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Fターム[4J040DC06]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | ハロゲン化ビニル系 (433) | 塩素原子を有するもの (270) | 塩化ビニルの(共)重合体 (192) | 塩化ビニルの共重合体 (66) | (メタ)アクリル酸エステルとの (8)

Fターム[4J040DC06]に分類される特許

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【課題】ゴム組成物と繊維間の初期接着力及び耐熱劣化後の接着力を改善したゴム組成物−繊維複合体と、該ゴム組成物−繊維複合体を得るための接着助剤、RFL接着剤処理液を提供する。
【解決手段】塩化ビニルと下記一般式(1)で示される(メタ)アクリル酸アルキルエステルを含み、pH3〜8、平均粒子径0.05〜1.0μmである塩化ビニル−(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体ラテックスを含有することを特徴とする接着助剤、該接着助剤を用いたRFL接着剤処理液、該RFL接着剤処理液を用いたゴム組成物−繊維複合体。


(式中、Rは水素又はメチル基を表し、nは1〜10の整数を表す。) (もっと読む)


本開示では、酸官能性(メタ)アクリレートコポリマー及び新規の(メタ)アクリロイルアジリジン架橋剤を含む予備接着剤硬化性組成物が説明され、これは架橋されると、感圧接着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】特にアルカリに対する耐性に優れ、かつ、使用後には定盤から糊残りなく剥離できる定盤固定用粘着剤層を有する研磨布固定用両面粘着テープを提供する。
【解決手段】アルカリ性溶液を用いた研磨工程において、研磨布を研磨機の定盤に固定するための研磨布固定用両面粘着テープであって、基材フィルムと、該基材フィルムの一方の面に形成された研磨布固定用粘着剤層と、該基材フィルムの他方の面に形成された感圧アクリル粘着剤からなる定盤固定用粘着剤層とからなり、前記定盤固定用粘着剤層は、pH13.0の水酸化ナトリウム水溶液に30℃、170時間浸漬した後の重量増加率が10重量%未満であり、かつ、一辺20mmの平面正方形状の試験片を用いて、JIS−Z0237に規定する保持力試験を、23℃、1kgf、1時間の条件で行って得られる剥離長さが0.5mm以下である研磨布固定用両面粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】粘着特性のバランスに優れたアクリル系ブロック共重合体およびその組成物を提供する。
【解決手段】メタアクリル系重合体ブロック(a1)およびアクリル系重合体ブロック(b1)からなるアクリル系ブロック共重合体(A)と、メタアクリル系重合体ブロック(a2)およびアクリル系重合体ブロック(b2)からなり、さらに(a2)もしくは(b2)の少なくとも一方の重合体ブロック中にカルボキシル基および/または酸無水物基である官能基を含有してなるアクリル系ブロック共重合体(B)とを含む粘着剤。 (もっと読む)


本発明は、粘着剤組成物、上記の硬化物を含む偏光板用保護フィルム、偏光板及び液晶表示装置に関する。本発明では、高温及び/又は多湿条件下で優れた耐久信頼性を示し、切断性、再剥離性及び作業性などの物性に優れた粘着剤を提供することができ、特に光弾性係数の低いフィルムに適用された場合にも、液晶表示装置から生ずる光漏れ現象を防止しうる粘着剤組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の小型化に伴い、粘着力と、ダイシング後のピックアップ時の剥離時に生じる静電気発生を抑制する必要があった。
【解決手段】ハロゲン含有単量体単位を有するエラストマ及び加熱重合性化合物を含有する粘着剤、それを用いた粘着シート、及び粘着シートを用いた電子部品製造方法。本発明の粘着剤及び粘着シートは、板状の基材上に複数個作成された電子部品集合体をダイシングして個々の電子部品にする際、電子部品集合体の背面に貼り付けて使用する、電子部品固定用の粘着シートに好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 光学積層体の白抜け、ガラス基材と粘着剤層との間の浮き・剥れ、粘着剤層内での発泡を抑制し得、加熱・冷却を繰り返しても、これら外観変化が生じないという耐久性に優れる粘着剤を提供する。
【解決手段】 アクリル樹脂(1)及び(2)を含有する組成物に架橋剤を配合してなる粘着剤において、(1)及び(2)の合計100重量部に対し、(1)を10〜50重量部含有し、該粘着剤のゲル分率が10〜50重量%である粘着剤。
(1):(メタ)アクリル酸エステルに由来する構造単位(a)を含有し、重量平均分子
量が50,000〜500,000であるアクリル樹脂。
(2):構造単位(a)を主成分とし、極性官能基とオレフィン性二重結合とを分子内に
含有する単量体に由来する構造単位(b)を含有するアクリル樹脂であって
該樹脂の重量平均分子量が1,000,000〜1,500,000であり、該樹脂の分子量分布
(Mw/Mn)が5以下であるアクリル樹脂。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも46のK値を有する有機ハロゲン化ポリマーを部分的に含有する填隙性シアノアクリレート接着剤に関する。 (もっと読む)


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