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Fターム[4J246FC13]の内容

珪素重合体 (47,449) | 反応系内存在の金属、B、Si含有調整剤 (1,304) | 金属アルコキシド、金属錯体、金属キレート (735) | 第3〜11族の(遷移元素) (524)

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【課題】エポキシシリカハイブリッド体を用いた反応性シリコーン組成物であって、従来のシリコーン化合物よりも安定性に優れる反応性シリコーン組成物の提供。
【解決手段】エポキシ基および/または酸無水物基を有するアルコキシシランを60モル%以上含む加水分解性ケイ素含有基含有化合物に、加水分解縮合をさせ、生成したアルコールをエポキシ基含有化合物の存在下で留去させて得られる、エポキシ基および/または酸無水物基を有する反応性シリコーン組成物。 (もっと読む)


本発明は、VCMXのようなエチレン性不飽和のエポキシドとMDD’M(ここに、M=R3SiO1/2、D=R2SiO2/2、D’=RH=SiO2/2であり、R=アルキルである。)型の水素化POSとの間の白金触媒ヒドロシリル化方法に従うエポキシ化POSの製造方法に関する。
本発明の目的は、最終生成物の粘度を最適化された態様で制御するのを可能ならしめる、即ち、反応混合物の部分的又は全体的なゲル化を生じさせるような複素環の開環による陽イオン重合の寄生反応を制限するのを可能ならしめる、不均質触媒作用によるエポキシ化POSシリコーンの合成方法を提案することである。
この目的は、ヒドロシリル化を少なくとも1種の無機非求核性塩基(NaHCO3)及び随意の水の存在下に実施することを特徴とする本発明によって達成される。 (もっと読む)


本発明は、反応性≡SiH単位と≡SiOH単位との間の脱水素縮合によって架橋することができ且つイリジウム触媒錯体を使用するシリコーン組成物に関する。この触媒錯体は、
・一方の、次の式(I):
(IrΣΣ'2n
{ここで、
A)nは1又は2であり、
nが1であるならば、Σは3電子ラジカル配位子LXであり、
nが2であるならば、Σは、2個のイリジウム原子と共に3電子配位子LXのように挙動する1電子ラジカル配位子Xであり、
B)Σ'は同一又は異なっていて(好ましくは、同一)、それぞれ2電子配位子Lを表わす。}
のイリジウム錯体と、
・他方の、R2S、R2O、NR3、カルベン及び有機燐化合物から選ばれる配位子Σd
とを一緒に反応させることによって得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の架橋性線状ポリオルガノポリシロキサンPOS、無機充填剤及び架橋触媒を含み、湿分の不在下において貯蔵安定性であり、水の存在下で架橋してエラストマーになる1成分型ポリオルガノシロキサン(POS)組成物であって、
前記POSが非ヒドロキシル化官能化末端、特にアルコキシ、オキシム、アシル及び/又はエノキシタイプ、好ましくはアルコキシタイプの末端を有すること、
該組成物がヒドロキシル化末端を有するPOSを本質的に含まないこと、並びに
前記触媒がバナジウム化合物であること
を特徴とする、前記組成物に関する。本発明はまた、硬化架橋したエラストマー状マスチックにも関する。 (もっと読む)


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