度で、硬化後に十分な膜強度および膜硬度を有し、高い印刷品質を安定して確保しうるエネルギー線硬化型インクジェット印刷用インクを提供する。
【解決手段】(A)着色剤、(B)エネルギー線照射によりカチオン重合する成分、並びに(C)カチオン性光重合開始剤を含有するエネルギー線硬化型インクジェット印刷用インクであって、(B)成分が(B1)炭素数が14以上の成分の含有率が85重量%以上である不飽和脂肪酸と脂肪族多価アルコールとのエステル誘導体のエポキシ化物を必須成分とすることを特徴とするエネルギー線硬化型インクジェット印刷用インク。 (もっと読む)


【課題】食品類、未加工食品ないしは加工食品、これらの表面に直接ないし、包装材等を介して、あるいは、食品に接触する機会のある材料、食品包装材料等に印刷するのに適したインキを提供すること。
【解決手段】50%粒子径が10μ以下である炭末色素の1種以上を1〜50重量%と、食品添加の可能な樹脂を1〜50重量%とを含むことを特徴とするインキ。また、炭末色素の50%粒子径が、0.01〜5μ、90%粒子径が10μ以下であることを特徴とする上記インキ、さらにはそれらを用いてなる食品用途等の包装材料。 (もっと読む)


【課題】チョコレート表面に直接印字可能で、定着性、印字の耐久性、食品上の安全性にすぐれたインクジェット用インキを提供すること。
【解決手段】ラック色素、コチニール色素、紅麹色素、赤大根色素、ビート色素、ベニバナ色素、シソ色素、ムラサキイモ色素、ブドウ色素、アカネ色素、ベリー色素、トウガラシ色素、アナトー色素、ムラサキトウモロコシ色素、クチナシ色素、等の天然食用色素、ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステルモノグリセライド、グリセリン脂肪酸エステルジグリセライド、グリセリン脂肪酸エステルトリグリセライド、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル等の食用乳化剤及び水、更に必要により、トレハロース、マルトース、マンノース、ソルビトール、グラニュー糖等の糖類を含有するインクジェット用インクを用いてインクジェットプリンターにより、チョコレート表面に直接印字する。 (もっと読む)


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