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Fターム[4J043ZB60]の内容

Fターム[4J043ZB60]に分類される特許

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医療装置、例えば、カテーテル、ステンまたはバルーンなどを、氷またはワックスからなる型(30)上に放射線硬化性組成物を付着させて成形する。付着組成物は、適当にはUV光を照射して硬化させ得る。像をなすように付着または硬化を実施することにより、複合構造を形成することができる。光硬化により、ポリエステル、ポリアミドまたはポリイミドを形成する組成物を用い得る。特定の構造は、バルーンのコーン部壁(86,87)を通過するガイドワイヤ管腔(85)を有するラピッドエクスチェンジ型カテーテル用バルーンである。 (もっと読む)


一つの態様において、本発明はデータ用記憶媒体を提供する。この記憶媒体は、a)その物理的な一部分が1種以上のポリイミドからなる基材、及び、b)その基材上の1種以上のデータ層からなる。このポリイミドからなる基材は、低い軸方向変位と有益な減衰特性を示す。 (もっと読む)


架橋剤として使用する、有機溶剤のない安定した水性ポリカルボジアミド分散液を製造する方法。本方法の特徴はカルボジイミド触媒のもとでポリイソシネイトを反応させてポリカルボジイミドを形成し、ポリカルボジイミドの形成中または形成後に、親水基および1つ以上のアミンおよび/または水酸官能基を含む化合物を添加することでポリカルボジイミド鎖を鎖延長および/または停止させ、その結果得られた化合物を水中に分散させ、分散に使用する水および/または得られた水分散液に塩基および/または緩衝液を添加することでpH値を9と14の間に調整することである。本方法によると親水基および1つ以上のアミン官能基を含む化合物による鎖延長または停止はポリカルボジイミドの水中への分散中または分散後に生じ得る。ポリカルボジイミド分散液のpHは11と13の間にするのが好適である。また、本発明は架橋剤として発明で得られたポリカルボジイミド分散液とカルボキシル官能基を含む水性樹脂とから構成された塗料混合物に関する。さらに、本発明は塗料混合物を基体に塗布し水分を蒸発させて得られた硬化材料で構成される。 (もっと読む)


固体支持体を用いて式NC−R' −[NC−R' −]−X(式中、nは整数であり、Rは水素、ヒドロキシル、ならびに置換または未置換のアルキル、アルコキシ、アリール、アルカリール、アラルキルおよびアルケニル基から選択され、R' は第1の結合基であり、QおよびXはそれぞれ対イオン、および前記固体支持体と反応し得る基である)の直鎖状の二置換ピリジニウム化合物を製造する方法。 (もっと読む)


ビス(第二級アミン)または第一級アミンをビス(アクリル酸エステル)に共役付加して調製されるポリ(βアミノエステル)が、提供される。市販の出発材料からこれらのポリマーを調製する方法もまた、記載される。これらの第三級アミン含有ポリマーは、好ましくは、生分解性で、生体適合性であり、かつ種々の薬物送達システムにおいて使用され得る。これらのポリマーのポリ(アミン)性質のために、これらは、ポリヌクレオチドの送達に特に適している。ポリマー/ポリヌクレオチド複合体を含有するナノ粒子が、調製されている。本発明のポリマーをまた使用して、送達するべき他の薬剤をカプセル化し得る。これらは、これらの周囲pHを緩衝化する能力を考慮すると、不安定な薬剤を送達する際に特に有用である。半自動化ロボット工学流体システムを用いて、平行してポリマーを調製し、スクリーニングするためのシステムがまた、提供される。
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