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Fターム[4L056AA18]の内容

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【課題】 大型化することなく、貯留できる線材の貯留量を増大させた糸貯留装置の提供を目的とする。
【解決手段】 線材Yが巻き付けられる貯留部12と、貯留部12に線材Yを巻き付ける巻付機構13と、を備え、貯留部12は、貯留部12の内外方向に層状に配置される複数の巻付部を備えることを特徴とする糸貯留装置とする。線材を各層の巻付部に巻き付けることができるため、糸貯留装置を大型化することなく、貯留できる線材Yの貯留量を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な省エネルギー性及び耐久性を実現するとともに、生産効率の高い紡績機を提供する。
【解決手段】紡績機において、糸弛み取り装置12の動作を制御する制御部73は、糸弛み取り装置12の作動及び停止を切り換える第1モードと、糸弛み取り装置12を常時作動させる第2モードと、を切換可能である。前記第1モードにおいて、糸弛み取り装置12は少なくとも、紡績装置が紡出した糸を巻取装置で巻取可能にする作業(例えば糸継作業及び玉揚作業)の作業時間において作動する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの片アタリが防止される、ニップ式仮撚装置を提供する。
【解決手段】基準側のベルトとしての基準ベルト1と、可動側のベルトとしての可動ベルト2と、を備え、前記の基準ベルト1及び可動ベルト2を走行させつつ互いに近接させることで、前記の基準ベルト1及び可動ベルト2に挟まれながら走行する糸Yに対して撚りを付与する。前記可動ベルト2は、前記可動ベルト2に対して対向する前記基準ベルト1の部分としての基準ベルト対向面1aと、前記基準ベルト1に対して対向する前記可動ベルト2の部分としての可動ベルト対向面2aと、の平行な関係を維持しながら前記基準ベルト1に対して進退可能に構成される。前記の可動ベルト2の張力を調整する張力調整部33が設けられる。 (もっと読む)


複数本の硬い繊維をローラ牽引システムに入れる工程と、ローラ牽引システムからの硬い繊維を接合して得られた糸をリニア仮撚り装置によって逆撚る工程と、前記糸を順次2つのラペットに通す工程と、を含むことを特徴とする糸及びその紡績品の工業的生産方法並びに該方法を用いたリング紡績機を提供する。低い撚係数を有する前記糸及びその糸で作られた紡績品は、化学処理を利用しなくても柔らかくなる。
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本発明は、紡績機(200)を用いて直接繊維ウェブ(FB')を紡績する紡績方法であり、該方法により、紡績機(200)より前に配置した練条ユニット(4)で、少なくとも1台の梳綿機(100)又は梳機で予め生産した1本又は複数本のスライバ(FB')を引出して、1本の繊維ウェブ(FB')にし、上記紡績機(200)に、中間のフライヤ無しで、提供し、該紡績機で繊維ウェブ(FB')を第2ドラフトユニット(204)を用いて引出して、糸(G)にする方法に関する。上記方法は、第1練条ユニット(4)の紡出口で繊維ウェブ(FB')が、ウェブ重量が2.5ktex未満で、保護撚りを施されており、上記繊維ウェブ(FB’)を、30超の引張り張力で第2練条ユニット(204)で引出すことを特徴とする。本発明は更に付随する装置にも関する。 (もっと読む)


この発明はステープル繊維ストランドから紡績糸を製造するためのエアジェット紡績装置のための紡績ジェットハウジングに関する。前記ハウジングは流動通路(1,8)を含み、それはチューブ状壁(10)により取り囲まれている。壁(10)はエアジェット通路(6,20)により貫通されている。紡績ジェットハウジング、流動通路及びエアジェット通路は非機械加工法により製造された一体片要素を構成する。
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