Fターム[4K021AC12]の内容
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Fターム[4K021AC12]に分類される特許
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電気化学的な水素の分離と電気化学的な水素の水への反応とを含む炭化水素をアミノ炭化水素に直接アミノ化するプロセス
反応ゾーンRZ中で、少なくとも一種の炭化水素と少なくとも一種のアミノ化剤を含む供給流Eを反応させてアミノ炭化水素と水素を含む反応混合物Rを形成し、少なくとも一層の選択的プロトン伝導性膜と該膜の各面に少なくとも一個の電極触媒をもつ気密膜−電極アセンブリにより、反応でできた水素の少なくとも一部を反応混合物Rから電気化学的に分離することからなり、膜の未透過物側のアノード触媒上で少なくとも一部の水素がプロトンが酸化されてプロトンとなり、このプロトンが膜を通過し、透過物側の該カソード触媒上で膜の透過物側に接触されられる酸素含有流Oに由来する酸素と反応して水を生じることを特徴とするプロセス。 (もっと読む)
シアン化塩を用いて化学物質を調製する電気化学的方法
本発明は、シアン化物とシアン化水素反応性化合物との反応を含む方法であって、シアン化物がシアン化塩であり、該方法が、シアン化塩が加えられた反応混合物を電気化学セルを通して輸送するステップを含む電気化学的方法であり、その方法においてシアン化塩がシアン化水素反応性化合物と反応する一方、少なくとも部分的に電流の影響下でシアン化塩が酸性化され、塩のカチオン含量が減少することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)
炭化水素の電気化学的直接アミノ化法
本発明は、ダイヤモンド電極を用いた炭化水素の電気化学的直接アミノ化法ならびにアニリンの製造法に関する。 (もっと読む)
電解法によるD−グルコサミン酸の製造方法
【課題】
種々アミノ酸の不斉合成の出発物質であり、白金イオンのキレート剤になりうることから抗がん剤としての用途も期待されているD-グルコサミン酸の製造方法には化学法および微生物を用いる生化学法がある。しかし、化学法には、収率の低さ、工程の煩雑さなどの問題、また、生化学法には、条件制御、大量生産の難しさなど解決すべき課題が多い。
【解決手法】
本発明で、上記課題解決のために、金属固体電極を用い、その金属固体電極の電位制御により、従来法の粉末状の金属触媒または微生物などを用いることなく、安全で安価にD-グルコサミンからD-グルコサミン酸を副生成物なく高収率で容易に製造する方法を提案する。
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立体障害したアミンの電気化学的製造
本発明は、
一般式(I)[式中、Rは、C1〜6アルキル又はC2〜6アルケニルであり、これは場合により、フェニル、O−C1〜6アルキル、NH−C1〜6アルキル、N(C1〜6アルキル)2、OH及びNH2からなる群から独立して選択された1個以上の置換基で置換されている、
R1は、H;C1〜6アルキル又はC(O)−C1〜6アルキルである、及び
Aは、5−、6−又は7員環の炭化水素環であり、これは飽和しているか又は二重結合を有し、かつ、場合により少なくとも1つのCH2基が、−O−、−S−、−NH−、−N=又は−N(C1〜6アルキル)−により置き換えられており、かつ、場合により、フェニル、C1〜6アルキル、O−C1〜6アルキル、NH−C1〜6アルキル、N(C1〜6アルキル)2、OH及びNH2からなる群から独立して選択された1個以上の更なる置換基で置換されている]
の相応するオキシム誘導体の陰極還元工程を含み、その際、オキシム誘導体が、置換基Rを有する環の炭素に関して、少なくとも10%のR−又はS形態の過剰量を有する、
アミンの製造方法に関する。
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置換ベンジルアミドおよび置換ベンジルアミンの選択的分解
第2アミンまたは第2アミドをレジオ選択的に分解する方法が記載されている。 (もっと読む)
環状アミノ酸の生成方法
本発明は、化学式(I)の非塩化性の環状アミノ酸を生成する方法に関し、この方法において、
【化1】
ここで、nは、2、3、4から選択された整数である。特に、高純度のギャバペンティン(n=3の化学式(I)の化合物)を得ることである。本発明の方法は、無機酸による環状アミノ酸の付加塩の溶液を電気分解するステップを含む。この電気分解により、無機酸の陰イオンが、3ppm未満の値まで減らすことができる。
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脂肪族または脂環式C−原子と結合した第1級アミノ基およびシクロプロピル単位を有する、第1級アミンの製造方法
本発明は、脂肪族または脂環式C−原子と結合した第1級アミノ基およびシクロプロピル単位を含有する第1級アミン(アミンA)を製造するための方法に関する。本発明によれば、シクロプロピル単位を有するオキシムまたはオキシム誘導体、その際、オキシム基中の水素原子はアルキル基またはアシル基で置換されている(オキシムO)、を分割されたセル中で、本質的に水不含の電解溶液中で、50〜100℃の温度で、カソード上で還元する。 (もっと読む)
相溶状態・分離状態が温度で可逆変化する溶媒セットをもちいた化学プロセス装置
(課題) 相溶状態と分離状態が温度で可逆変化する溶媒セットをもちいた汎用の化学プロセス装置にて、特願2002−198242の開示装置の相溶・分離の時間的分離、空間的分離を解消した効率の良い反応容器(装置)を提供する。 (解決手段) 反応容器内部のひとつ(任意)の部分領域の温度を第一・第二溶媒溶液が相溶状態となる温度以上の温度に、他の部分領域の温度を、分離状態となる温度以下の温度にという反応容器内部に温度分布を形成する。あわせて相溶状態部分に光・電気などの反応促進エネルギーを供給する。
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