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Fターム[4K055EA00]の内容

炉の装入、排出 (2,543) | 移動キャリッジに取付けた装入又は排出用機械 (23)

Fターム[4K055EA00]の下位に属するFターム

リフト(吊り装置) (8)
プッシャ (6)
マニピュレータ
掻き出し装置 (1)

Fターム[4K055EA00]に分類される特許

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【課題】スペース効率が良くなる熱処理設備および熱処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、第1加熱浸炭室10Aおよび第2加熱浸炭室10Bと、第1冷却室12Aおよび第2冷却室12Bと、搬送ユニット28とを有する熱処理設備1において、搬送ユニット28が移動するレール26を挟んで対向して配置される1対の第1加熱浸炭室10Aと第1冷却室12Aおよび1対の第2加熱浸炭室10Bと第2冷却室12Bがレール26に沿って複数配置されており、搬送ユニット28は、レール26を移動して第1加熱浸炭室10Aや第2加熱浸炭室10Bに各々被処理品W1〜W4を搬送可能で、かつ、第1加熱浸炭室10Aから第1冷却室12Aへおよび第2加熱浸炭室10Bから第2冷却室12Bへ被処理品W1〜W4を搬送可能である。 (もっと読む)


【課題】ローラハースによる処理対象物の搬送方法と比較して熱処理室における熱損失を低減させると共に、プッシャ装置による処理対象物の搬送方法と比較して処理対象物の搬送経路をより直線状に近く形成可能とする。
【解決手段】処理対象物Xの搬送方向に複数の処理対象物Xを収容可能な熱処理室である多収容熱処理室2b,3b,4b,5bを少なくとも含むと共に上記搬送方向に沿う直線状に配列される複数の熱処理室1,2b,3b,4b,5b,6と、上記多収容熱処理室2b,3b,4b,5bから該多収容熱処理室2b,3b,4b,5bの後段に配置される後段熱処理室3b,4b,5b,6に次に供給される処理対象物Xのみを搬送して上記後段熱処理室3b,4b,5b,6に押し込む第1搬送手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造の部材の付加により、作業機の走行装置の改変や高度の走行制御を行うことなく直線走行が可能となるインゴット搬出装置とその方法を提供する。
【解決手段】自走式作業機の下部走行体のトラックフレーム2の前後に左右一対ずつガイドローラ50〜53を設ける。地面に置くガイドレール72を備える。作業機の走行に伴い、左右のガイドローラ50と51、52と53との間にガイドレール72を挟持する。下部走行体1の左右の走行用油圧モータの前進側油圧回路どうし、後進側油圧回路どうしをそれぞれ切換弁により連通させ、ガイドレール72に沿って直線的に走行させる。 (もっと読む)


【課題】熱処理された板状体をスムーズに冷却可能な板状体冷却装置、並びに、当該板状体冷却装置を備えた熱処理システムの提供を目的とした。
【解決手段】板状体配置手段20は、基板Wに向けて送風可能な送風手段40が所定の間隔毎に設けられた送風手段配置部30を複数有する。冷却対象である基板Wを出し入れする際は、送風手段配置部30の側方に形成された作動領域25に移載装置11のフォーク爪13を差し込んで作動させることができる。そのため、基板Wの支持用の支持ピン23は、送風手段40の高さ分だけ低くし、その分だけ基板Wと送風手段40との間隔を小さくすることができる。また、これにより基板Wに沿って流れる空気の流速を高め、基板Wの冷却効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 ゲートの噛み合わせをなくして確実に閉止でき、こぼれ落ち量を減少できるクラムシェルタイプの払出機構の収納容器を有する台車型の搬送装置を提供する。
【解決手段】 軌道1を走行する台車2に収納容器3を載置し、収納容器3の底部に両開きのゲート7からなる払出口5を有し、収納容器3の底部中央部11に前後を区分する山形状の分離部12を設け、分離部12の前後端とゲート7の先端8との当接部である凹入部14を有する固定部13を設け、ゲートを閉める際に当接部とゲート7の先端8との間に合金鉄などの合金あるいは造滓材を異物として噛み込み難くするために、ゲート7の先端8と固定部13の間を払出口5に開口するとともに、ゲート7の先端8を固定部13の凹入部14に当接して閉止する合金鉄や造滓材の台車型の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】投入口に対する材料の投入の自動化を図りつつ、投入される材料の周囲への飛散や投入口に通じる供給通路等への衝突を抑制することができる材料投入装置を提供する。
【解決手段】所定量のアルミ材を収容する収容手段5と、該収容手段5を揺動させて、アルミ材を溶解する溶解装置2の投入口2aに向けて収容手段5を傾斜させ、収容したアルミ材を当該投入口2aに落下させて投入するモータMと、投入口2a又はその近傍に配設され、収容手段5から投入されたアルミ材の通過を検知する光センサ4a、4bと、該光センサがアルミ材の通過を検知したことを条件としてモータMを所定時間停止させることにより収容手段5を断続的に揺動させる制御手段9とを具備したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、格子上のバルク材料の層にガスを流通させることにより、前記バルク材料層を処理し、特に冷却処理する方法である。格子は、搬送方向に長い複数の厚板(10)を備えている。各厚板(10)は、搬送方向の前方へは、少なくとも二つの隣り合う厚板が同時に移動するように駆動され、搬送方向の後方へは、互いに時間を違えて移動するように駆動される。後退中の厚板(10)上の材料は、厚板又は壁(1)との摩擦により、上記厚板(10)と共に後方へ移動しないので、搬送方向における搬送効率は反対方向の場合よりも大きくなる。
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垂直方向の急速加熱処理システムは、処理室と、上記処理室内のワークピースの垂直方向の移動を提供するエレベータ構造を含む。上記エレベータ構造は、ワークピースを支持するためのワークピース支持体、ワークピース支持体に結合され、処理室の外部に伸びるエレベータシャフトを含む。処理室の外部にある、エレベータシャフトの端部は、選択された磁極を有する。上記エレベータ構造は、処理室内で上記ワークピースの垂直方向の移動を提供するためにエレベータシャフトに結合される可動キャリッジを含む。上記キャリッジは、選択された磁極を有するシャフト支持体を含む。上記シャフト支持体は、エレベータシャフト支持体の磁極のある端部に隣接して配置され、上記シャフト支持体及びエレベータシャフトが、移動径路に沿って垂直に移動するとき、反発磁力が、エレベータシャフトとシャフト支持体との間のギャップを維持する。
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