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Fターム[5B011DA07]の内容

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Fターム[5B011DA07]に分類される特許

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【課題】 低コストで、且つ機器(装置)に対応するフレキシブルな電源バックアップシステムを構築することができ、それらの信頼性ある運用態様を提供する。
【解決手段】 供給電源に対するバックアップ電源を備えた装置100の電源制御を行う電源制御装置1であって、供給電源についての停電状態を判断する停電状態判断部と21、装置100に備えられたバックアップ電源3,7等の設備状態を判断する電源設備状態判断部22と、停電状態判断部21により停電状態が判断された場合に、該停電状態判断部22による判断結果と電源設備状態判断部22による判断結果とに基づいて、バックアップ電源を用いた電源制御を行う電源制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内部メモリが揮発性であっても、記憶内容が消去されてしまうことがなく、かつ内部バッテリの電力消費を抑制して耐用期間を延ばすことができるデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】 装着部25に装着された外部バッテリであるメインバッテリ60から揮発性メモリであるSRAM12への給電が可能であるか否かを判定する。給電が可能である場合は、メインバッテリ60からSRAM12へ電力を供給する。これにより、メインバッテリ60から給電が可能である場合は、内部バッテリであるボタン電池22の電力消費を抑制して耐用期間を延ばすことができる。また、給電が可能でないと判定された場合は、ボタン電池22からSRAM12へ電力を供給する。これにより、内部メモリが揮発性であっても、記憶内容が消去されてしまうことはない。 (もっと読む)


【課題】冗長化システムがバッテリバックアップ状態のとき、一方のバッテリが故障することによりバッテリバックアップ時間が半減するのを回避可能にする冗長化システムの電源バックアップ方法および装置を提供する。
【解決手段】それぞれバックアップ電源11、14およびバッテリ12、15を含む第1電源ユニット1および第2電源ユニット2を、ORダイオード22−26を介してそれぞれキャッシュメモリ21、24を含む第1装置4および第2装置5と交差接続する。ORダイオード22−26と直列に制御スイッチ27−30を接続して、バッテリ12、15で駆動されるバッテリバックアップ状態のとき、一方のバッテリに故障が生じた際に、制御スイッチ27−30をオン/オフ制御して、正常なバッテリで第1装置4又は第2装置5の何れか一方のみを駆動する。 (もっと読む)


【課題】
ファイルシステムの破壊を防ぐ場合に消費電力の低減が可能な不揮発性メモリ書き込み回路、携帯型情報端末及び不揮発性メモリのデータ書き込み方法を提供する。
【解決手段】
不揮発性メモリ書き込み回路10は、不揮発性メモリ13と、不揮発性メモリ13に対する書き込みを制御するCPU11と、不揮発性メモリ13及びCPU11に対して電源供給を行う主電源14及び補助電源15とを備える。なお、不揮発性メモリ13は、ファイル管理情報を格納するファイル管理領域とファイルデータを格納するファイル格納領域とに区画して使用されるものである。さらに、不揮発性メモリ13にファイル管理情報を書き込む際は、主電源14及び補助電源15による電源供給を可能とし、不揮発性メモリ13にファイルデータを書き込む際は、補助電源15による電源供給を停止して、主電源14による電源供給を行う。 (もっと読む)


【課題】 事前にROMからRAMへプログラムの転送を行って、電源スイッチオン後の
立ち上がりを速くする。また、電池パックの電圧が低下した時には、RAMの電源を停止
して電源スイッチオン後の電池パック残量に余裕を持たせると共に、再転送を行ってRA
Mのデータが壊れたことに対するフェールセーフ対応を行うことができる携帯端末を提供
する。
【解決手段】 電池パック1の装着時、各部の電源をオンにして格納メモリ7からRAM
8へプログラム転送を行い、完了すると主制御用電源51をオフにする。次に、電池パッ
ク電圧が所定電圧V2以下に下がると、RAM用電源52をオフにする。所定電圧V2以
上が継続する場合は何も行わない。そして、電源スイッチ3がオンになると、各部の電源
をオンにして、RAM8内の所定のプログラムの有無を確認し、無ければプログラム転送
を行い、有ればプログラム転送は行わないで、初期化と通常動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 二次電池と燃料電池を搭載して効果的に充電と放電を行う場合、ユーザが認識しない状態で自己診断と発電リトライを行えるような携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 携帯情報端末を動作状態と待機状態との間で遷移させるときは自己診断が行われるように構成されている。燃料電池が通常の定格値I1の電流で二次電池を充電していて(S42)、昇圧DC/DCコンバータの出力電圧が低下した場合(PG=Lの場合)は、充電電流を定格値I2に下げてエージングを行う(S44)。エージングを60秒間行った後に、通常の定格値I1に戻して充電を行う(S42)。このような操作を30回まで繰り返す。エージング中において(S44)、昇圧DC/DCコンバータの出力電圧が低下した場合(PG=Lの場合)は、エージングを停止し(S48)、20秒後に再びエージングを実行し(S44)、このような操作を10回まで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】装着された燃料カートリッジの残量や種類等の燃料管理情報を的確かつ迅速に表示することができる情報処理装置システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置システム1は、各種情報処理を行うとともに各種情報を表示する表示器を有する情報処理装置2と、情報処理装置2に接続され、化学反応により発電可能な燃料電池を有する燃料電池ユニット10とを具備する情報処理装置システム1において、燃料電池ユニット10は、発電に用いる燃料を内蔵する着脱可能な燃料カートリッジ43と、燃料カートリッジ43に内蔵された燃料の管理情報を識別する識別部95bと、識別部95bで識別された前記燃料の管理情報を表示する表示部35とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の停止時においても、燃料電池の燃料を浪費することなく情報処理装置が内蔵する二次電池を充電することができる情報処理装置システムを提供する。
【解決手段】情報処理装置システム1は、充放電可能な二次電池80を有する情報処理装置2と、情報処理装置に接続され化学反応により発電可能な燃料電池を有する燃料電池ユニット10とを具備する情報処理装置システムにおいて、燃料電池ユニットは、情報処理装置が電源オフ状態か否かを判別する電源状態判別部95bと、二次電池が満充電状態か否かを判別する充電状態判別部95cと、燃料電池の発電の開始および停止を制御する制御部95aとを備え、制御部は、前記電源状態判別部で前記情報処理装置が電源オフ状態であると判別された場合において、前記充電状態判別部で前記二次電池が満充電状態であると判別されたときは、前記燃料電池の発電を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置で消費される電力に応じて情報処理装置内の消費電力を適切に制御することが可能な情報処理装置および電力制御方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置10の消費電力がPu1より小さい場合は、サブバッテリ12のみを放電してシステムが動作され、情報処理装置10の消費電力がPu1以上になった場合に、メインバッテリ11とサブバッテリ12との同時放電を行う。さらに情報処理装置10の消費電力がPu2以上になった場合にCPU21のスロットリング処理を行う。CPU21のスロットリング処理を行い情報処理装置10の消費電力が低下してPd2より小さくなった場合に、CPU21のスロットリング処理を解除する。この状態から、さらに消費電力がPu1より小さくなった場合は、メインバッテリ11とサブバッテリ12との同時放電からサブバッテリ12のみの放電へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】 集積回路内部の電源電圧降下が大きい箇所の、電源電圧降下を抑えて、集積回路の誤動作を防ぎ、動作を安定化させることができる電源制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 機能ブロック103〜105に対して共通に電流を供給する電源100と、機能ブロック103〜105のそれぞれに対する補助電源120からの補助電流供給の制御を、CPU102からの各機能ブロック103〜105に対するアクセスの有無により、個別に行う補助電流供給制御部130〜132とを備えるようにしたものである。 (もっと読む)


可搬式デバイス200、210は電源70、及びサービスプロバイダ100から配信チャネルを介して受け取ったメディアコンテンツを処理する処理システム15、20、25、30、35を有する。制御装置50、60は、電源70の残存容量を導出し、かつ、コンテンツ品目に対して利用可能な配信パラメータについての情報を前記サービスプロバイダ100から受け取る。制御装置は、配信パラメータ及び電源の残存容量に基づいてデバイスの動作持続時間を導出し、かつ、コンテンツの配信のための少なくとも1つの配信パラメータを指定して、サービスプロバイダ100に要求を送る。如何なるフォーマットでサービスプロバイダ100がコンテンツを配信すべきかを指定することにより、可搬式デバイスの処理段20、30及びレンダリング段25、35、並びに受信チェーンにおける電力の節約が実現可能である。配信パラメータの選択は自動的であってもよいし、ユーザの制御下に置かれてもよい。
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