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Fターム[4L033BA72]の内容

繊維製品への有機化合物の付着処理 (28,604) | 低分子有機化合物 (5,033) | N含有(O、Sも含む) (1,667) | アミド (228) | ポリアミンからの (13)

Fターム[4L033BA72]に分類される特許

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【課題】陰イオン界面活性剤を含有していても、被洗物への柔軟性付与効果と抗菌性付与効果のいずれも優れ、かつ、被洗物の黄ばみ発生も抑制された液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】非イオン界面活性剤(a)と、陰イオン界面活性剤(b)と、一般式(c1)で表される化合物(c)とを含有することを特徴とする液体洗浄剤。式(c1)中、nは2〜6の整数である。Rは炭素数8〜18のアルキル基であり、Rは水素原子、炭素数8〜18のアルキル基、又は(CHNHである。mは2〜6の整数である。
[化1]
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【課題】高濃度の界面活性剤を含有する濃縮タイプの組成において、被洗物への除菌性付与効果と外観安定性のいずれも優れた液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】非イオン界面活性剤(A)と、一般式(b1)で表される化合物(B)と、酵素(C)と、水(D)50質量%以下と、を含有することを特徴とする液体洗浄剤。式(b1)中、nは2〜6の整数である。Rは炭素数8〜18のアルキル基であり、Rは水素原子、炭素数8〜18のアルキル基、又は(CHNHである。mは2〜6の整数である。
[化1]
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【課題】集束性および操業性に優れ、炭素繊維束製造工程における単繊維間の融着を効果的に防止すると共に、機械的物性に優れた炭素繊維束を生産性よく得ることができる炭素繊維前駆体アクリル繊維束の提供。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物(A)と、構造中に1〜2つの芳香環を有するエステル化合物(B)とが付着した、炭素繊維前駆体アクリル繊維束。
[化1]


(式(1)中、RおよびRはそれぞれ独立して炭素数8〜22の炭化水素基であり、RおよびRはそれぞれ独立して炭素数2〜4の炭化水素基であり、nおよびmはそれぞれ独立して0〜5である。) (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、炭素繊維製造における繊維間の融着防止と安定した操業性とを両立させることができ、しかも、環境ホルモンの疑いのない、炭素繊維製造用アクリル繊維油剤と、それを用いた炭素繊維の製造方法とを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、分子内に3個以上のエステル基を有するエステル化合物と水溶性アマイド系化合物を必須成分として含有し、前記エステル化合物が、多塩基酸と高級アルコールとを脱水縮合させた化合物および多価アルコールと脂肪酸とを脱水縮合させた化合物から選ばれる少なくとも1種であり、かつ分子内の1つのエステル基が炭素−炭素結合のみを介して他のどのエステル基とも結ばれている構造を有する化合物であり、油剤の不揮発分全体に占めるシリコーン系化合物の重量割合が10重量%未満である、炭素繊維製造用アクリル繊維油剤である。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では達成できなかった、高温に曝された場合のポリエステル繊維とゴムとの耐熱接着性を改善し、かつ耐熱強力保持性を改善したゴム補強用ポリエステル繊維コードであって、特にラヂアルタイヤのキャッププライコードに好適なゴム補強用ポリエステル繊維コードを提供することである。
【解決手段】
ポリエステル繊維が、エポキシ化合物、エチレン系不飽和酸変性スチレン・ブタジエンゴムラテックス、キレート化薬剤を含む処理液Aで処理された後、レゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物とゴムラテックスを含む処理液Bで処理されてなることを特徴とするゴム補強用ポリエステル繊維コード。 (もっと読む)


【課題】高温高湿の環境の下でも、ポリグリコール酸樹脂の加水分解を抑制することができるポリグリコール酸樹脂の処理方法を提供すること。
【解決手段】粉体状、粒子状またはペレット状、溶融成形品、繊維等の形態の、好ましくはカルボキシル基末端及び/または水酸基末端封止剤を含有しているポリグリコール酸樹脂を、カルボキシル基末端及び/または水酸基末端封止剤を含む溶液または分散液により処理するポリグリコール酸樹脂の処理方法。 (もっと読む)


【課題】抗菌性及び抗かび性を十分有し、なおかつ耐水性、耐熱変色性及び耐BHT/NOxガス変色性に優れた抗菌抗かび剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される、重量平均分子量が1000以上のカチオン性ポリマーを含有することを特徴とする抗菌抗かび剤。


[式中、Rは、水素原子、アルキル基若しくはヒドロキシアルキル基、又はアルケニル基を示し、Rは、下記一般式(2)で表されるオキシアルキレン基を示し、Rは、アルキレン基を示し、Rは、水素原子、アルキル基若しくはヒドロキシアルキル基又はアルケニル基を示し、Yは酸素原子又は硫黄原子を示し、nは正の整数を示し、Xm−はm価のアニオンを示す。


式(2)中、Rはアルキレン基を示し、a,bは整数を示す。] (もっと読む)


【課題】乾燥機中で使用するための織物柔軟剤組成物を提供する。
【解決手段】織物柔軟剤成分と担体成分を融解混合することによって、90℃超に融点を示す織物柔軟材組成物を提供する。織物柔軟剤成分:担体成分の重量比は、約1:19〜約19:1でありうる。織物柔軟剤組成物を製造するための方法及び当該織物柔軟剤成分を使用し、洗濯物が乾燥機中に供されている間に織物を軟化せしめる。 (もっと読む)


【課題】洗浄性に優れると共に、十分な柔軟効果が得られるカーペット洗剤を提供する。
【解決手段】本発明のカーペット洗剤は、カチオン系界面活性剤、両性界面活性剤及びノニオン系界面活性剤のうちの少なくとも1種からなる洗剤成分(例えば、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン等)と、カチオン性柔軟剤及び両性柔軟剤のうちの少なくとも一方からなる柔軟剤成分(例えば、ジステアリルジメチルアンモニウムクロライド等)と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】エアジェット織機で製織されるガラス繊維織物の毛羽の発生を効果的に防止できるとともに、製織時における静電気の発生を十分に抑制できるガラス繊維用集束剤を提供すること。
【解決手段】脂肪酸と下記一般式(1)で表されるアミン化合物とを反応させた反応物、並びに、澱粉、油剤及び水を含むガラス繊維用集束剤であって、前記反応物の原材料に含まれる、前記アミン化合物の総質量(M)に対する前記脂肪酸の総質量(M)の比率がM/M=2.1〜2.6である、ガラス繊維用集束剤。
N(RNH)NH ・・・(1)
[式(1)中、Rは炭素数1〜10のアルキレン基;nは0〜10の整数をそれぞれ示す。] (もっと読む)


本明細書において、エチレンアミンから誘導される両性界面活性剤を提供し、その界面活性剤は紙、繊維、編織布、毛髪及びヒトの皮膚の処理において、それらに感触柔軟性を与えるために有用である。
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(a)繊維を含む繊維材料を、少なくとも繊維の表面を改質するのに十分な条件下で、イオン性液体を含む処理組成物と接触させ、それによって、処理した繊維材料の性能を向上させ、(b)所望により、繊維を含む繊維材料を、有益剤を含む組成物と接触させ、そして、(c)少なくとも部分的に、該処理組成物を該繊維材料から除去することの各工程を含んでなる、繊維材料の性能を向上させるためのその改質方法。特定の実施形態では、前記表面改質は、前記繊維の少なくとも一つの外層の部分溶解及び/又は少なくとも繊維の表面の結晶構造変化を含む。前記表面改質が、前記繊維材料に向上を付与することができるか、又は前記繊維内への有益剤の埋め込み若しくは付着を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 繊維製品への菌の付着を抑制することができ、かつ、繊維製品上の菌の増殖を抑制することができる繊維製品を得るための抗菌加工方法およびそれにより得られる抗菌性繊維製品を提供する。
【解決手段】 繊維製品に、ポリフルオロ炭化水素基を有する重合体、メチルハイドロジェンシリコーン、ジメチルシリコーン、アミノ変性シリコーン、炭化水素ワックス、メチロール脂肪酸アミド、アルキルエチレン尿素およびピリジニウム系第4級アンモニウム塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の菌付着抑制成分と、抗菌成分とを付与した後に、60℃以上で熱処理する。 (もっと読む)


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