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Fターム[4J127BA11]の内容

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【課題】触媒として錫化合物を用いずに、高架橋密度を与える光硬化性オリゴマー鎖末端(メタ)アクリレートを効率よく容易に製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル酸低級アルキルエステルと、式(I):
【化1】


(式中、Aはオリゴマー残基、nは1または2を示す)
で表されるオリゴマー鎖末端アルコールとを、エステル交換触媒の存在下でエステル交換反応させた後、得られた反応混合物を親水性溶媒と親油性溶媒との混合溶媒の存在下で固体吸着剤で処理することを特徴とする式(II):
【化2】


(式中、Aおよびnは前記と同じ。R1 は水素原子またはメチル基を示す)
で表される光硬化性オリゴマー鎖末端(メタ)アクリレートの製造法。 (もっと読む)


【課題】 塗工性に優れるうえ、基材との接着性に優れたウレタン(メタ)アクリレート系オリゴマーを含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリオール系化合物(a1)、アロファネート変性ポリイソシアネート系化合物(a2)、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a3)とを反応させてなるウレタン(メタ)アクリレート系オリゴマー[A]を含有してなる。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油用粘度指数向上剤として有用な新規なグラフト共重合体の構成単位として利用可能な、新規なマクロモノマーおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される、ポリオレフィン鎖Pの末端基中に(メタ)アクリロイル基を含有するポリオレフィンマクロモノマー。


(式中、R1およびR2はそれぞれ独立に水素原子またはメチル基を示す)
上記のポリオレフィンマクロモノマーは、下記一般式(II)で表される、ポリオレフィン鎖Pの末端にエポキシ基を有するポリオレフィンを製造する工程(1)と、前記工程(1)で得られたポリオレフィン鎖Pの末端エポキシ基に(メタ)アクリロイル基を付加する工程(2)により製造される。


(式中、R1は水素原子またはメチル基を示す) (もっと読む)


【課題】潤滑油添加剤として有用な新規な潤滑油用粘度指数向上剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)または(II)で表される、ポリオレフィン鎖Pの末端基中に(メタ)アクリロイル基を含有するポリオレフィンマクロモノマー(A)を構成単位として有するグラフト共重合体からなる潤滑油用粘度指数向上剤、




[式中、R1およびR2はそれぞれ独立に水素原子またはメチル基を示し、PはCH=CHR3(R3は炭素原子数が1〜20の炭化水素基、水素原子またはハロゲン原子)で示されるオレフィンを単独重合または共重合させてなるポリマー鎖である]
並びに、前記潤滑油用粘度指数向上剤を含む潤滑油組成物。 (もっと読む)


硬化状態で吸水性の低減を示す熱硬化性組成物は、オレフィン性不飽和モノマー、並びに非封鎖ポリ(アリーレンエーテル)と無水物封鎖剤との反応で製造された封鎖ポリ(アリーレンエーテル)を含む。硬化組成物による吸水に寄与する極性不純物の濃度を低減する方法によって、封鎖ポリ(アリーレンエーテル)を単離し、且つ/又は精製する。 (もっと読む)


本発明は、一般式AxBy(式中、不飽和ビニルのXユニットを含有するモノマーであり、BはYユニットを持つ環状ホスト化合物である)で表される、多様な不飽和を持つモノマー及び環状化合物を含有する包接錯体に関し、更に前記包接錯体から不飽和基を持つ可溶性ホモポリマーを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


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