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Fターム[4L035BB52]の内容

合成繊維 (28,381) | 繊維の形成 (8,949) | 延伸前繊維の経過手段、条件 (1,606) | 加熱筒(積極加熱) (68)

Fターム[4L035BB52]に分類される特許

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本発明は、不織布の製造方法に関するものであり、当該製法においては、N‐メチルモルホリン‐N‐オキシド中のセルロースカルバメート溶液が、ノズルビームの複数孔を通って押し出され、空気流を用いて数倍に引き伸ばされる。生成された繊維カーテンは、有孔コンベアベルト上に置かれ、洗浄され、乾燥される。同様に、本発明はまた、この種の不織布及びその使用に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】高強度のポリエステル繊維の製造方法、あるいは、1種類のポリマーで嵩高性に優れ、力学特性に優れたポリエステル混繊糸の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリエステルを紡糸口金より吐出し紡糸するに際して、紡出糸条を、雰囲気温度が(ポリエステルの融点−100℃)〜300℃である加熱装置を通過させた後、雰囲気温度が0〜50℃である冷却装置を通過させて高強度のポリエステル繊維を得る、さらには、このポリエステル繊維を紡糸混繊糸の1成分として用いて、ポリエステル繊維からなる紡糸混繊糸を得る。 (もっと読む)


【課題】高い巻き取り速度で、ポリエステルフィラメントを製造する方法を提供する。
【解決手段】その鎖の90%超がエチレンテレフタレート単位から成るところのポリマーから、1段階紡糸プロセスを経て、技術的適用のための連続ポリエステルフィラメント糸を製造する方法であり、未延伸フィラメントは16%より小さい結晶化度を有し、糸は6000m/分より大きい速度で巻き取られる。このようにして得られる糸は、ゴム製品における強化物質、例えば車の空気式タイヤにおける強化物質としての使用に特に適している。 このポリエステルフィラメント糸は、並外れて高い寸法安定性および、切断強さ、収縮量および破壊靭性の独特の組合せを有するコードを作るのに使用できる。 (もっと読む)


本発明はポリフェニレンスルフィドマルチフィラメントヤーンの製造方法、ポリフェニレンスルフィドマルチフィラメントヤーンおよびポリフェニレンスルフィドマルチフィラメントヤーンの使用に関する。ポリフェニレンスルフィドマルチフィラメントヤーンの製造方法は紡糸口金を離れた後の0.1〜0.3秒の時間後にのみ紡績糸のフィラメントを活性冷却工程にさらす。ポリフェニレンスルフィドマルチフィラメントヤーンは5dtex〜30dtexのフィラメント線密度、500dtex〜2500dtexの全線密度、50cN/tex〜80cN/texの範囲の切断強さおよび60cN/tex〜80cN/texの範囲の切断強さを有するヤーンに関する8〜16%の破断点伸びおよび50cN/tex〜60cN/texの範囲の切断強さを有するヤーンに関する16〜30%の破断点伸びを有する。 (もっと読む)


【課題】安定して製造することができ、その後の仮撚り加工、分繊加工での工程通過性も良好で品位が高い分繊用ポリエステルマルチフィラメントを得る。
【解決手段】繊維を構成するポリマー成分の少なくとも90モル%以上がポリトリメチレンテレフタレート単位で構成されたポリエステル繊維であり、かつ(1)複屈折:0.040〜0.070、(2)伸度(%):70を超え130以下、(3)沸水収縮率(%):5〜20を同時に満足する分繊用ポリエステルマルチフィラメント、およびこのマルチフィラメントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 網の補修や固定を行うために製網された網に結び付けて使用する繊維であって、結び目が締まりやすく、緩みにくい特性として優れた柔軟性を有し、かつ網と同等程度の十分な強伸度と着色を有し、コスト面でも有利に得ることができる網補修用繊維及び網固定用繊維を提供する。
【解決手段】 製網された網に結び付けて使用する繊維であって、ポリエチレンテレフタレートを主成分とするマルチフィラメントであり、顔料を繊維質量の0.3〜1.0質量%含有しており、単糸繊度3.5〜5.0dtex、切断強度6.5〜8.5cN/dtex、切断伸度14〜20%である網補修用繊維及び網固定用繊維。 (もっと読む)


紡糸加工性に優れ、従来のポリエステル繊維の繊維物性を維持し、難燃性、耐熱性、透明性などに優れたポリエステル系人工毛髪用繊維を提供することを目的とする。 ポリアルキレンテレフタレートまたはポリアルキレンテレフタレートを主体とした共重合ポリエステルの1種以上からなるポリエステル(A)100重量部に対し、臭素化エポキシ系難燃剤(B)5〜30重量部と反応促進剤(C)を混合した組成物を溶融紡糸することで、上記課題を解決した難燃性ポリエステル系人工毛髪用繊維が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、乾式紡糸において糸物性を損なう事なく、かつ糸揺れや合糸などの不安定性が発生することなく、生産性を高めることにある。
【解決手段】 高速紡糸多エンドのノズルを採用した設備において、紡糸筒内に持ち込まれる単位時間あたりの乾燥気体の量を、紡糸筒内に単位時間あたりに吐出される高分子溶液の量に応じて特定値以上とし、かつ紡糸筒壁面温度と紡糸筒内乾燥気体温度が特定の関係式を満たすことを特徴とする乾式紡糸方法。 (もっと読む)


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