説明

Fターム[4M118GA04]の内容

固体撮像素子 (108,909) | 光照射 (2,492) | 照射構造 (1,007) | 原稿照明装置一体化 (57)

Fターム[4M118GA04]に分類される特許

21 - 40 / 57


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、食品の品質を高感度で検査することができる食品品質検査装置等を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は、不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、食品品質検査装置は、波長3μm以下の水の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、検査をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサは、互いに対向する第1面及び第2面を持つ半導体基板と、活性領域を定義し、第1面から第2面に向けて拡張されて形成される素子分離膜と、活性領域の内に、第1面から第2面に向けて拡張されて形成されるフォトダイオードと、第1面に隣接して配置され、フォトダイオードに対応して形成される反射部と、第2面に隣接して形成されるレンズ部と、を含む。イメージセンサは反射部により受信感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成の画像取得装置を提供すること。
【解決手段】赤外線カメラは、蛍光体を含む蛍光体層上に熱線吸収層が積層された積層体25と、蛍光体を励起する励起光を出力するLED10と、蛍光体層から発せられる蛍光を受光して、積層体25に入射する熱線の強度分布に応じた像を撮像するCCDセンサ15と、を備える。外来の赤外線(物体から放射される熱線)を吸収する熱線吸収層と蛍光体が分散された蛍光体層とを積層する。そして、蛍光体層に励起光を照射し、蛍光体層から赤外線の強度分布に応じた強度分布を有する蛍光を出力させる。これによって、赤外線の強度分布に応じた像を撮像することができる。 (もっと読む)


【課題】光検出装置構造を提供する。
【解決手段】光検出装置構造であって、基材と、垂直駆動有機発光トランジスタと、光検出ユニットとを含み、垂直駆動有機発光トランジスタは基材の第1位置に設置され、光検出ユニットは基材の第2位置に設置され、且つ設計上の需要に応じて第1位置と第2位置に所定の距離を隔てることができる。本光検出装置構造は、垂直駆動有機発光トランジスタによって光線を物体に発射し、光検出ユニットが物体により反射された反射光線を受信し、受信した反射光線を分析し、光検出装置構造と物体との間の距離を計算することに用いることができ、物体の形状または組成成分を判読することに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 光源から発する光を効率良く受光すると共に長尺の読み取り領域であっても光源の照射効率や照射角度の精度を確保することが可能なイメージセンサを提供する。
【解決手段】 主走査方向に延在する光源2と、光源2で照射された原稿1の反射光を収束するレンズ4と、レンズ4で収束された光を受光する受光部5と、表面側の窪み部に光源2を載置する突起部8aを有し、裏面側の端部に主走査方向に切り欠き部8bを形成し、切り欠き部8bと直交する立壁部8cを裏面側に設けた放熱板8と、放熱板8と光源2とを中空領域9bを設けて収納し、光源2の光の照射路を形成する側壁側に放熱板8の突起部8aを当接させる当接部9cを設けると共に立壁部8cと貫通する複数のねじ穴部9aを有する筐体9とを設け、ねじ10を立壁部8cに突き当てて放熱板8の切り欠き部8bを筐体9の中空壁面に沿って副走査方向にスライドさせて締めつけるようにした。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子での画素出力信号の蓄積時間(露光時間)の短縮化を図ることができる光センサを提供する。
【解決手段】行状のゲート線GL1〜GL3と、列状の信号線SL1〜SL3と、ゲート線GL1〜GL3と信号線SL1〜SL3の各交差部に配置された行列状の画素P11〜P33と、画素P11〜P33内のTFT2を制御するためのゲート信号G1〜G3をゲート線GL1〜GL3に出力する垂直走査回路11とを備えるアクティブマトリックス型の光センサであって、垂直走査回路11が、複数行の画素内のTFT2を、1水平走査期間内に行毎に異なるタイミングで制御可能であることを特徴とする光センサ。 (もっと読む)


【課題】所望の範囲に亘って強度を有する光を照射可能な撮像装置を小型化すること。
【解決手段】生体情報取得装置50は、被検体に対する光照射に基づいて被検体の生体情報を取得する。生体情報取得装置50は、被検体に照射されるべき光を出射する光源6と、光源からの出射光を被検体へ案内する導光板3と、導光部材を介して被検体から入射する光を受光する複数の画素を有する受光素子と、を備える。受光素子の画素は、被検体側から導光部材を介して入射する光を受光する。このように導光部材と受光素子との配置関係を設定することによって、装置の大型化を伴うことなく、所望の範囲に亘って強度を有する光を照射可能な生体情報取得装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】受光素子としての機能と発光素子としての機能とを併せ持つ撮像素子であって、製造が容易な撮像素子を提供する。
【解決手段】基板1上方に配設された複数の光電変換素子(画素電極3、光電変換層4、対向電極5)と、複数の光電変換素子上方に形成された発光波長域と吸収波長域の異なる発光層8を含む発光素子16とを備える。 (もっと読む)


【課題】受光素子としての機能と発光素子としての機能とを併せ持つ撮像素子であって、製造が容易な撮像素子を提供する。
【解決手段】基板11上方に配列された受光素子100a及び発光素子100bを備え、受光素子100aは、基板1上方に形成された受光電極6、受光電極6上の有機層4、及び有機層4上の共通電極2とを含み、発光素子100bは、基板1上方に形成された発光電極7、発光電極7上の有機層4、及び有機層4上の共通電極2とを含み、発光電極7及び共通電極間には順バイアスを印加する電源10が接続され、受光電極6及び共通電極間には逆バイアスを印加する電源9が接続されている。有機層4は、順バイアス印加時に発光機能を有し、且つ、逆バイアス印加時に光電変換機能を有し、且つ、順バイアス印加時の発光波長と逆バイアス印加時の受光波長とが重なりを有する層である。 (もっと読む)


【課題】読取対象物の内容を均一な明度および色相で読み取ることが可能なイメージセンサモジュールを提供すること。
【解決手段】LEDチップ22を有する光源装置2と、主走査方向xに延びており、光源装置2に正対する光入射面4a、および光入射面4aから入射した光を主走査方向xに延びる線状光として読取対象物に対して出射する光出射面4cを有する導光体4と、主走査方向xに沿って配列されており、上記読取対象物からの反射光を受光する1以上のセンサICチップ3と、を備えたイメージセンサモジュールAであって、光源装置2は、導光体4の光出射面4c側部分のうち光入射面4a寄り部分を覆うひさし部24を有している。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化を実現した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、画素に表示部とセンサ部とを有し、表示部とセンサ部の各々の制御を、同一の走査線駆動回路で行う。第1の期間においては、前記走査線駆動回路は、表示部が有する第1の選択信号線の走査を行い、第2の期間においては、前記走査線駆動回路は、センサ部が有する第2の選択信号線の走査を行う。表示部にビデオ信号を入力するための第1の信号線と、センサ部から、対象物の画像情報を有する信号を出力するための第2の信号線とは、別々に設けられることで、相互の信号へのスイッチングノイズ等の影響を最小限とする。 (もっと読む)


【課題】優れたイメージセンサを提供する。
【解決手段】バックライトを伴う二次元イメージセンサは光検出器配列(120)を備える。光源(135)からの光は、後方から配列(120)を通過して、撮像されるべき表面(110)に反射する。この場合、反射された光が配列(120)によって検出される。光検出器配列は不透明のシリコン基板(190)に形成されてもよく、その場合、撮像されるべき表面(110)へ向けて光が通過できるように、チャンネル(180)が基板を貫通してエッチングされる。センサは拡散層(130)とスペーサ層(150)とを更に備える。イメージセンサは、密に離間されたドットコーディングパターン(111、112)を撮像するのに適している。UV誘起赤外光エミッタがUVフィルタおよび光検出器配列の下側に配置された前方照明イメージセンサも開示される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で用紙の端部などの位置を適切に検出することができるラインセンサを提供すること。
【解決手段】 基板1の一主面1a上に列状に設けられ、一主面1aの一方側に光を放射可能な複数の発光部2と、一主面1a上で、複数の発光部2のそれぞれに隣接して設けられ、一主面1aの一方側から到来する光を受光可能な複数の受光部3と、外部から発光部2の発光状態を制御する信号が与えられる第2および第3電極4b,4c、および外部に受光部3の受光状態に応じた信号が出力される第4および第5電極4d,4eを有し、第2〜第5電極4b〜4eは、複数の発光部2および受光部3のうち、端部に設けられる発光部2aおよび受光部3aよりも列の延在方向の外方に設けられて、発光部2および受光部3に選択的に接続される配線部4とを含む。 (もっと読む)


【課題】脳深部における高解像度イメージングの可能性を拡大する。
【解決手段】計測デバイスは、薄型基板と、上記薄型基板の上に固定されたイメージセンサチップとからなる。ここで、イメージセンサチップは、光電変換をする複数の画素セルを2次元状に配置した画素アレイと、薄型基板上の金属配線とワイヤで接続するための接続パッドと、画素アレイと接続パッドの間に接続される、画素アレイによるイメージ計測のための周辺回路と、画素アレイを形成した領域の中に設けられ、イメージセンサチップの画素セルを設けた第1面からその反対側の第2面まで通じている1以上の貫通孔とを備える。 (もっと読む)


【課題】チップギャップの存在に起因する画像の乱れを生じないようにしたラインセンサ
を提供する。
【解決手段】ラインセンサ4は、複数の画素21は、解像度に応じた個数を含み、直線状
に配列された前記複数の画素の中央部に設けられ、画素ピッチが、解像度から計算される
画素ピッチPSに応じた長さよりも短い第1の画素群と、中央部の両側部にそれぞれ設け
られ、画素ピッチが解像度から計算される画素ピッチPSに応じた長さよりも長い第2の
画素群と、を有する。 (もっと読む)


【課題】読み取り精度に優れた固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の固体撮像装置は、フィルム11上に搭載された固体撮像素子チップ1の固体撮像素子(受光素子部)1aと、フィルム11との間に流動性を有する樹脂2bを備え、その周囲を封止体ともいうべき固形状の樹脂2a、14等で封止されている。この流動性を有する樹脂2bにより、フィルム表面のうねりによる読み取りへの悪影響を排除し、読み取り精度に優れた固体撮像装置を実現している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバープレートの側面光入射部からの外光の影響を低減し、小型化された撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光源131と、被写体101が光源131から出射された光を散乱又は反射する光を、複数の画素122で受光することで撮像する撮像素子121と、被写体101で散乱又は反射された光を撮像素子121に導光する光ファイバープレート111と、を有する撮像装置において、光ファイバープレート111の光軸は光の被写体101への入射面及び被写体101からの出射面に対し所定角度傾斜されていて、光源131は光ファイバープレート111の一方の側面近傍に配置されていて、光ファイバープレート111の、光源131が近傍に配置される側面と対向する側面から入射する光を導光し出射する部分の近傍に、画素122を配置しない。 (もっと読む)


【課題】立体回路部品を利用することで製造の手間を省くことができる上、光源や撮像素子をより容易に実装することが可能な静脈パターン取得デバイスを得る。
【解決手段】静脈パターン取得デバイス1は、本体部2、光源4が実装される光源実装部材3、および撮像素子7が実装される撮像素子実装部材6を備え、それら光源実装部材3および撮像素子実装部材6が、光源4および撮像素子7が指挿通部としての貫通孔2a内に臨むとともに相互に対向配置される状態となるように、本体部2に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な固体撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも二層の金属配線層が積層された基板上において、一次元に配列され、入射光を光電変換する複数の単位画素部を具備するラインセンサであって、最上層以外の金属配線層を用いて複数の機能素子を形成し、複数の機能素子上に、複数の単位画素部の配列方向に沿って設けられ、複数の機能素子に電気的に接続されて電力供給及び信号伝送の少なくとも一方を行う配線を、最上層の金属配線層により形成する。 (もっと読む)


【課題】有機光電変換画素による画像データの品質が高いものを歩留りよく作製し易い情報読み取りセンサを提供すること。
【解決手段】支持基板1と、該支持基板1上に配置された複数の有機光電変換画素5であって、各々が支持基板1上に配置された第一電極2と、該第一電極2上に配置された有機光電変換部3aと、該有機光電変換部3a上に配置された第二電極4とを有する複数の有機光電変換画素5と、該複数の有機光電変換画素5の上方に配置された光透過性基板6と、該光透過性基板6上に配置されて複数の有機光電変換画素5それぞれへの入射光の波長域を制限する光学フィルター部7とを用いて情報読み取りセンサS1を構成する。 (もっと読む)


21 - 40 / 57