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Fターム[4K062CA02]の内容

金属の防食及び鉱皮の抑制 (5,647) | 防錆、防食条件 (616) | 膜厚又は塗布量 (48)

Fターム[4K062CA02]に分類される特許

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本発明は、ポリオルガノシロキサンSを含有する組成物の使用、および鉄筋コンクリート施工物の鉄筋の腐食を低減する方法、およびかかる組成物を使用して生成するコンクリート構造物に関する。それは、老朽コンクリートの改修、および生コンクリート中の鉄筋の腐食の防止にも非常に適している。 (もっと読む)


【課題】鋼管、形鋼、鉄棒等の表面に接着剤を塗布し、マグネシウム合金板材を密着巻装し、当該マグネシウム合金板材の表面に防水シートを被覆するのに変えて、作業を容易に進められるマグネシウム材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】直径50−250μmのマグネシウム金属繊維からなり、かさ比重が0.5〜1.5g/cm3であることを特徴とする防食保護被膜用マグネシウム金属繊維不織布であり、その製造法はマグネシウム金属を溶融紡糸して直径50−250μmの繊維とし、しかる後マグネシウム金属繊維を集積するとともに搬送して得られる集積物をロールプレス、焼結する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、クロムを含まない塗装系の防錆皮膜を有する金属部品において、より優れた防錆特性を有する防錆金属部品とその製造方法とを提供することである。
【解決手段】本発明の防錆金属部品は、基材12表面にクロムを含まない亜鉛14a含有の防錆皮膜(第1皮膜)14を有する防錆金属部品であって、この防錆皮膜の表面にさらに防錆油組成物16を塗布したものである。また、第1皮膜の表面に有機樹脂および/または水ガラスを含む第2皮膜を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 導電性ポリマー粒子を含有するプライマーを利用し、常に安定した高い防錆・防蝕効果を得るための技術を提供すること。
【解決手段】 鉄鋼材上に、導電性ポリマー粒子を有効成分として含有するプライマーを塗布し、次いでその上に硬化剤としてイソシアネート系化合物を使用するエポキシ系、ウレタン系またはフッ素系樹脂塗料を塗布する高密着高耐蝕性鉄鋼材の製造方法並びに被保護鉄鋼材上に、導電性ポリマー粒子を有効成分として含有するプライマーを塗布し、次いでその上に硬化剤としてイソシアネート系化合物を使用するエポキシ系、ウレタン系またはフッ素系樹脂塗料を塗布する塗膜の密着性向上方法。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置を必要とせずに、作業性が良好であって、犠牲防食作用による防食と水や空気(酸素)を遮断する作用による防食とを備えた防食性に優れるフランジを提供する。
【解決手段】防食被膜で被覆されたフランジであって、該フランジは、鋼材により形成されており、該鋼材の表面は、無機系バインダー、亜鉛粉末、及びアルミニウム粉末を含む防食剤により形成され、且つ、膜厚が40μm以上100μm以下の防食被膜で被覆される。これによって、被膜による鋼材表面への水や空気(酸素)の遮断による防食、及び亜鉛による犠牲防食作用による防食を備え、防食性がより向上する。また、被膜も耐熱性、耐候性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 水性ジンクリッチ塗料において、実際に製品として用いられる焼き入れボルト等に塗布した場合でも、製品用として充分な耐食性を発揮すること。
【解決手段】 亜鉛スラリーにバインダーとしてケイ酸カリウムを混合し、実施例1〜4と薄片状シリカの添加量を変化させた水性ジンクリッチ塗料を作製し、JIS K−5400の「7.8 塩水噴霧試験」に準じて耐食性を試験した。焼き入れボルトをショットブラストにより下地処理して、各水性ジンクリッチ塗料をディップスピン法で塗布した後、300℃で10分間焼き付けてテストピースを作製し、塩水噴霧試験装置内に入れて塩水の霧の作用で塗膜に赤錆が発生するまでの時間を調べた。薄片状シリカを添加しない比較例1が168時間で赤錆が発生したのに対し、実施例1では336時間、実施例2では672時間、実施例3では1176時間と、薄片状シリカの添加量が増えるにしたがって耐食性が向上した。 (もっと読む)


本発明は、金属ワークピース用耐食コーティング剤に関する。良好な陰極腐食防止のために、耐食コーティング剤は、シリコーン有機化合物および微粒子金属を含む有機バインダーを含む。耐食コーティングを有するワークピースは、耐食コーティングが、シリコーン有機化合物および微粒子金属を含む有機バインダーを含むことを特徴としている。ワークピース上に耐食コーティングを生成する方法は、耐食コーティングとしてシリコーン有機化合物および微粒子金属を含む有機バインダーを含む第1のコーティングを、液体の形態で塗布し、次いで、好ましくは耐食コーティングと異なる組成の第2のコーティングを塗布することを特徴としている。 (もっと読む)


本発明の主題は、金属部品用の、水溶性相または有機相中に微粒子金属を含有する耐食コーティング組成物の耐食性のための強化剤としての、酸化物または塩の形態における、イットリウム、ジルコニウム、ランタン、セリウム、プラセオジムおよびネオジムから選択された少なくとも1つの元素の使用である。 (もっと読む)


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