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Fターム[5B005MM11]の内容

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【課題】低速階層及び高速階層を有するデータストレージシステムにおいて、階層間でデータを効率的に移行させる。
【解決手段】高速データストレージデバイス106のリザーブスペースを備えている。プロセッサ102は、メモリ104に記憶されたリザーブスペーステーブルを参照して、低速データストレージデバイス108に記憶されたデータへのアクセスが高頻度となることによりホットデータとなると、該データを高速データストレージデバイス106のリザーブスペースに移し、該ホットデータを高速データストレージデバイス106上に保持する。データ移行は、一方向性であることが多く、データは低速階層から高速階層へ移行し、通常動作中のオーバーヘッドを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリからキャッシュメモリへの書込回数を削減する。
【解決手段】記憶装置10は、不揮発性メモリ30とキャッシュメモリ20とメモリコントローラ12とを有する。不揮発性メモリ30は、分割データと格納場所を管理する論理/物理アドレス変換テーブル32を記録している。キャッシュメモリ20は、データキャッシュ21と、論理/物理アドレス変換テーブル32の一部を保持する論理/物理アドレス変換テーブルキャッシュ22を記録している。メモリコントローラ12は、外部からデータの読み出し要求を受けたとき、データキャッシュ21上に空きエントリが無かったならば、データキャッシュ21上の分割データのうち、論理/物理アドレス変換テーブル32のエントリが、論理/物理アドレス変換テーブルキャッシュ22に有るものを優先的に不揮発性メモリ30に退避して空きエントリを作成し、データを読み出す。 (もっと読む)


【課題】記憶装置をHDDのキャッシュとして利用する場合に、アクセス性能の低下、およびキャッシュヒット率の低下を抑制すること。
【解決手段】実施形態によれば、ホストからのハードディスクドライブへのアクセス要求に対して、前記ハードディスクドライブの設定数以上の連続するセクタのデータにアクセスするかを判定する判定手段と、記憶装置を前記ハードディスクドライブのキャッシュとして用いるキャッシュ手段であって、前記設定数以上の連続するセクタのデータにアクセスすると判定された場合に前記記憶装置をキャッシュとして用いない、キャッシュ手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コントローラに接続された第1の記憶装置をコントローラに接続された第2の記憶装置のリードキャッシュとして用いた場合に性能の低下を抑制すること。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、コントローラと、キャッシュ手段とを具備する。コントローラは、第1の記憶装置および第2の記憶装置にコマンドを発行することによってデータの転送を行う。キャッシュ手段は、前記第1の記憶装置を前記第2の記憶装置のリードキャッシュとして用いる。キャッシュ手段は、前記コントローラが前記第1の記憶装置に対して設定数より大きい数のコマンドを発行している場合、キャッシュデータを前記第1の記憶装置に書き込むためのライトコマンドを、発行しているコマンド数が前記設定数以下になるまで前記コントローラへの発行を保留する。 (もっと読む)


【課題】ストレージアレイでミラー化されたキャッシュボリュームを用いることでドライブオーバーヘッドを軽減する方法及び/又は装置を提供する。
【解決手段】ドライブアレイを複数のハード・ディスク・ドライブと、ソリッドステートデバイスと、抽象化レイヤとしてのコントローラで構成する。ソリッドステートデバイスは、書き込みキャッシュ領域と読み出しキャッシュ領域とを含む。読み出しキャッシュ領域は、書き込みキャッシュ領域のミラーである。抽象化レイヤは、(i)複数のIO要求を受信し、(ii)複数のIO要求を処理し、(iii)複数のIO要求を書き込みキャッシュ領域と前記読み出しキャッシュ領域とにマップするように構成される。 (もっと読む)


【課題】ライトキャッシュメモリを有するハードディスク装置を用いる場合に、動作途中でエンジンが始動されても動作が長時間中断されることがなく、装置規模の拡大を最小限に抑えることができる車載装置を提供すること。
【解決手段】車載装置100は、ライトキャッシュメモリ34の使用/不使用を指定可能なハードディスク装置30と、製品マイコン部10と、ハードディスク装置30に動作電力を供給する電源回路60と、昇圧回路64が接続されており製品マイコン部10に動作電力を供給する電源回路62と、エンジン始動前にライトキャッシュメモリ34の不使用をハードディスク装置30に対して指示し、エンジン始動後にライトキャッシュメモリ34の使用をハードディスク装置30に対して指示するCM制御部としてのCPU12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャルアクセスされる一つ以上のデータ構造のために用いられるメモリをページングするための方法、ならびにそれに対応するソフトウエアおよびシステムを提供する。
【解決手段】メモリページの再使用順序を表すデータ構造200を提供するステップ、およびシーケンシャルアクセスされるデータ構造の一つと関係付けられる、メモリページへのアクセス履歴に基づいて、データ構造を維持するステップを含む。その順序におけるメモリページの位置は、メモリページからのシーケンシャルアクセスの移行に依存する。 (もっと読む)


【課題】 本実施例に係るバックアップ方法は、RAIDシステムが停電した場合であっても、バックアップユニットの電力容量を増やさずに、コントローラモジュールに搭載する揮発メモリが保持するデータを保証することを目的とする。
【解決手段】 本実施例に係るデータ制御方法は、コントローラが、揮発メモリに保持されたデータに基づいて該データの誤り確認用データを生成し、前記揮発メモリに保持されたデータを前記生成された誤り確認用データと共に不揮発メモリに転送し、前記不揮発メモリにおける指定の記憶領域への前記転送されたデータの書き込みの際にエラーが発生したとき、前記転送されたデータが復元可能な場合は前記不揮発メモリに転送された前記誤り確認用データの内容を変更し、前記転送されたデータが復元できない場合は前記指定の記憶領域にエラーがあることを示す情報を管理情報に記録する。 (もっと読む)


【課題】適切なブロックサイズでデータの先読みを行う。
【解決手段】データ入出力部は、ページ単位で不揮発記憶装置からのデータの読み出しを要求し、読み出されたデータをバッファに記憶させる。プロファイル作成部は、先読み対象プログラムからの要求に従ってデータ入出力部により発行される不揮発記憶装置からのデータの読み出し要求の履歴を、先読みブロックサイズのブロック単位の読み出し位置およびサイズに変換した先読みプロファイルを作成する。先読み実行部は、先読みプロファイルに基づいて、不揮発記憶装置からバッファへの先読み対象プログラムのデータの先読みをデータ入出力部に要求する。本技術は、例えばメモリ管理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】メモリアクセスにおいてECCの方式変更を自動的に行う技術を提供する。
【解決手段】バッファメモリと、このバッファメモリを単位データ毎にキャッシュするキャッシュメモリと、この単位データにバイトECCを付加する付加手段とを備えたメモリ制御装置。また、バッファメモリを備えたメモリ制御装置におけるメモリ制御方法であって、このバッファメモリを単位データ毎にキャッシュし、この単位データにバイトECCを付加するメモリ制御方法。 (もっと読む)


【課題】演算速度が遅い制御部を用いても、アクセス速度の低下を抑制することが可能な情報処理装置のキャッシュ制御方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、記憶装置と、揮発性メモリと、プロセッサとを具備する。記憶装置は、制御部と、第1の不揮発性記憶部と前記第1の不揮発性記憶部よりアクセス速度が速い第2の不揮発性記憶部とを有する。プロセッサは、前記揮発性メモリにロードされた、オペレーティングシステムとキャッシュドライバとを実行する。キャッシュドライバは前記第2の不揮発性記憶部の少なくとも一部の領域を第1の不揮発性記憶部のキャッシュとして用いる。 (もっと読む)


【課題】2次ストレージへの書き込み頻度を下げて消費電力を下げる。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、補助記憶部と、主記憶部と、蓄電部と、第1書込部と、第2書込部と、を備える。主記憶部は、補助記憶部に記憶するデータを一時記憶するキャッシュ領域を含む不揮発性の記憶部である。第1書込部は、データをキャッシュ領域に書き込む。第2書込部は、蓄電部の電力量が予め定められた第1閾値より大きい場合に、キャッシュ領域に書き込まれたデータを補助記憶部に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ディスク記憶媒体のデータを、複数のサーバにインストールさせる作業に、長い時間を要しない通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置5は、プロトコルシリアライザ10と、キャッシュコントローラ11とを備える。プロトコルシリアライザ10は、ディスク記憶媒体Kに記憶されたデータの読取要求を、サーバA1〜A3から受信するとともに、該受信した読取要求を、ディスク記憶媒体Kへの一つのアクセス権に係る命令にシリアライズする。キャッシュコントローラ11は、シリアライズされた読取要求の順序に従って、読取要求に係る要求データを、ディスク記憶媒体Kに記憶されたデータの中から取得する。また、プロトコルシリアライザ10は、キャッシュコントローラ11が取得した要求データを、該要求データに対応する読取要求の送信元サーバAに送信する。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理を行わず、キャッシュメモリに蓄積中のデータの退避処理を可能とする。
【解決手段】キャッシュメモリの退避を行う第1の不揮発性メモリと、第2の不揮発性メモリと、キャッシュメモリ内のデータにおいて、第1の不揮発性メモリの書込が失敗した領域の情報の履歴を記録した管理テーブルを記憶する記憶部と、第1の不揮発性メモリへの退避処理を行う第1の制御部と、第1の制御部から送られてくる情報を、時間情報と共に、第2の不揮発性メモリへ書きこむ第2の制御部とを有し、第1の制御部は、停電発生時に、キャッシュメモリに記憶されているデータを不揮発性メモリに書き込む処理を実行し、前記退避処理に当たり、該書込が正常に行われたかを検証するとともに、該検証にて正常に書きこまれていない場合、前記不揮発性メモリの正常な書込ができなかった領域の情報を、記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】ライトバック処理の実行に起因して他の処理の処理速度が低下することを抑制することが可能な、新規かつ改良されたメモリ制御装置、メモリ装置、メモリ制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】主記憶部へのデータの書き込み又は読み出しと、キャッシュブロックを複数有するキャッシュ部へのデータの一時的な書き込み又は読み出しと、を実行するデバイスドライバと、前記主記憶部又は前記キャッシュ部へのファイルシステムのデータの書き込み又は読み出しを、前記デバイスドライバに命令する制御部と、を備え、前記制御部は、前記キャッシュブロックに記憶されているデータを前記デバイスドライバによって前記主記憶部に移動させるデータ移動処理を実行可能なタイミング情報を、前記デバイスドライバに通知する、メモリ制御装置。 (もっと読む)


【課題】
ディスクチェンジ機構を備えるアーカイブ装置において、高速なファイルアクセスを実現する。
【解決手段】
CPU301、メモリ302、外部IF303、HDD304、ディスク情報管理部305、ディスク入替制御部306、アクセス頻度判定部307、光ディスク制御部308、光ディスクドライブ202を備え、ディスクを新規作成時に、あらかじめ予備領域を設け、アクセス頻度に応じて高頻度と判定されたデータは光ディスクドライブ202にセットされたときに前記予備領域にデータを書き込む。ディスク情報管理部305は予備領域に書き込まれた同一の複数ファイルを管理し、外部IF303への応答としては一つのファイルとして通知する。
また、上記に加え暗号処理部509を設け、予備領域記録時には暗号化して記録し、削除時にはディスク情報管理部305の管理する管理情報のみ削除する。 (もっと読む)


【課題】キャッシュデータを管理するキャッシュ管理情報を記録再生装置内の揮発性メモリに格納した場合、装置の電源オフ時にキャッシュ管理情報が削除される。装置に搭載された記録媒体に効率よくキャッシュ管理情報のバックアップを取る方法が望まれる。
【解決手段】キャッシュ管理情報は記録再生装置の内蔵メモリ(例えばSRAM)に記録される。記録再生装置のストレージ制御部は、例えばキャッシュ管理情報の更新を検知した場合に、キャッシュ管理情報を例えばHDDに書き込んでバックアップを取る。また、例えば記録再生装置の電源オンを検知した場合には、例えばHDDにバックアップしておいたキャッシュ情報を読み出す。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ装置に接続されるハードディスクのエラー処理が影響して,データ読出し/書き込みの応答時間が遅延することを抑止することである。
【解決手段】冗長化された記録デバイスが接続される状態において,ディスクアレイ装置から記録デバイスに対するコマンド発行時にホストコンピュータ応答用の記録デバイス処理時間を監視する事により,所定の時間を経過した場合に記録デバイスからの応答が無くてもホストコンピュータへ正常応答する事により,短時間での応答時間を実現する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリを有する記憶装置をキャッシュデバイスとして用い、仮想マシンが動作する環境において、記憶装置の寿命を減らすことを抑制すること。
【解決手段】実施形態によれば、仮想マシンモニタ上で仮想マシンが稼働する計算機は、第1の記憶装置と、フラッシュメモリを有する第2の記憶装置とを具備する。前記仮想マシンモニタは、前記第1の記憶装置の一部の領域を第3の記憶装置として前記仮想マシンに割り当て、前記第2の記憶装置の一部の領域を第4の記憶装置として前記仮想マシンに割り当る。前記仮想マシンは、前記第4の記憶装置を前記第3の記憶装置のリードキャッシュとして用いる第1のキャッシュ制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】大容量のキャッシュデバイスを用いても、少ない容量のメモリで、性能低下を抑えること。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、第1の記憶装置のキャッシュ領域を第2の記憶装置のキャッシュとして用いて、第2の記憶装置へのデータの書き込みおよび第2の記憶装置からのデータの読み出しを所定のデータ長のブロック単位で処理するキャッシュ制御手段であって、キャッシュ領域内のキャッシュデータの状態を所定のデータ長のセクタ単位で示すセクタビットマップをキャッシュ領域の各ブロック毎に設け、第1の記憶装置内の管理データ領域内で、第1の記憶装置のキャッシュ領域内の全てのブロックに対応するセクタビットマップをビットマップとして管理し、メモリ内に確保されるキャッシュ領域をビットマップのキャッシュとして用いるこキャッシュ制御手段を具備する。 (もっと読む)


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