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Fターム[4J040FA05]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 重合性不飽和化合物又は単量体 (4,726) | 低分子量不飽和化合物 (2,922) | ハロゲン化ビニル (9)

Fターム[4J040FA05]に分類される特許

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【課題】作業性、汎用接着性、耐熱接着性に優れると共に、スポット溶接が可能であり、高温環境下においても流動することがない、湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤として有用な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】組成物中に、反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン系重合体(A)、(メタ)アクリル酸アルキルエステル系(共)重合体(B)および/または粘着付与樹脂(C)、導電性材料(D)、硬化触媒(E)を含むことを特徴とする硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


高屈折率を示す硬化可能な接着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
高温下における保持力を改善し、接着性に優れた粘着剤層を有する紫外線硬化型粘着剤組成物、紫外線硬化型粘着シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
(a)アルキル基中の炭素数が1〜20のアルキル(メタ)アクリレート70〜99重量%及び極性基を有するビニルモノマー1〜30重量%とを含むモノマー成分100モル部に対し、(b)1分子中に(メタ)アクリロイル基を4個以上有しアクリル当量が150以下であるする少なくとも1種の多官能(メタ)アクリレート0.01〜0.1モル部、(c)光重合開始剤を含む紫外線硬化型粘着剤組成物、紫外線硬化型粘着シート及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】特に軟質塩化ビニル樹脂に対して優れた接着性能を示すラジカル重合性樹脂組成物、係る樹脂組成物及び塩化ビニル樹脂を使用した構造物、係る樹脂組成物を主成分とする被覆材、並びに係る樹脂組成物を使用する塩化ビニル樹脂の接着方法の提供。
【解決手段】ポリカーボネートジオール(A1)とジイソシアネート化合物(A2)とを反応させてイソシアネート基含有化合物(A3)を得、次いで前記(A3)と1個の水酸基を含有する(メタ)アクリル化合物(A4)とを反応させて得られる(メタ)アクリロイル基を有するポリカーボネート骨格含有ウレタン樹脂(A)と、ジシクロペンテニル基を有するラジカル重合性不飽和単量体(B)と、を含むラジカル重合性樹脂組成物;係る樹脂組成物を介して、基材に塩化ビニル樹脂層を設けてなる構造物;係る樹脂組成物を主成分とする被覆材;係る樹脂組成物を使用する塩化ビニル樹脂の基材への接着方法。 (もっと読む)


多官能性エチレン性不飽和シロキサンポリマー、1官能性エチレン性不飽和シロキサンマクロマー、およびビニルモノマーを含む接着剤組成物が記載されている。該接着剤組成物は、接着物品の製造のために使用され、基材に適用された場合、長期間たった後でさえも、取り外し可能または再配置可能なままである。該接着剤組成物は、転写接着フィルム、および光学用途における使用に好適な積層物品に用いられ得る。 (もっと読む)


第一の反応段階における水性媒体中で、アミノカルボン酸化合物を、加水分解酵素および分散剤ならびに場合によりエチレン性不飽和モノマーおよび/または水中でわずかに可溶性の有機溶剤の存在下に、ポリアミドへと反応させ、かつこれに引き続き該ポリアミドの存在下に第二の反応段階において、エチレン性不飽和モノマーをラジカル重合することを特徴とする、水性ポリマー分散液の製造方法。 (もっと読む)


式(I)、(II)、(III)、および(IV)(式中、Chは、例えば、式(V)または(VI)であり;Chは、式(VII)または(VIII)であり;Hetは、例えば、フリル、チエニル、ピロリル、ピリジル、ベンゾチエニル、キノリル、またはビチエニルであり、これらの各々は場合により置換されており;HetおよびHet’は、例えば、フリレン、チエニレン、ピロリレン、ベンゾチエニレン、キノリレン、フリレンカルボニル、チエニレンカルボニル、ベンゾチエニレンカルボニル、またはビチエニレンカルボニルであり、これらの各々は場合により置換されており;A1及びAr1’は、例えば、フェニル、ナフチル、ベンゾイル、またはナフトイルであり、これらの各々は場合により置換されており;Arは、例えば、場合により置換されているフェニレンであり;Mは、例えば、C〜C20アルキレンであり;Rは、例えば、C〜C12アルキルまたはフェニルであり;RおよびR’は、例えば、水素またはC〜C20アルキルである)で示される化合物は、光重合反応において予想外に良好な性能を示す。
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【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07、R08、R09およびR10はそれぞれ独立に、水素原子などを表す。
ただし、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07、R08、R09およびR10のうち一つは、
【化2】


を表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】 短時間に安定して増粘でき、且つプリプレグシート保存中に樹脂が繊維質基材から流れ出すことがなく、更に被着体の形状が複雑な場合でも貼り付けてから硬化までの間に剥がれることがなく、プライマーの使用なしで高い接着強度を発現しうる硬化性プリプレグ,その製造方法及び硬化方法を提供すること。
【解決手段】 片面または両面に粘着剤層を有することを特徴とする硬化性プリプレグ並びに粘着剤をフィルム上に塗布し、粘着剤層を形成した後、その上に硬化性プリプレグ組成物を積層し、可視光及び/または近赤外光の照射により、硬化性プリプレグ組成物のみをBステージまで予備重合させて一体化することを特徴とする硬化性プリプレグの製造方法である。 (もっと読む)


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