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Fターム[4K063GA01]の内容

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本発明は、ベル型焼鈍設備内で被焼鈍物を予熱するための方法であって、前記ベル型焼鈍設備が、被焼鈍物(3,4)を保護フード(7,8)の下方で支持する2つの焼鈍台(1,2)を備えており、両保護フード(7,8)の間で循環して案内されて、熱を、一方の保護フード(7)内で熱処理された被焼鈍物(4)から受け取りかつ他方の保護フード(8)内の予熱したい被焼鈍物(3)に引き渡すガス状の熱媒によって、他方の保護フード(8)内で熱処理にさらしたい被焼鈍物(3)を予熱して、ベル型焼鈍設備内で被焼鈍物を予熱するための方法に関する。熱処理された被焼鈍物(4)の汚染を回避するために、本発明によれば、保護フード(7,8)の内部で保護ガスを循環させる間、循環して案内される熱媒流が、両保護フード(7,8)を外側で周流する。
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【課題】連続鋳造機により鋳造された高温の鋳片の熱エネルギを加熱炉に装入される鋳片の加熱用として利用できるようにする。
【解決手段】連続鋳造機により鋳造された高温の鋳片11から熱エネルギ18を吸収する熱エネルギ吸収部14と、熱エネルギ吸収部14により吸収された熱エネルギ18を加熱炉に装入される低温の鋳片19に付与する熱エネルギ付与部15と、熱エネルギ吸収部14と熱エネルギ付与部15とを連結する連結部16とを備え、かつ熱エネルギ吸収部14、熱エネルギ付与部15および連結部16の内部に液体金属17が充填された熱エネルギ吸収付与装置を用いて、加熱炉に装入される鋳片19に熱エネルギ18を付与する。 (もっと読む)


本発明は、流路形状の溶融タンクを含むガラス溶融炉に関する。本発明によれば、バッチ材料が上流端で導入され、溶融されたガラスが下流端で回収され、前記炉がバーナーによって加熱される。燃焼エネルギーの少なくとも65%が酸素燃料燃焼によって生成され、バーナーが炉の長さに沿って壁上に分布される。燃焼排ガスの大部分が原材料入口の近くの上流端の近くに放出され、燃焼排ガスの残りが下流部分の近くで放出され、かくして周囲の雰囲気に対して動的封止を維持する。 (もっと読む)


【課題】より効果的な熱処理および金属キャスティングの処理を可能にする、より効果的な方法およびシステムまたは設備を提供すること。
【解決手段】金属キャスティングを形成および熱処理するための一体型金属プロセシング設備であって、溶融金属を一連の鋳型に鋳込んで該キャスティングを形成するための、鋳込みステーション;該キャスティングの熱処理のための少なくとも1つの熱処理ステーションを備える、熱処理ユニット;該鋳込みステーションから該熱処理ユニットへと該キャスティングを移動させるための、移送システム;および該キャスティングの移動経路に沿って位置する熱源であって、該キャスティングを該熱処理ステーションに導入する前に該キャスティングに熱を付与して、該キャスティングの金属に対するプロセス制御温度以上に該キャスティングを維持するための、熱源を備える、一体型金属プロセシング設備。 (もっと読む)


本発明は、金属地金2を金属浴3内に、特に亜鉛地金を亜鉛浴内に導入するための装置1であって、装置1が地金2を金属浴3に供給することができる供給手段4を備え、かつ装置1が地金2を金属浴3内に供給する前に及び/又はその間に地金2を所望の温度に加熱できる加熱手段5を備える装置に関する。プロセス制御を改良するために、本発明によれば、加熱手段5は、少なくとも1つの自主的作動の加熱要素を備え、この加熱要素は、装置1が協働する他の設備部分から独立して作動されることができる。
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