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Fターム[4L044CA02]の内容

Fターム[4L044CA02]に分類される特許

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【課題】チタニウムやジルコニウムを使用することなく国土交通省航空局技術部航空機安全課監修の耐空性審査要領第3部附録F4−10−2に規定される難燃性能を有する羊毛繊維を主材とする航空機、船舶、列車、自動車等の交通機関用カーペットを得る。
【解決手段】目付け150〜300g/m2 のベース地に羊毛繊維を主材とするパイル糸による目付け500〜650g/m2 のパイル層を植設する。パイル糸には、羊毛繊維85〜50質量%に対して15〜50質量%を占め、2−2’−オキシビス[5−5−ジメチル−1−3−2−ジオキサホスホリネート]2−2’ジスルフィルドを含有するLOI値が28以上の半合成再生セルロース繊維を混用する。カーペットの裏面には、水酸化アルミニウムが50P.H.R.以上配合されている樹脂エマルジョンを固形分に換算して450〜550g/m2 塗布する。 (もっと読む)


【課題】カーペットの立毛感、嵩高感およびソフトな風合いを有する高級感のあるソフト性カーペットを提供する。
【解決手段】製織(タフト)通過性の良好な単繊維断面の扁平率が1:3〜1:10の範囲で、捲縮率が2〜10%のポリプロピレンマルチフィラメント捲縮繊維を、製織(タフト)後ポリッシャー加工したとき、捲縮が伸び易い扁平断面からなる繊維製品(カーペット)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 原着ポリ乳酸捲縮糸をパイル糸としても、嵩高性に優れ、高タフネスで耐摩耗性等に優れた植物度の向上したカーペットを提供する。
【解決手段】 パイル糸に用いる原着ポリ乳酸捲縮糸が、下記(1)〜(7)の特性を同時に満足することにより、従来技術では達成できなかった嵩高性に優れ、高タフネスで耐摩耗性等に優れた植物度の向上したカーペットを得る。
(1)単繊維の断面形状が、該繊維断面の外接円の直径(B)と内接円の直径(A)の比(B/A)で表した異形度が1.5未満の略円形状または円形状
(2)相対粘度(RV)2.5〜3.8
(3)強度が1.75〜3.5cN/dtex
(4)伸度が35〜60%
(5)単糸繊度が2.5〜25dtex
(6)熱水収縮率が2〜8%
(7)乾熱捲縮率が5〜25% (もっと読む)


【課題】住居用環境に使用されるフローリングシステムを提供すること。
【解決手段】このフローリングシステムは、ユーザーの質量を支持するように適合された下地フロア(111)、及び下地フロアの少なくとも一部の上に端部−端部カバーの配置で配列されたモジュール表面カバー要素(110D)を具備する。モジュール表面カバー要素(110D)は、ユーザーによる接触のためのパイル層を定義する外側に突出する糸(121’)を備える。クッション材料(178)の少なくとも1層は、パイル織物面の下の位置に配置されている。
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