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Fターム[4M118FA01]の内容

固体撮像素子 (108,909) | CCD、MOS型固体撮像素子の細部 (13,257) | 受光部の配置 (6,058)

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【課題】 カラーフィルタ同士が重なり合うことを防止し、混色などの欠陥の発生を防止するカラーフィルタの製造方法及び固体撮像素子を提供する。
【解決手段】 本発明は、基板にカラーフィルタをパターン形成するカラーフィルタの製造方法であって、基板の平面上に複数のフィルタ部を格子縞状に形成するフィルタ部形成領域と、複数のフィルタ部同士を接続する接続部を形成する接続部形成領域とを有するレチクルを用いて露光を行うことで、第1のカラーフィルタパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】単層電極構造の電荷転送電極を有する固体撮像素子において、電荷転送電極のパターニング精度を向上させることが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】第1の電極3aの上に第2導電性膜3bを形成し、これを平坦化後(図3(b))、第2の電極3bとなる領域と第2導電性膜3bに発生したディッシング領域とをマスクするレジストパターンR1を形成してから(図3(d))、このレジストパターンR1をマスクにして第2導電性膜3bを選択的にエッチング除去して第2の電極3bを形成し(図3(d))、その後、ディッシング領域をエッチング除去する。これにより、第2の電極3bを形成するためのエッチングの際にディッシング領域がエッチングされることはなく、高精度のパターニングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数画素共有構造の固体撮像素子において、書画素面積が微小化しても光電変換部の領域面積を十分に確保でき、またその光電変換部を各画素における光学中心に配置して光学的な画素中心を二次元的に等間隔に配置することを可能にする。
【解決手段】二次元アレイ状に配置された光電変換部1と、その光電変換部1での光電変換によって発生した電荷を電圧に変換する電圧変換部2とを備えた固体撮像素子において、前記二次元アレイ中で斜めに隣り合う二つの光電変換部1の間に一つの電圧変換部2を配置して、当該一つの電圧変換部2を前記二つの光電変換部1が共用するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、単位画素セルを微細化、高集積化しても、特に撮像領域の有効画素周辺部の斜め入射光によるスミアを改善できるCCD固体撮像素子を提供するものである。
【解決手段】 本発明のCCD固体撮像素子は、単位画素セル2における読み出し部4と素子分離部7が、有効画素領域9の左側と右側で位置関係を逆にして配置され、前記読み出し部4が有効画素領域9の周辺側を向いていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 垂直方向に配列された4画素の出力回路を共通にして集積度を向上させた例はあるが、水平方向は画素と出力回路が配置されており高集積化は困難であった。特にデジタルカメラへの応用に際しては、水平・垂直両方向の画素ピッチは同じにする必要あって、垂直方向のみの高集積化ではセルのレイアウト的に不利があった。
【解決手段】 2次元格子状に配置された第1の出力回路群OUT11の間に、第2の出力回路群OUT12を挿入し、第2の出力回路群OUT12を第1の出力回路群OUT11に対して水平方向、垂直方向の繰り返しピッチの略1/2ずらした位置に配置し、市松状の出力回路配置構造としたCMOSイメージセンサ。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の各画素が大面積の主画素と小面積の副画素とに分割され、主画素と副画素が絞りの絞り量に対して感度特性が異なる場合でも感度補正を良好に行う。
【解決手段】入射光量を絞る絞り12と、絞り12を通した入射光を受光する固体撮像素子11であって複数の画素がアレイ状に配列され前記各画素が画素中心から外れた素子分離帯によって大面積の主画素と小面積の副画素とに分割された固体撮像素子11と、前記各画素の前記主画素から読み出された高感度画像信号と前記各画素の前記副画素から読み出された低感度画像信号とを合成する合成処理手段26と、絞り12の絞り量に応じて前記高感度画像信号と前記低感度画像信号の夫々のゲイン量を別々に調整して前記合成処理手段26に前記合成を行わせる制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子カメラの性能バラツキや、装着される交換レンズの種類等に関わらず、インサイチュでシェーディングの補正値を得る固体撮像素子を提供する。
【解決手段】 固体撮像素子100の受光領域110は実効画素部110Aと有効画素部110Bとに分けられている。有効画素部110Bの画素130,130…は、実効画素部110Aにおけるシェーディングの度合いを示す信号を出力する。画素130,130…からの出力信号は電子カメラの制御部200Dにて、実効画素部110Aで得られた画像データのシェーディング補正に用いられる。 (もっと読む)


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