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Fターム[4L046AA06]の内容

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【課題】タイミングの狂いによる隣接したロータメタルの衝突や、オペレーターの作業服の絡み付きや、切れた糸がスピンドルへ絡み付いてスピンドルに回転障害が生じたときにおいて、トーションレース機の停止、ロータメタルの損傷防止、ロータメタルに回転を伝達している各種部品のダメージの軽減、柄崩れの防止などの処置が即座に取れるようにしたトーションレース機を提供する。
【解決手段】本発明に係るトーションレース機は、基台1に所定間隔をもって環状に配された立軸2に水平方向に回転可能に嵌合したロータメタル3を駆動するための横軸4に、原動部からの動力を伝達する伝達ギア6を設け、該伝達ギアの軸芯部を、横軸伝達側と原動部伝達側とに分割し、その分割面に横軸側からの負荷には原動部側がバネ圧に抗して上動し、原動部側からの負荷には一体化するカムを形成するとともに、前記伝達ギアの上動を監視するセンサーを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】衣服やハンカチその他生地の装飾のために用いられるもので、装飾しようとする生地の装飾と、端末のほつれ防止の両機能を兼ね備えることができ、しかも、熱接着糸がレースの表側にあらわれない帯状レースを提供する。
【解決手段】本発明に係る帯状レースは、帯状レース本体の一端縁又は両端縁又は中央域に二重編部を編成し、該二重編部の裏側に熱接着糸を編み込んでなることを特徴とし、スチームアイロンなどの熱圧着手段を使用して簡単に装飾できるようにしたこと、また、該帯状レース本体が、トーションレースであることを特徴とし、複雑な柄から単純な柄まで自由に選択できる上に、二重編部の編成やその部位の裏側への熱接着糸の編み込みが簡単になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、編成時には一重編みで併走する2つの模様部を構成し、編成後に一方を他方に重ねるだけでアイロンコテなどを使わなくても二つ折りでき、最初から模様部を二重編みしたと同様の形態になる二つ折り可能なトーションレース地を提供する。
【解決手段】本願二つ折り可能なトーションレース地は、第1模様部と第2模様部とを並走させ、該第1模様部の内縁に沿って間欠して編成した直線部に、前記第2模様部の内縁に沿って編成した輪部を係留させることにより、直線部と輪部とをヒンジとして二つ折りできるようにした。また、前記直線部を構成する糸又はこれに沿わせる糸にゴム糸を使用し、ゴム糸の作用により縮んで2つの模様部がフリル状に重なるようにした。さらに、第1模様部と第2模様部のうちの一方が、他方に対して幅狭にして共に存在感を示せるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、模様部の一部をゴム糸により摘んで模様部のスカラに一定のウエーブ(横ウエーブ)を備えさせるとともに、縫代部が縮んだ状態で縦ウエーブに横ウエーブが加味され、ファッション性を向上させることのできるようにしたトーションレース地を提供する。
【解決手段】本願トーションレース地1は、模様部2と縫代部3とを並走させて編成し、縫代部3に編成方向に沿ってム糸4を挿入し、該ゴム糸4又は他のゴム糸5を適所毎に模様部2に編み込み5′し、頂点Pで折り返し5″して元の位置に戻るようにする。これにより模様部2に縦ウエーブが作られるとともに、横ウエーブが作られる。また、模様部2はこれを2層として断面Y型状に編成することもある。 (もっと読む)


【課題】トーションレースの活用の幅を広げさせるトーションレースを提供する。
【解決手段】トーションレース100は、トーションレース本体部10と飛び出しトーションレース片21および22とを備えている。トーションレース本体部10は、右端トーションレース片110と、左端トーションレース片120と、中間トーションレース片130と、直列中間トーションレース片140とを備える。中間トーションレース片130は、トーションレース本体部10からトーションレース片の長さ方向Aに沿って飛び出した非拘束状態の飛び出しトーションレース片21を含むトーションレース片である。直列中間トーションレース片140は、トーションレース本体部10からトーションレース片の長さ方向Aの反対方向Bに沿って飛び出した非拘束状態の飛び出しトーションレース片22を含むトーションレース片である。 (もっと読む)


【課題】立体的な形状をさせたトーションレースを提供する。
【解決手段】本発明におけるトーションレースは、少なくとも2つのトーションレース片を繋ぎ合わせることにより全体として立体的な形状にすることを実現したトーションレースである。そして、上記トーションレース片とは、本発明においてはテープ状に形成されたトーションレースや円筒形状に形成されたトーションレースが想定される。立体的な形状のトーションレースとして、例えば円筒形状に形成されたトーションレース片同士を繋ぎ合わせたトーションレースや、ねじったトーションレース片同士を繋ぎ合わせたトーションレースや、トーションレース片の所定の位置を両側から摘むことにより凸部を形成させたトーションレース片同士を繋ぎ合わせたトーションレースが一例として挙げられる。 (もっと読む)


【課題】スピンドルランナー(ボビンスピンドル)を移動させるロータメタルを、右ないし左に回転させる水平軸をスライドさせるカム輪を安定的に回転させることができるようにしたトーションレース機を提供する。
【解決手段】本願トーションレース機は、基台1に所定間隔をもって環状に配された固定立軸2に、水平方向に回転可能に嵌合したロータメタル3と一体的に回転する傘歯車4を挟んで2つの傘歯車5、5′を固定した水平軸6を、その外端部に固定したカム輪7の左右カム面に2つのソレノイド16、17を選択的に接触させ、該カム輪の側壁間に円周に沿ってエンドレスに設けた凹溝34に、走行体26を嵌入させ、該走行体26がカム輪7のスライド時にバネ32のバネ圧に抗して脱出できるように構成して、走行体26が安定的に走行できるようにした。 (もっと読む)


【課題】糸通しに要する作業効率を向上させるとともに、供給時の糸の損傷を防止できるトーションレース機用糸供給装置を提供する。
【解決手段】ボビン1が装着されるスピンドル本体11と、当該スピンドル本体11の軸方向と略同一方向に延伸するように配設され、スライド糸口13a、糸取り出し口13b、及び最終糸口13cが延伸方向下方から順に設けられたスライドガイド12と、スライド糸口13aをスライドガイド12の延伸方向に上下動可能となるように支持するリンク部材14と、ボビン1をスピンドル本体11に固定するためのボビンストッパ15と、を備えた構成とした。そして、ボビン1に巻き付けられた糸2を、糸取り出し口13a、スライド糸口13b、及び最終糸口13cの順で通した後、トーションレース機の編み機に供給するとともに、スライド糸口1aは、糸2と連動してスライドガイド12を上下動し、糸2の張力を調整するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 トーションレース機の編組中において、ボビンの糸上がりを監視する手段がなかったために、各ボビンが完全糸上がりとなる前に、各ボビンの最小限の残糸状態を検知し警告又は停止信号を発するようにして、機械を停止させ、ボビンの交換などの処置を行うことができるようにする。
【解決手段】 糸巻きされたボビンに対して監視可能に、独立した歯車付きの駆動モータより回動する歯付き円盤状部材が往復運行する支承手段を介してセンサを設け、編組時の前記ボビンの残糸状態を検知可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】
貼り直しが可能で酸化チタンを含んだ貼り付け可能な繊維及びレースカーテンの提供
【解決手段】
光触媒酸化チタン系化合物を固着した貼り付け用光触媒酸化チタン繊維を粘着物質により板状面等に1又は2回以上貼り直し可能とし、さらにレースカーテン状にする (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、糸巻きボビンと筬打部間を走行する糸を軽量パイプに挿通させ、トーションレース地を得る編成を容易にし、からみ等による傷の発生を減少させて、編成効率を上げるとともにパイプの両端の強度を増し、パイプの両端が傷まないようにしたトーションレース機用付属品を提供する。
【解決手段】 本発明に係るトーションレース機用付属品は、環状に配したロータメタルの個々の回転を制御してスピンドルに装着した糸巻きボビンを円周に沿って走らせ、該ボビンから引き出した糸が斜め上方に向けて走行し環状中心に設けた筬打部に集められるとともに糸間にナイフを差し入れたり離したりして所望の柄のトーションレースを織製するトーションレース機において、前記スピンドルに装着した糸巻きボビンと筬打部間を走行する糸を軽量パイプに遊嵌状に挿通させ、該軽量パイプの両端に強度の高い材料にてチップを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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