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Fターム[4L055AG04]の内容

 (82,557) | 製紙用薬品(蒸解、漂白、脱墨剤を除く) (20,160) | 無機化合物 (5,471)

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【課題】カバーテープ剥離時に静電気によるトラブルがなく、更に紙粉が原因のトラブルが極めて少ないチップ型電子部品収納台紙の提供。
【解決手段】アクリル酸エステル共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体(NBR)、スチレン−ブタジエン共重合体(SBR)、ポリウレタン樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)から選ばれる樹脂と、帯電防止剤を共に含有し、23℃、50%RHの環境条件下での紙の表面電気抵抗値が1.0×1010Ω未満であるチップ型電子部品収納台紙。 (もっと読む)


【課題】
オフセット輪転印刷時にひじわの発生が無く、耐折り割れ、印刷面感等の印刷適性に優れたオフセット輪転印刷用塗工紙を提供することにある。
【解決手段】
原紙上に、顔料及び接着剤を含有する塗工層を有するオフセット輪転印刷用塗工紙において、40〜150℃の範囲で脱水する結合水を有する顔料を含み、この顔料に含まれる結合水が片面塗工層1m当たり、0.2g以上含むことを特徴とするオフセット輪転印刷用塗工紙。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、密着強度や塗膜強度に優れ、高湿度条件化での酸素バリア性に優れ、金属探知機の使用が可能であり、紙として廃棄可能なガスバリア積層体を提供することである。
【解決手段】紙支持体上に水溶性高分子と無機層状化合物を含む第1ガスバリア層と第2ガスバリア層を順次設けたガスバリア性積層体において、第1ガスバリア層の水溶性高分子と無機層状化合物の質量比が75/25〜50/50であり、かつ、第2ガスバリア層中の水溶性高分子と無機層状化合物の質量比が95/5〜75/25であるガスバリア性積層体である。前記第1ガスバリア層の塗工量が0.1g/m〜3g/m、かつ第2ガスバリア層の塗工量が0.1g/m〜3g/mであり、第1ガスバリア層と第2ガスバリア層の塗工量の合計が0.5g/m〜5g/mであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】印刷適正に優れ、省資源化、輸送コスト削減が実現された塗工紙とする。
【解決手段】基紙表面に平坦化処理されたアンダー塗工層が設けられ、この上にインク受容層が設けられている。前記アンダー塗工層は、水溶性高分子を主成分とするアンダー塗工液が塗工されることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】「お直し」と呼ばれる研磨加工後の研磨面に各ページ間のブロッキングが生じない、さらに滑り易い好適な作業性を有する印刷用紙を提供すること。
【解決手段】基紙表面に、顔料及び接着剤を主成分とする塗被層を有する印刷用紙であって、JIS P 8147:1994の傾斜方法に基づく塗被面同士の滑り出し開始の角度を22〜32°とする。好ましくは、前記基紙は、原料パルプ及び填料を主構成原料とし、填料及び/又は顔料として、脱墨フロスを主原料とし、脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経て得られた、カルシウム、ケイ素及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜82:9〜35:9〜35の質量割合で含有した再生粒子を含み、この用紙中のJIS P 8251に準拠した灰分が、10〜25%とする。更に好ましくは、前記填料及び/又は顔料として、前記再生粒子の表面にシリカが定着した再生粒子を含む印刷用紙。 (もっと読む)


【課題】脱墨フロスを主原料に、焼成を均一に行うことができ、もって均一な無機粒子を製造することができる、無機粒子の製造方法とする。
【解決手段】脱墨フロスを主たる原料1とし、脱水工程2、乾燥工程3、焼成工程4および粉砕工程5をこの順に経て無機粒子を製造するにあたり、焼成工程4より得られる焼成灰Pを水中に懸濁し、50質量%以下のスラリーSを得るとともに、このスラリーS中に、焼成工程4で発生した排ガスGを吹き込むことにより、スラリーSのpHを10以下として、無機粒子Tを製造する。 (もっと読む)


【課題】近年の高齢化社会に対応し、印刷光沢と高精細な印刷画像とを有しながら、目に優しくて読み易く、眼精疲労が少ない塗工紙を提供する。
【解決手段】基材の表裏面の少なくとも一方の面に、顔料及び接着剤を主成分とする塗工剤を塗工して形成される下塗り塗工層と、上塗り塗工層との2層の塗工層を有する印刷用の塗工紙であって、顔料として、脱墨フロスを主原料とし、脱水工程、乾燥工程、焼成工程、粉砕工程を経て得られた、カルシウム、ケイ素、及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜82:9〜35:9〜35の質量割合で含有し、かつ、カルシウム、ケイ素、及びアルミニウムの合計含有割合が90質量%以上である再生粒子を含有し、白紙光沢度を30%以上50%以下、白紙光沢度と印刷光沢度との差を30%以上、さらに、写像性試験機による写像性数値が10%〜35%とする。 (もっと読む)


【課題】古紙の主要構成要素であるパルプ繊維、填料・顔料を共に回収して使用する、資源循環型の再生粒子内添新聞用紙の製造方法を提供する。
【解決手段】填料として古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、前記主原料を脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経ることにより得られ、所定の組成となるように調整した再生粒子凝集体を製造し、この再生粒子凝集体を前記パルプに内添し、前記パルプが、古紙パルプ50〜100質量%からなり、JIS P 8124に準拠した坪量が37〜48g/m2であり、紙中にJIS P 8251に準拠して測定した紙灰分が4〜15質量%含有され、JIS P 8143に準拠して測定したクラークこわさが30〜55cm3/100であり、JIS P 8133に準拠した熱水抽出pHが、6.0〜9.5である再生粒子内添新聞用紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】抄造時の灰分歩留まりが高く、ワイヤー磨耗等の抄紙設備の磨耗劣化や印刷設備汚れを殆ど起こすことなく、資源を循環使用して低コストで製造され、優れた紙力が維持されて断紙が少ないだけでなく、紙粉によるブランケット汚れ、印刷白抜け等も少なく、しかもインク吸収性にも優れ、不透明度に優れて裏抜けが少なく、例えばオフセト輪転印刷における高精細印刷に好適に使用し得る新聞用紙とする。
【解決手段】原料パルプと填料とを主構成原料とし、前記原料パルプが、古紙パルプ50〜100質量%からなり、前記填料として、脱墨フロスを原料とし、脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経て得られた、カルシウム、ケイ素及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜82:9〜35:9〜35の質量割合で含有し、かつ、前記カルシウム、前記ケイ素及び前記アルミニウムの合計含有割合が90質量%以上である再生粒子が少なくとも用いられ、JIS P 8124に準拠した坪量が、37〜48g/m2である。 (もっと読む)


【課題】古紙から、古紙(紙)の主要構成要素であるパルプ繊維、填料・顔料を共に回収して使用する、資源循環型の再生粒子内添新聞用紙を提供する。
【解決手段】原料パルプと填料とを主構成原料とし、前記原料パルプが、古紙パルプ50〜100質量%からなり、前記填料として、脱墨フロスを原料とし、脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経て得られ得られ、粉砕工程後に粒子を凝集させる工程を付加することなく下記組成となるように調整した再生粒子凝集体が、内添用填料として少なくとも用いられ再生粒子内添新聞用紙である。
カルシウム、ケイ素及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜82:9〜35:9〜35の質量割合で含有し、かつ、前記カルシウム、前記ケイ素及び前記アルミニウムの合計含有割合が90質量%以上である再生粒子凝集体が少なくとも用いられ、JIS P 8124に準拠した坪量が、37〜48g/m2である。 (もっと読む)


【課題】古紙の主要構成要素であるパルプ繊維と填料・顔料を共に回収して使用する、資源循環型の再生粒子内添新聞用紙の提供。
【解決手段】填料が古紙の処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、前記主原料を脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経ることにより得られた再生粒子凝集体の表面がシリカで被覆されたシリカ被覆再生粒子凝集体が前記填料として内添され、前記パルプが、古紙パルプ50〜100質量%からなり、JIS P 8124に準拠した坪量が37〜48g/m2であり、紙中にJIS P 8251に準拠して測定した紙灰分が4〜15質量%含有され、 JIS P 8143に準拠して測定したクラークこわさが30〜55cm3/100である再生粒子内添新聞用紙。 (もっと読む)


【課題】資源の循環使用が可能となり、電子写真転写性に優れたものとされた電子写真用転写紙となる。
【解決手段】パルプと填料とを主構成原料とし、填料を内添した電子写真用転写紙であって、前記填料として古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、前記主原料を脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経ることにより得られ、所定の組成となるように調整した再生粒子凝集体を製造し、JIS P 8124に準拠した坪量が45〜70g/m2であり、 紙中にJIS P 8251に基づく紙灰分として前記再生粒子凝集体を1〜30質量%含有させ、 JIS P 8149に基づく不透明度が80〜90%である、再生粒子内添電子写真用転写紙の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】資源の循環使用が可能となり、電子写真転写性に優れたものとされた電子写真用転写紙となる。
【解決手段】原料パルプと填料とを主構成原料とする。そして、JIS P 8124に準拠した坪量を45〜70g/m2とし、前記填料として、脱墨フロスを主原料とし、脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経て得られた、カルシウム、ケイ素及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜82:9〜35:9〜35の質量割合で含有し、かつ、前記カルシウム、前記ケイ素及び前記アルミニウムの合計含有割合が90質量%以上である再生粒子を内添する。 (もっと読む)


【課題】資源の循環使用が可能となり、電子写真転写性に優れたものとされた電子写真用転写紙となる。
【解決手段】パルプに填料を内添した電子写真用転写紙であって、前記填料として古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、前記主原料を脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経ることにより得られた再生粒子凝集体の表面がシリカで被覆され、次記の組成に調整されたシリカ被覆再生粒子凝集体が内添用の前記填料として用いられている再生粒子内添電子写真用転写紙である。(組成)前記シリカ被覆再生粒子凝集体は、シリカ被覆再生粒子凝集体の構成成分がカルシウム、ケイ素及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜62:29〜55:9〜35の質量割合で含有したシリカ被覆再生粒子凝集体。 (もっと読む)


【課題】抄造時の灰分歩留まりが高く、抄紙設備の磨耗劣化や印刷設備汚れがなく、資源の循環使用で製造され、断紙が少ない紙を提供すること。
【解決手段】パルプと填料を主構成原料とし、パルプが古紙パルプ50〜100質量%で、少なくとも填料をパルプに内添し、填料が古紙の処理工程から排出される脱墨フロスを主原料として脱水、乾燥、焼成、粉砕し、粉砕後に凝集させずに得られる粒子からの再生粒子凝集体が少なくとも内添用填料として用いられ、紙中に紙灰分として4〜35質量%含まれ、白紙不透明度が91〜95%、熱水抽出pHが6.0〜9.5であり、再生粒子凝集体がCa、Si及びAlを含有し、再生粒子の構成成分が、元素分析によりCa、Si及びAlを酸化物換算で40〜82:9〜30:9〜30の質量割合で含有し、Ca、Si及びAlの合計含有割合が再生粒子の構成成分中の93質量%以上である再生粒子内添紙。 (もっと読む)


【課題】紙の初期特性に優れ、かつカレンダー耐性に優れるパルプ処理剤、及びそのパルプ処理剤を使用した紙の製造方法の提供。
【解決手段】式(1)のアルコキシシラン、有機酸、及び水を配合してなり、式(1)のアルコキシシラン中の50重量%以上が式(2)のトリアルコキシシラン及び式(3)のジアルコキシシランから選ばれる少なくとも1種であり、水の配合量が式(1)のアルコキシシランの配合量の3倍モル以上であり、pH(20℃)が2〜5であるパルプ処理剤をパルプ繊維に接触させる工程(I)を有する紙の製造方法。
1pSi(OR2)4-p (1)
1Si(OR2)3 (2)
12Si(OR2)2 (3)
〔R1はC1-6のアルキル基等、R2はC1-6のアルキル基、pは1〜3の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】 識別機能を備えた印刷物を得る方法を提供する。
【解決手段】 磁性材料を含んだ繊維を漉き込んだ印刷用紙103aに所定の印刷内容105を印刷する際に、識別情報読み取り領域104の磁気を磁気検出装置によって読み取り、それをバーコード化し、バーコード106として印刷する。これにより、識別媒体としての機能を備えた印刷物103bを得る。印刷物103bの真正を判定する際には、識別情報読み取り領域104を磁気検出装置によってスキャンして磁気識別情報を得、またバーコード106をイメージセンサによって読み取り、印刷識別情報を得る。そして、両者を比較する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、本発明の目的は、オフセット印刷適性とインクジェット印字適性の両方を有する記録用紙を提供することにある。
【解決手段】本発明の上記目的は、支持体に少なくとも2層以上のインク受容層(A)を設け、該支持体に最も近いインク受容層(A1)が平均二次粒子径が500nm以下の無機微粒子を主体としてなり、かつ該支持体から最も遠いインク受容層(A2)がコロイダルシリカとコバルト、マンガン、鉛、鉄、亜鉛、セリウムから選ばれる少なくとも一種の金属塩を含有する事を特徴とする記録用紙によって達成された。 (もっと読む)


【課題】製紙時における歩留性、嵩高性、表面平坦性、印刷適正、吸油性に優れたものとする。
【解決手段】古紙の処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、前記主原料を脱水工程、乾燥工程、焼成工程、粉砕工程を経て得られ得られ、下記組成となるように調整した再生粒子凝集体を製造し、紙灰分として1〜30質量%含有するように前記再生粒子凝集体をパルプに内添することを特徴とする再生粒子凝集体内添紙の製造方法である。(組成):前記再生粒子凝集体は、再生粒子凝集体の構成成分がカルシウム、ケイ素及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜82:9〜35:9〜35の質量割合で含有し、かつ、前記再生粒子凝集体の構成成分の内、前記カルシウム、前記ケイ素及び前記アルミニウムの合計含有割合が再生粒子凝集体構成成分中の90質量%以上である再生粒子凝集体。 (もっと読む)


【課題】製紙時における歩留性、嵩高性、表面平坦性、印刷適、吸油性に優れたものとする。
【解決手段】脱墨フロスを主原料とし、脱水工程、乾燥工程、焼成工程、粉砕工程を経て得られた、カルシウム、ケイ素及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜82:9〜35:9〜35の質量割合で含有し、かつ、前記カルシウム、前記ケイ素及び前記アルミニウムの合計含有割合が、90質量%以上である再生粒子を内添した。 (もっと読む)


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