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Fターム[4M106AD24]の内容

半導体等の試験・測定 (39,904) | パッド(電極) (883) | ボンディング用 (50)

Fターム[4M106AD24]に分類される特許

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【課題】再配線形成前のウエハテストを適切に実施する。
【解決手段】半導体チップ1は、周辺電極パッド30内又はV/G配線20において周辺電極パッド30に相対的に近い位置にある第1の再配線接続部61と、V/G配線20において周辺電極パッド30から相対的に遠い位置にあり、再配線60の形成前における電位が第1の再配線接続部61よりも小さい第2の再配線接続部62とが、再配線60により接続されたものである。半導体チップ1は、第2の再配線接続部62、V/G配線20上の第2の再配線接続部62の近傍で再配線60の形成前における電位が第1の再配線接続部61よりも小さい部分、又は、V/G配線20から第2の再配線接続部62の近傍に引き出され、再配線60の形成前における電位が第1の再配線接続部61よりも小さい導電部に、ウエハテスト用の検査部80を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの小型化を維持して半導体装置の組み立てのワイヤボンディング性を向上させる。
【解決手段】プローブピンを接触させるプローブ接触面6dとワイヤ5を接続するワイヤ接続面6eとが形成され、さらにプローブ接触面6dは主面6aに対して傾斜した面であり、かつワイヤ接続面6eはプローブ接触面6dと異なった角度の面である電極パッド6cを備えたメモリチップ6と、メモリチップ6が搭載されたタブ2cと、複数のインナリード2a及びアウタリード2bと、メモリチップ6の電極パッド6cのワイヤ接続面6eとインナリード2aとを接続する複数のワイヤ5とを有している。 (もっと読む)


【課題】 インバータ等の論理ゲートからなる大規模なゲートチェーンを有し、そのゲートチェーンにおいて不良の原因となっている論理ゲートを特定することが容易な素子評価用半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 多段接続された複数の論理ゲートからなるゲートチェーンと、モニタ信号線MONと、ゲートチェーンにおける各論理ゲートの出力ノードとモニタ信号線MONとの間に各々介挿され、当該モニタユニットMUaを指示する制御信号が与えられることにより、モニタ信号線MONに当該出力ノードの電圧に依存した信号を発生させる複数のモニタユニットMUaと、ゲートチェーンにおける複数の論理ゲートの出力ノードを順次モニタ対象とし、モニタ対象とする論理ゲートの出力ノードに接続されたモニタユニットを指示する制御信号を発生するモニタユニット選択手段を有する。 (もっと読む)


【課題】プローブの先端が電極パッドから外れてしまうことによる測定不良を十分に抑制する。
【解決手段】半導体装置(例えば、半導体ウェハ200)は、複数層の配線層と、相互に隣り合う配線層の間に介在する層間絶縁膜と、を含む多層配線層90を有する。更に、多層配線層90上に形成された無機絶縁膜(例えば、酸化膜4と酸化窒化膜5との積層膜)と、無機絶縁膜上に形成された有機絶縁膜6とを有する。更に、多層配線層90の複数層の配線層のうち、最上層でない配線層(例えば、最下層の配線層)に形成された電極パッド40と、有機絶縁膜6、無機絶縁膜、及び、多層配線層90において、電極パッド40上に位置する部位に形成された開口41と、を有する。 (もっと読む)


【課題】工程数を増やさずに、安価な装置を用いてプロ―ビング位置の目視観察を可能にする。
【解決手段】本発明の半導体装置は、多層配線層(図示せず)と、多層配線層の最上層に形成され、ボンディング領域P1と試験用プローブ接触領域P2とを含むボンディングパッド200を有する。ボンディングパッド200には、ボンディング領域P1と試験用プローブ接触領域P2との境界を表す凹部202が形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続部材が接続されるボンディングパッドを一面に有する半導体基板を備えた半導体装置において、接続部材の接続によるボンディングパッド下のダメージを検出する場合に、適切にパッド数の増加を抑制する。
【解決手段】半導体基板1の内部にてボンディングパッド11〜13の直下部位には、当該半導体装置の特性を検査するための検査用配線31〜33が設けられており、検査用配線31〜33の一端側は、半導体基板1の一面に設けられた検査用パッド20に導通し、検査用配線31〜33の他端側はボンディングパッド11〜13に導通している。 (もっと読む)


【課題】パッドピッチに対応させてプローブ針の間隔を狭くすることができるようにする。
【解決手段】この半導体装置は、絶縁膜110上に形成されたパッド120と、パッド120に形成された凹部121と、凹部121内に形成された金属層122とを備える。パッド120は接続領域126及びプローブ領域124を備えている。接続領域126にはボンディングワイヤやバンプなどの接続部材が接続される。プローブ領域124は、半導体検査装置のプローブ針が接する領域である。そして金属層122はプローブ領域124に設けられている。パッド120は矩形であり、プローブ領域124は、パッド120のうち半導体装置の内側を向いている辺を含むように形成されている。金属層122は、パッド120よりもイオン化傾向の小さい金属により形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンド接続の信頼性を低下させることなくダイをプローブ検査でき、小さいボンドパッドおよびボンドパッド間の微細なピッチ間隔でダイについての確実なプローブ検査が行える技術の提供。
【解決手段】ボンドパッド36が、実質的に重なりのないプローブ37領域およびワイヤボンド38領域を有する。ボンドパッド36は最終金属層パッド16に接続されている。ボンドパッド36はアルミニウム製であり、最終金属層パッド16は銅製である。プローブ37領域をワイヤボンド38領域から分離することで、最終金属層パッド16がプローブ検査によって損傷を受けることが防止され、より信頼性の高いワイヤボンドが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プロービングによってPADの表面が削られても、PADとボンディングワイヤとの密着性を向上させることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板を覆う絶縁膜と、絶縁膜の上に形成されたボンディングワイヤが接続する電極パッド10とを具備する。電極パッド10は、表面から絶縁膜20まで貫通する複数のスリット13を備える。複数のスリット13は、表面の中心の外側に位置する接触開始領域11と、表面の中心を含んで位置する検査領域12とに含まれる。接触開始領域11に含まれる複数のスリット13の開口部の面積は、検査領域12に含まれる複数のスリット13の開口部の面積よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】アイソレータにおいて、分離バリア及び受信回路を搭載するチップと送信回路を搭載するチップとが分かれている場合、分離バリア及び受信回路の機能検査をチップ単体で行うことができる、半導体装置の提供を目的とする。
【解決手段】入力端子P11,P12と、入力側と出力側を電気的に絶縁したまま、入力端子P11,P12を介して入力側に入力された入力パルスに基づいて、入力パルスのエッジに同期した同期信号を出力側に出力する分離バリアBsと、同期信号を検出し、同期信号の検出タイミングに同期したエッジを有する出力波形を出力する受信回路Rxと、受信回路Rxが同期信号を検出するときの検出感度を調整するための調整端子P16とを、一つのチップC2上に備える、半導体装置。 (もっと読む)


【課題】インダクタを配置するための必要面積を小さく保ちつつ、電磁誘導で信号の送受信を良好に行う。
【解決手段】一面にインダクタ114が形成された半導体装置100に、半導体装置100のインダクタ114に対応する位置に設けられた外部インダクタ204を含む外部装置(200)から信号の送受信を行う。この手順は、少なくとも半導体装置100のインダクタ114と外部装置200の外部インダクタ204との間に強磁性体の微粒子を含む強磁性体膜130を配置し、強磁性体膜130を介してインダクタ114と外部インダクタ204とを対向配置させる工程と、インダクタ114と外部インダクタ204とを対向配置させた状態で、インダクタ114と外部インダクタ204との間で電磁誘導で信号の送受信を行う工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い集積回路を提供する。
【解決手段】集積回路20は、基板26を覆うパッシベーション層18及び前記基板26を覆うボンディングパッド200を備え、該ボンディングパッド200は、第1ボンディングワイヤを当該集積回路20に接続するための第1ワイヤボンディング領域202と第2ボンディングワイヤを当該集積回路に接続するための第2ワイヤボンディング領域204とを含み、前記第1ワイヤボンディング領域202の少なくとも非周辺部分が前記パッシベーションの上に位置し、前記ボンディングパッド200の下方にあるパッシベーション層が複数の開口を有し、前記基板26は配線領域を有し、該配線領域の少なくとも一部は前記パッシベーションの上に位置する前記ボンディングパッド200の一部の下に存在し、かつ前記配線領域の部分が前記複数の開口を介して前記ボンディングパッド200に結合する。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラ製品のCMR特性について全数測定が困難な状況にあった。
【解決手段】受光素子10を有する半導体装置であって、受光素子10は、電気ノイズを除去するシールド膜を有するフォトダイオード部11と、少なくとも二つのテストパッド13−1〜13−3と、シールド膜と同じ膜種で形成され、二つのテストパッド13−1、13−2に接続されたシールド膜擬似パターン14と、を備える。また、フォトダイオード部11とシールド擬似パターン14とは1つの半導体チップ上に集積されている。シールド膜擬似パターンを接続したテストパッドを用いて、シールド膜擬似パターンの抵抗値を測定する。測定結果とシールド膜のシート抵抗とCMRとの相関関係とに基づいて、フォトカプラのCMRを評価する。 (もっと読む)


【課題】容易に、プローブ検査工程後のワイヤーボンディングやバンプ接続の密着強度を向上させて接続不良を減少させ、信頼性を向上する手段の提供。
【解決手段】ワイヤーボンディング用ボールあるいはバンプを形成する前に、測定用プローブ針と滑り方向が正反対であり、かつ、前述測定用プローブ針のプローブ跡終点部を通過する状態でプローブ針が滑るようにプロービング屑平坦化用プローブ針5bをコンタクトさせることで、プローブ検査工程にて発生するプロービング屑3a,3bの平坦化が可能となり、その結果ワイヤーボンディング用ボールあるいはバンプの密着強度を向上することで、容易に、接続不良を減少し、かつ信頼性を向上することが可能である。 (もっと読む)


【課題】検査した後の基板について電極パッドの下地層の露出の有無等の露出状況を自動的かつ高精度に検出することができる針跡検査装置と、当該装置を備えたプローブ装置、及び針跡検査方法とその検査方法の実行プログラムが記憶された記憶媒体を提供すること。
【解決手段】R成分データD2、G成分データD3及びB成分データD4の中から、電極パッド2の材質と下地層6の材質との反射率の差に応じて選択されたB成分データD4を取得するRGB成分取得部50と、B成分データD4に対して、電極パッド2とは区別して下地層6の画像を取得するために設定されたグレイレベルとこのグレイレベルを有する画素数との関係データを求めるB成分ヒストグラム取得部52とを備え、求められたヒストグラムに基づいて、針跡10における下地層6の露出の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】面積効率の向上が可能な電極パッドを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】 矩形の半導体基板11に配設された内部回路領域13及び内部回路領域13の周辺部にある入出力回路領域15と、入出力回路領域15の表面側にあって、入出力回路領域15と接続され、複数個の同じ形状の四辺形である基本パッド20が、基本パッド20の辺の一部をそれぞれ識別できるように並進操作T1により重ねられて、最も外側の基本パッド20の辺が形成する外形を有するプローブ検査用パッド21と、プローブ検査用パッド21と接続されたボンディングパッド26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のワイヤ流れによる不具合の発生を防止することが可能な技術を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体装置10は、半導体チップ11に設けられた回路ブロック12と、回路ブロック12上に設けられた接続パッド15(1br)と、接続パッド15(1br)と電気的に接続され、ボンディングされるボンディングパッド17(1)とを備え、回路ブロック12は、接続パッド15(1br)を介してボンディングパッド17(1)と接続される。 (もっと読む)


【課題】プローブテストで形成された針跡の影響でワイヤボンディング剥離が起こることを防止できるとともに、パッド面積を小さく、特にパッドの並びに対する垂直方向の面積を小さくした半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の方向に沿って並べられた第1のパッドP1と第2のパッドP2とを具備してなり、第1のパッドP1の第1の方向に沿う辺の長さが、第2のパッドP2の第1方向に沿う辺の長さより長いことを特徴とする半導体装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】多層の金属配線層を有する半導体装置において、より一層のパッド配置面積の低減を図る。
【解決手段】アルミ3と、アルミ3との間に層間絶縁膜を介して設けられたアルミ2と、アルミ2,3間を接続するコンタクトと、アルミ3に対応して設けられた保護膜の開口部1と、を備え、開口部1の内側領域が、外部電極用パッドであり、かつ、ボンディング領域とプローブテスト領域の二つに分けて使用される半導体装置である。前記ボンディング領域では、アルミ3が露出され、該アルミ3によりアルミ2が隠れている。前記プローブテスト領域では、アルミ2が露出されている。 (もっと読む)


【課題】プローブピンの先端を確実に接触させることが可能なプロープパットおよびそれを用いた電子装置を提供する。
【解決手段】一方向に離間して半導体チップ上の一辺に配置された複数のプローブパッド14であって、中央部のプローブパッド14aは、互いに平行に配置され、中央部のプローブパッド14aの両側のプローブパッド14b、14cは、中央部のプローブパッド14aに対して斜めに配置されている。 (もっと読む)


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