説明

Fターム[4J128AC31]の内容

付加重合用遷移金属・有機金属複合触媒 (48,551) | 具体的な遷移金属化合物(←その他) (4,151) | 第5族金属化合物(Nb、Ta) (204)

Fターム[4J128AC31]の下位に属するFターム

V化合物 (178)

Fターム[4J128AC31]に分類される特許

21 - 26 / 26


本発明は、フッ素を含む、少なくとも1のフッ素化試薬;を1以上の非ハロゲン脱離基を含有する1以上のアルキル化されたメタロセン触媒成分;と接触させて、フッ素化された触媒成分を生成する、フッ素化されたメタロセン触媒成分の製造方法であり、3当量未満からのフッ素は全ての当量の脱離基と接触する製造方法を提供する。本発明の方法は、ペンタン等の非配位性希釈剤中で行われる下記反応で例示される:但し、「Cp」環のいずれか又は両方はここで記載するR基により置換されても架橋されてもよい。BF3及びジメチルジルコノセンの反応生成物は、フッ素化されたジルコノセンである。本発明のBF3フッ素化試薬及び出発メタロセンのモル比は、例えば2:1(フッ素化試薬:メタロセン)未満である。
【化1】

(もっと読む)


少なくとも1種の縮合ヘテロ環および少なくとも1種の非荷電供与体を含むシクロペンタジエニル環式基を有するモノシクロペンタジエニル錯体を、オレフィンの重合または共重合用の触媒組成物中で使用することができる。 (もっと読む)


本発明はオレフイン(共)重合体を製造する方法に関するものであって、もっと具体的には、酸化数4価以上のアリールオキシ系遷移金属化合物を外部電子供与体と反応させて生成された化合物と有機マグネシウム化合物を反応させて製造した酸化数3価のアリールオキシ系遷移金属化合物を触媒とし、有機アルミニウム化合物を共触媒として分子量分布が狭いオレフイン重合体及びオレフイン/α−オレフイン共重合体を製造する方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】重合工程において使用すると高い触媒活性を示す上に、重合反応器に容易に導入することができる触媒組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)少なくとも2種の異なる有機遷移金属化合物、少なくとも1種の加水分解有機アルミニウム化合物、及び溶媒の混合物を製造する段階、及び、(B)前記(A)段階で得られた混合物を、乾燥した多孔質担体成分に、前記混合物の全容積が前記担体成分の全細孔容積の0.6〜1.5倍になる量で含浸させる段階、を含む触媒組成物の製造方法、この方法により得られる触媒組成物、及び、この触媒組成物をオレフィン重合に使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、有機遷移金属化合物と、式(Ia):
【化1】


[但し、基R1が同一でも又は異なっていても良く、相互に独立してそれぞれ基R23(CF32を表し、
2が炭素原子又はケイ素原子を表し、
3が水素、C1〜C20アルキル、C1〜C20フルオロアルキル、C6〜C20アリール、C6〜C20フルオロアリール、C7〜C40アリールアルキル、C7〜C40フルオロアリールアルキル、C7〜C40アルキルアリール、C7〜C40フルオロアルキルアリール又はSiR43基を表し、且つ
4が同一でも又は異なっていても良く、それぞれC1〜C20アルキル、C1〜C20フルオロアルキル、C6〜C20アリール、C6〜C20フルオロアリール、C7〜C40アリールアルキル、C7〜C40フルオロアリールアルキル、C7〜C40アルキルアリール又はC7〜C40フルオロアルキルアリールを表す。]
で表されるアニオン及びカチオンとしてのルイス酸又はブレンステッド酸からなる助触媒としてのイオン性化合物と、を含むオレフィン重合用の触媒組成物に関する。
更に本発明は、かかる触媒組成物の製造方法、及びこの触媒組成物を用いるオレフィンの重合方法に関する。
(もっと読む)


不活性充填剤、マグネシウム、遷移金属、溶媒、及び1種類の電子供与体化合物を用いた噴霧乾燥触媒前駆体組成物及びその製造方法。該触媒前駆体組成物は実質的に他の電子供与体化合物を有さず、マグネシウムに対する電子供与体化合物のモル比は1.9に等しいか、それ未満であり、該触媒組成物は約10μm〜約200μmの粒径を有する球状又は実質的に球状の粒子を含む。噴霧乾燥触媒前駆体から製造した触媒及び該触媒を用いた重合法も開示する。 (もっと読む)


21 - 26 / 26