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Fターム[4L019EB02]の内容

衣類乾燥機 (3,729) | 検出 (717) | 湿度 (104) | 布の電気抵抗 (17)

Fターム[4L019EB02]に分類される特許

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【課題】フィルターの目詰り時も、適度な乾き具合で運転を終了し省エネ性を向上する。
【解決手段】制御手段17は、通常は乾燥度検出手段16からの単位時間当りに抵抗検知手段15によって衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数の時間変化の情報より、衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数がほぼ0となった以降のヒートポンプ装置4の駆動を行う残り時間を決定し、フィルター目詰まり検出手段18によりフィルター13の目詰まりを検出したときは、衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数がほぼ0となった以降のヒートポンプ装置の駆動を行う残り時間を通常とは異なる時間を設定し、ヒートポンプ装置の圧縮機5を通常時より少ない回転数で残り時間の運転をおこなうようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】衣類の容量を正確に検知し、衣類容量に応じた最適な遅延時間を設定する。
【解決手段】ドラム1の前面側に設けた開口部8と、開口部に対向して筐体2の前方部に設けた内周部10と、ドラム内の被乾燥物と接触するように内周部に設けた第1の電極センサ11と、第1の電極センサに接触した被乾燥物の抵抗値を検出する抵抗検知手段21と、抵抗検知手段の出力により運転時間を制御する制御手段20とを備え、第1の電極センサは、ドラムの回転軸1aを通る垂線に対して、回転軸の上方で、かつ、ドラムの回転方向と逆方向に所定角度に偏位した位置に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内の衣類の乾き度合いを精度よく検出する。
【解決手段】第1の電極9および第2の電極10間の抵抗値を検出する第1の抵抗値検出手段18および第2の抵抗値検出手段19と、第1および第2の抵抗値検出手段に接続された演算手段20と、演算手段の出力により回転ドラムの回転を制御するドラム回転制御手段21とを備え、第1の電極および第2の電極は、衣類と接触する部分の形状を異なる大きさに形成するとともに内周板の異なる位置に離して配設し、演算手段は、第1および第2の抵抗値検出手段から出力される複数の電極検出抵抗値および複数の電極検出抵抗値の差分のうち少なくともいずれか一方を演算することにより、回転ドラム内の衣類の乾き度合いを判別し、乾燥運転を自動的に終了するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内の衣類の乾き度合いを精度よく検出する。
【解決手段】回転ドラム1内の衣類に接触するように設けられた第1の電極9および第2の電極10と、第1および第2の電極間の抵抗値を検出する第1の抵抗値検出手段18および第2の抵抗値検出手段19と、第1および第2の抵抗値検出手段に接続された演算手段20と、演算手段の出力により回転ドラムの回転を制御するドラム回転制御手段21とを備え、演算手段は、第1および第2の抵抗値検出手段から出力される複数の電極検出抵抗値および複数の電極検出抵抗値の差分のうち少なくともいずれか一方を演算することにより、回転ドラム内の衣類の乾き度合いを判別し、乾燥運転を自動的に終了するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転中の衣類の状態を正確に検知可能な衣類乾燥機を提供する。
【解決手段】本体の正面側に開放する筒状のドラム12と、衣類取出口101を被蓋する扉11と,ドラム12内への空気の給排気を行う給排気手段18と、給排気手段18によってドラム12内へ送り込まれる空気を加熱する加熱手段16と、ドラム12の奥壁121中央部にドラム12を回動可能に支持する支軸14と、支軸14のドラム12内側の端部に固定されたフランジ141とを備え、ドラム12の奥壁121に温風吹出口123が、扉11の内側に温風排出口111が設けられ、フランジ141の前面に衣類Mの乾燥状態を検知する電極センサ30を設けた衣類乾燥機。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の回転数の変動を少なくして省エネ性を向上し運転時の低騒音化を図る。
【解決手段】ヒートポンプ装置5と、衣類等を収容し乾燥させる回転ドラム1と、回転ドラムを駆動するモータ3と、回転ドラム内にヒートポンプ装置により加熱された温風を供給する送風ファン11と、送風ファンにより送風される乾燥用空気を吸熱器9から放熱器7へ流した後に回転ドラムへと導く循環風路14と、圧縮機6の回転数を検知する回転数検知手段18と、放熱器に流れる冷媒の温度を検知する冷媒温度検知手段17と、圧縮機等を制御し乾燥運転を制御する制御手段19とを備え、制御手段は、恒率乾燥時に冷媒の温度が標準温度に達しないように圧縮機の回転数の上限値を制限して圧縮機の回転数が安定するように制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥用空気の一部を機外へ排気することなく、圧縮機の回転数を抑えて省エネ性を向上する。
【解決手段】ヒートポンプ装置43により加熱された温風を回転ドラム32へ供給する送風ファン37と、送風ファン37により送風される乾燥用空気を吸熱器47から放熱器45へと流して回転ドラム32へと導く風路38と、風路38を冷却する冷却ファン52と、冷媒の温度を検知する温度検知手段49と、圧縮機44の回転数を検知する回転数検知手段51と、乾燥運転を制御する制御手段50とを備え、制御手段50は、圧縮機44の回転数が設定回転数から所定の回転数に低下すると冷却ファン52を駆動するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】衣類の容量、湿り具合、設定値に応じて最適の乾燥検知を行い、衣類重量に応じた最適な遅延時間を設定でき、効率良く衣類の乾燥を行うことができ省エネに貢献できる衣類乾燥機を実現する。
【解決手段】乾燥運転がスタート後、熱風の初期の温度上昇変化をサーミスタで計測し(S2)、非乾燥状態の衣類容量を判定する(S3)。次に、ある温度変化のパターンをするかを判定し(S4)、電極で衣類の表面の抵抗率がある値より大きいか判定する(S5)。大きければ衣類の乾燥がほぼできたと判定し(S6)、乾燥に要した時間を求める(S7)。以上より、乾燥工程で衣類から蒸発した水量をある程度求める(S8)。このようにして求められた衣類の容量と水量とから、乾燥状態の衣類の重量を求める(S9)。この衣類の重量をもとに乾燥と判定した後の遅延時間を、衣類の重量の関数として設定する(S10)。 (もっと読む)


【課題】衣類の湿り具合、湿度に応じて最適の乾燥検知を行い、正確な乾燥終了検知を行うことができ、効率良く衣類の乾燥を行うことができ省エネに貢献できる衣類乾燥機を実現する。
【解決手段】乾燥運転を開始後、回転ドラムから吹き出される熱風の温度が所定の値以上かどうかを判定する(S2)。回転ドラム出口近傍での湿度検知手段からの情報を収集する(S3)。湿度の変化率が所定の値以上であるかどうかを判定する(S4)。次に、湿度の絶対値が所定の値以下であるかどうかを判定する(S5)。湿度の絶対値が所定の値以下であれば衣類の乾燥ができたと判定して(S6)、乾燥運転を終了する(S7)。これにより、衣類の湿り具合、湿度に応じて最適の乾燥検知を行い、正確な乾燥終了検知を行うことができ、効率良く衣類の乾燥を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転中において、回転ドラム内の衣類の絡まり度合いを検出し解消する。
【解決手段】回転ドラム2内の衣類と接触するように本体1の前方部に設けられた内周板7上の異なる位置に、第1の一対の電極8と第2の一対の電極9を設け、第1の一対の電極8に接続された第1の抵抗値検出手段10から出力される抵抗値と、第2の一対の電極9に接続された第2の抵抗値検出手段11から出力される抵抗値とを演算手段12により比較演算することにより、回転ドラム2内の衣類の絡まり度合いを検出し、演算手段12が比較演算した比較演算値に応じて、衣類の絡まりを解除するようにドラム回転制御手段13により回転ドラム2の回転を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】床に直接設置することができるとともに、排水ポンプの運転時間を抑えて省エネ性を向上する。
【解決手段】回転ドラム32内の衣類の抵抗値を検知する抵抗検知手段39と、抵抗検知手段39の出力に基づいて衣類の乾燥度を検知する乾燥度検知手段49と、吸熱器(除湿手段)47により除湿した結露水を溜める除湿タンク52と、除湿タンク52に結露水を送る排水ポンプ51と、排水ポンプ51等を制御する制御手段53とを備え、制御手段53は、排水ポンプ51を間欠運転し、乾燥度検知手段49の出力に応じて排水ポンプ51の間欠運転動作時間を変更するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転中の回転ドラム内の衣類の乾燥率を段階的に検知する。
【解決手段】第1の一対の電極8と第2の一対の電極9を、互いに回転ドラム2内の衣類と接触する単位時間当たりの回数が異なるように設け、演算手段12は、乾燥運転の開始時に第1の抵抗検知手段10および第2の抵抗検知手段11からの信号を比較演算することにより、衣類の容量を大容量から小容量まで段階的に検知し、衣類の容量および運転開始時の衣類の乾燥率に応じて、複数の検知抵抗を切り換えることにより、乾燥運転中の衣類の乾燥率を湿り状態から乾き状態まで段階的に検知するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転中の回転ドラム内の衣類の状態を段階的に検知する。
【解決手段】回転ドラム2内の衣類に接触するように設けられた第1および第2の一対の電極8、9と、第1および第2の一対の電極8、9間の抵抗値を検出する第1および第2の抵抗検出手段10、11と、第1および第2の抵抗検出手段10、11に接続された第1および第2のローパスフィルタ12、13と、第1および第2のローパスフィルタ12、13に接続された信号波形合成手段14と、信号波形合成手段14に接続された周波数分析手段15と、周波数分析手段15に接続された演算手段16とを備え、演算手段16は、第1および第2の一対の電極8、9における各々の検出信号を信号波形合成手段14により合成し、周波数分析して回転ドラム2内の衣類の乾燥状態を判定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】少量の衣類等を乾燥する場合の乾燥度を精度よく検知し、最適に乾燥させる。
【解決手段】回転ドラム3内の衣類等の乾燥度を検知する乾燥度検知手段9と、乾燥度検知手段9の出力に基いてモータ2の駆動を制御する制御手段11を備え、制御手段11は、乾燥度検知手段9により、乾燥運転を開始してから第1の所定時間T1衣類等の抵抗値を検知し、所定の値より小さい抵抗値を検知しないときは、回転ドラム3を所定の回転数に低下させた後、乾燥度検知手段9により第2の所定時間T2衣類等の抵抗値を検知するとともに、衣類等の抵抗値を検知する第2の所定時間T2を第1の所定時間T1より長く設定したものである。 (もっと読む)


【課題】少量の衣類等を乾燥する場合の乾燥度を精度よく検知し、最適に乾燥させる。
【解決手段】回転ドラム3内の衣類等の乾燥度を検知する乾燥度検知手段9と、乾燥度検知手段9の出力に基いてモータ2の駆動を制御する制御手段11を備え、制御手段11は、乾燥度検知手段9により、乾燥運転を開始してから第1の所定時間T1衣類等の抵抗値を検知し、所定の値より小さい抵抗値を検知しないときは、回転ドラム3を所定の回転数に低下させた後、乾燥度検知手段9により第2の所定時間T2衣類等の抵抗値を検知し、乾燥度検知手段9は、開口部5の周縁近傍の下部に配設し、給気口8から乾燥度検知手段9に向けて乾燥用空気を送風するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】自動的に運転を終了する衣類乾燥機において、衣類が少量であっても適度な乾き具合で運転を終了することできる衣類乾燥機を実現する。
【解決手段】乾燥度検出手段12からの運転開始後所定時間T9内に衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数が0であったとき、モータ2の回転数を変更し、さらに所定時間T10内に乾燥度検出手段12によって衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数が0であればヒータ5への入力を止め、0でない場合は運転を継続するように構成したものであり、衣類が少量であっても適度な乾き具合で運転を終了することできる。 (もっと読む)


【課題】ドラムから排気される空気を除湿し、除湿のために供給される水の量を被乾燥物の乾燥度によって調節できるため、水の消費量を節減できる衣類乾燥機を提供する。
【解決手段】衣類乾燥機は、本体110と、本体110に回転可能に設置されたドラム120と、ドラム120内部に熱い空気を提供する熱風供給部140と、ドラム120から排気される空気を除湿し、前記除湿のために供給される水の量を被乾燥物の乾燥度によって調節する除湿ユニット200とを含む。 (もっと読む)


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